各地で感染が確認されたんですが緊急事態宣言から1週間ということでかなり皆さん自粛されているのが分かります。 県独自の緊急事態宣言を出して来月6日まで不要不急の外出を控えるよう要請しました。 77人が入所する障害者入所施設見真学園では先月29日、20代の女性職員が感染した医師2人がほかの医師らと送別会に参加。 そして今日、元プロ野球選手の片岡篤史さんも新型コロナウイルスに感染したことを入院している病院から告白しました。
それでは休業要請初日の夜となった各地の今の様子はどうでしょうか。 大阪府は、休業要請に応じない遊興施設に対しては店名を公表するなどの措置ができますが要請を守りたい思いはあるが営業をやめたらすぐに店がつぶれてしまうと答えました。 休業要請が出されて初めての夜を迎える福岡市の中洲です。 この川沿いには、多くの飲食店が立ち並んでいまして通常であれば飲食店の明かりが川に反射しまして非常に明るい場所なんですが今日は多くの店が休業となっていて今日、この辺りでは1つも営業していません。
影響が出てくると思うんですが例えばこれに対して政府がなんらかの超法規的措置をとるとか政府の援助自衛隊の護衛艦を派遣してその中で治療を行うとかあとはスポーツ施設とか学校なりそういったところを病院に変えて、対策をとっていくみたいなことを抜本的にやっていかないと足りなくなるんじゃないかと僕は心配しています。 例えば杏林大学医学部付属病院救急外来の研修医が感染したということでそこで救急車以外の全ての救急外来を制限するということになりました。
今年から来年にかけての予測として夏場にV字回復を例えば産業創造といえばコロナの危機があるときに現金を使っているところをキャッシュレスにしたりオンラインでの決済が増えていますから、そこの支援に回していったり具体的にそこの給付策に真水を使ってGDPを上げることを考えることじゃないかと。 いずれにしてもウイルスとの自民党の二階幹事長は新型コロナウイルスの感染拡大を受け国民に一律10万円の現金給付を行うよう政府に求める考えを示しました。