東京都内できょう、新たに111人の新型コロナウイルス感染が確認されました。 関係者によりますと、東京都内できょう新たに新型コロナウイルスへの感染が確認されたのは、111人でした。 都内では3日前の107人、おとといの124人、きのうの131人に続いて、4日連続で感染確認が100人を超えていて、拡大の傾向に歯止めがかからない状況です。 熊本県の南部に降った大雨で、川の氾濫や土石流が相次ぎ、これまでに熊本県で18人が亡くなったほか、心肺停止などが16人、14人の行方が分かっていません。
国交省によると、実は今回、球磨川水系では12か所で氾濫を確認。 私の右側を流れているのが球磨川なんですが、きょう一日いて、人吉の旅館のおかみが企画した熊本県民限定で宿泊料金を1人当たり最大5000円値引きする割引キャンペーンは好評で、すでに募集が定員に達し、受け付けを終了していました。 これは国土地理院がきのう発表いたしました球磨川の浸水推定図であります。 人吉市周辺の球磨川の浸水の様子を表しているんですが、川に沿って、ほとんどがこの青色、浸水した箇所を表しております。
この狭さく部、俗にボトルネそして広範囲の浸水を起こした人吉市の下流の球磨村には、入所者14人が心肺停止の状態で見つかった特別養護老人ホーム、千寿園があります。 国土交通省がこの千寿園付近の球磨川に設置した、ここ、水位計を見てみますと、4日土曜日の未明から急に上昇します。 また、千寿園のすぐそばを流れる小さな川がありまして、その川の合流する所に千寿園が位置したということで、本川である球磨川の影響が小さな支川にも影響して、千寿園が浸水したということがあるんじゃないかなと思います。
新規感染者が連日100人を超えるまで急増した東京。 各地で東京由来と見られる感染者が相次ぐ中、小池都知事は。 感染者が急増する東京への移動に、怖さもあったと話す。 実は男性の実家があるのは、あった場合に、近所からの目であったり、職場の目というのはかなり厳しいものに東京で急増する感染者の多くは、重症化するリスクが低い若い世代だ。 感染者の急増に危機感を募らせていた。 医療体制については、重症者も少ないですし、医療提供体制がひっ迫している状況ではありません。
東京都の感染者数ですが、きのうの感染者の内訳は、このようになっています。 そしてこちら、東京都の感染者を表すグラフなんですが、感染経路が分からない人というのが、この黒で示した所なんですが、6月の後半以降、半数以上になる日もあります。