筑後川本流が水位上昇して、支流が冠水したんですが、そこで起きていたのが、筑後川から支流に流れないようにするために水門を閉じたんです。 東京都の新たな感染者は昨日わかったのは224人に上りました。 200人を超えたというのが4月17日以来で、一日の感染者としては過去最も多い人数となりました。 新規感染者の傾向を見てみますと、20代、30代だけでなく、40代以上の感染者も徐々に増えていることが分かります。 昨日の感染者数に集団検査の数は入っていないといいます。 東京の感染者急増に危機感を強めています。
一方、医療提供体制は下から2番目のイエローでしたが、経済レベルを引き上げていく段階にあるため、今朝は感染症に詳しい日本感染症学会指導医の水野泰孝医師に解説していただきます。
一般的に感染症というのは徐々に広がってくるので、流行曲線というのは緩やかなのか急激なのかというのはおそらく3月、4月の時の増え方とだいたい同じような増え方になるのかなと思うんですけど、どうも毎日の感染者数を報道で毎日出していますので、かえって不安を煽っているというか、さまざまな対応が必要だと思いますし、1週間後の数値が本当に心配なので、皆さんがおっしゃった通り、早めの対策。
『スッキリ』は新型コロナウイルスの感染患者を受け入れている病院の現状を取材しました。 こちらの病院では、コロナ患者の受け入れや、感染拡大を防ぐなどの目的でまた、別の病院では最前線で闘う看護師たちにも影響を与えていました。 この病院では今年4月、全国で感染が拡大する中、東京都からの再三の要請を受け、新型コロナウイルスの専門外来を新設しました。 コロナの感染拡大により、今回の件を引き金に看護師の3分の1に当たる400人の退職希望が予想されると発表。