東京では、1日の感染者数が300人を超えたほか、大阪など都市部を中心に感染が拡大しています。 昨夜、東京都は警視庁と合同で、風営法に基づき、接待を伴う飲食店などに立ち入り、感染防止対策の徹底を直接働きかけた。 感染防護対策を徹底したり、すでに入院している患者さんをほかに移動させたりする、大変な作業でございます。 東京都の重症者数は、先週6人だったが、きのう、16人に増加した。 これは今週撮影された、東京医科歯科大学医学部附属病院のコロナ病棟の様子。
の観光支援事業、GoToトラベルキャンペーン。 参加事業者を登録制にしているGoToトラベル。 その後、感染防止対策が行われているかなどの審査を経て、初めてGoToトラベルの対象施設と認定されるはずだが。 GoToトラベルの対象外となった東京都。 GoToトラベルの恩恵はあったのだろうか。 さらに今月中に3施設を増やし、また厚生労働省が今月中の全国での導入を目指すのは、感染者情報を一元管理できるシステム、ハーシスだ。
感染経路不明者が増えてきているのが分かります。 この前、4月の下旬に、実はこの赤線の重症者数は、マックス100人を超えてた時期があったんですが、そこから比べると現状は7分の1という見方もありますが、一番少なかったときに比べると、3倍という見方も、さあできるわけですけれども。 ただ依然として、これ、感染者はPCRで、無症状であっても、軽症であっても、感染源を特定しようという努力は行われているわけで、大変な実は作業になっております。
必要な人に適切な医療が施せる体制をどう作るか、ここが鍵になるだろうと思いますが、そんな中、始まったのが、GoToトラベルキャンペーン。 4連休3日目、GoToトラベルキャンペーンも始まったということなんですが、京都市はあいにくの曇り空ということになっています。 ほとんどが午前9時、午前10時オープンということで、まだシャッターは閉まったままなんですが、緊急事態宣言が解除されてから、GoToトラベルキャンペーンが始まってからは一気に人出が増えまして、ほとんどのお店が営業するようになったということなんですね。
大阪や神戸など関西圏、近くから多くの観光客が来ているということで、GoToトラベルキャンペーンの受け止め方というのは、さまざまだなということを感じました。 そしてきのう、京都市内を取材したんですけれども、観光客にいろいろ話を聞きますと、GoToトラベルキャンペーンの詳細について、知らないという方が結構多くいたんです。 GoToトラベルキャンペーンなんですけれども、国内旅行が対象となっていまして、宿泊、日帰り旅行の代金、半額割引します。
こちらのオックスフォード大、アストラゼネカ社のコメントなんですが、こちら、オックスフォード大学がワクチンを人に投与した結果、ウイルスの働きを弱める抗体と、たと発表しました。 日本は特に、例えば子宮けいがんワクチンなどでもワクチンそのものに対して、かなり懐疑的な見方が社会全体にある中で、安全性が分からないけれども、打ちますよということで、さあ、誰が同意するのかという、伊藤さん、気もしますが。
ですので、そこらへんのところはケースバイケースで、是々非々で考えていかなきゃいけないと思うんですけれども、ワクチンについては、それは今のこのワクチン、海外というのもね、厚労省は過去の薬害で相当懲りてるので、そう簡単には認可しないんじゃないかなという見方も。 東京オリンピック・パラリンピックの開催まで1年を切った。 国立問題に、エンブレム変更問題。 東京オリンピックの開催はどんな形で?最悪の場合。 新国立の建て替えの問題から、エンブレムの問題とか、マラソン、競歩会場の変更とかいろいろありましたよね。
来年ね、無事にオリンピックできるかどうかって保証はありませんからね、これ、どういうレガシーになるかっていうのは、これも誰も予想できないと思いますね。 コンパクトなオリンピックを目指したはずが、膨れ上がる予算。 小池さんとしては、選挙民の手前、東京オリンピックを率いるワンチーム。 当初はコンパクトなオリンピックをうたい、開催経費は7340億円としていました。
大会組織委員会の森会長は。 そして、IOCや組織委員会、東京都に降りかかるのが、延期となったことでの追加費用だ。 今度、2020年はですね、東日本大震災の復興と、復興オリンピックを今度、コンセプトにしたんですね。 ところがこのコロナになって以降は、レジティマシー・正当性が何なんだろうということを、最大およそ3000億ともいわれていて、組織委員会が秋にも全体像を示すということです。
大久保容疑者は東京都港区の医師、山本直樹容疑者と共謀し、去年11月、京都市に住む難病の女性の依頼を受け、薬物を投与し、殺害したとして、嘱託殺人の疑いで、おととい逮捕された。
だけれども、自分がそうなったときに、果たして、家族のことを考えたりしたときに、生き続けるという選択ができるのかどうなのかっていうのがすごく難しいし、実際にスイスでは安楽死が認められているので、同じ病気で、ご家族ともう本当に議論を重ねてみんなで納得したうえでスイスに行って、ご家族が見守る中で、命を絶ったっていうそういうドキュメンタリーを見たことがあって、これやっぱりね、そう望む家族も含めて、ご本人も含めていらっしゃるんだとするならば、避けないで議論をしていかないといけないなという気持ちはありました。