全日本Ｕ−１２サッカー選手権大会決勝戦の模様を鹿児島県白波スタジアムから、お送りしてまいります。 放送の解説は元日本代表の北澤豪さん、そして応援サポーターとし今、大注目の若手俳優・井上祐貴さんにお越しいただいています。 井上選手には、この大会に出場できる喜びをしっかりかみしめていただいて、僕自身もこの大会に試合に出場している気持ちで精いっぱい応援していきたいと思います。 番組内で発表される３文字のキー実況第４４回全日本Ｕ−１２サッカー選手権大会決勝です。
早速ジェフユナイテッド千葉Ｕ−１２の選手のみんなの手首につけられている３９の数字ですが、けがにより出場できなくなった６年生・細谷成樹選手の背番号です。 ジェフユナイテッド千葉が先制しました。 前半も半分を過ぎたところで、半分を迎えようというところで、先制ゴールを生んだのはジェフユナイテッド千葉です。 実況一方で先制しましたジェフユナイテッド千葉のベンチの様子はいかがですか？園田ゴールの瞬間…。 ジェフユナイテッド千葉がリードしています。
園田ギジェルモ監督、実はスペイン語で指示を出しているんですが、大きくジェスチャーを加えながら選手に分かりやすく指示を出しています。 北澤いいボールを入れました伊藤マリオ、タンザニア人の父と日本人の母を持つ身体能力に優れている伊藤マリオです。 ＦＣトリアネーロ町田とジェフユナイテッド千葉の一戦は１対０でジェフユナイテッド千葉がリードして後半へ進みまこの後は大会アンバサダーの元日本代表、内田篤人さんからのメッセージをご紹介します。 加藤峻平は、プロ野球の元巨人のキャッチャーの加藤健さんの息子さんです。
実況６試合で２７得点という圧倒的な攻撃力ですから、縦への突破も見せてもらいたいという。 実況前半途中に藤井サリューと交代で出ていきましたが、ハーフタイム後にピッチに戻ってきています。 実況仲間との絆も見られるジェフユナイテッド千葉です。 実況後半１３分が過ぎたところで千葉と町田、依然１対１です。 実況そこに中心の伊藤暖が攻守において存在感を見せている。 ジェフユナイテッド千葉ボールになります。 実況伊藤マリオに通った。 実況伊藤だ！押し込めない！いい形を見せましたＦＣトリアネーロ町田。
まだあるか？北澤町田が拾えてますよね。 実況前線からのプレッシングをかけて北澤３対３だ。 北澤工藤くんがとってもいいですよね。 実況先ほどの延長前半に交代していたＦＣトリアネーロ町田の田中翔真が戻っています。 実況延長後半間もなく２分というところラストは３分。 実況工藤敦士。 北澤町田、守備の切り替えの寄せが良くなっていますもんね。
実況決着はＰＫ戦へと、その河崎の思いも胸に、この後のＰＫ戦に臨もうという、ジェフユナイテッド千葉。 ＰＫ戦へともつれ込みましたが、いかがですか？北澤う～ん、本当に持ち味を発揮して、ＦＣトリアネーロ町田は、なかなか力が発揮できなかったんですけどね。 サッカー選手権大会決勝は、ＰＫ戦で決着をつけることになりまず蹴るのは、ＦＣトリアネーロ町田、６番のチームの中心、高橋琉です。