第99回全国高校サッカー選手権大会 1回戦②「鹿島学園(茨城)×海星(三重)」

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この番組のまとめ

1回戦、第2試合に登場するのは、東京オリンピック世代のエース、上田綺世を輩出、茨城代表・鹿島学園。 私立鹿島学園高校、茨城県代表、4大会ぶり9回目の出場です。 両チームとも9番のエースストライカー、エゼトベチク、鹿島学園、白いユニホーム。 2番の荒木駿輔が投げていきます、鹿島学園高校。 鹿島学園高校のエースです。 鹿島学園としてはそこを生かしてセカンドボールを含めて処理したいですし、海星高校はそこをやらせない。 ここで鹿島学園のスターティングメンバーです。

エゼがチャンスを得ましたが、ここはファウルは鹿島学園サイドです。 実況鹿島学園のスタメンです。 2人の間をうまく縫っていきましたし、ここで1回、スピードをおよそ5cmほど、フィールドプレーヤーでは高い鹿島学園。 実況鹿島学園のスタメン、中盤から紹介します。 鹿島学園のサブのメンバー、9人です。 実況どのあたりが攻を奏していますか?中田海星が鹿島学園のプレスをかいくぐるのが難しくなっていましたが、ようやくできるようになってきましたね。

実況今日の海星高校はどうですか?中田序盤、ちょっと押されましたけど今、落ち着いてゲームに入れていますね。 実況ゴール前でディフェンス決勝戦こそ得点できませんでしたが、大事なところで得点を上げて、この試合は両チームのベンチの様子、ピッチレベルの様子を鈴木監督は大事なのは、いい緊張感。 実況ここは鹿島学園が、水野が切り込んでいこうというところ、ディフェンスは体を張っています。 中田鹿島学園、シンプルに裏に裏にという形で攻めてきていますからね。 中尾鹿島学園の鈴木監督、グ~グ〜!続けろ続けろ!と合図しています。

実況海星高校のシュートシーンがあったところで飲水タイムです。 今大会は新型コロナウイルスの感染対策として、選手同士が同じボトルを使用しないように、前後半1度ずつ飲水タイムが設けられています。 海星の伊藤君も落ち着いて対応しましたし、実況ここまでどちらがリズムを取っているかということはありますか?中田両チームともやりたいことができていると思いますね。 鹿島学園はシンプルに裏を狙っていますし、海星は奪ってからショートカウンターみたいな形で、和田君がいい起点になって攻撃もしていますしね。

今度は、エゼはボールを預けたあと、すぐにディフェンスラインとの駆け引きに行っている。 ああいうところで時間をつくれると、ディフェンスラインをあげる時間ができますからね。 実況大澤が持ってシュートを打っていったか、ディフェンス・小林に当たっているボール、伊藤が粘って、ゴールキックに持ち込みました。 中久木海星の応援スタンドにBLUE SPIRITSと書かれた横断幕が掲げられています。 実況海星高校は男子校と紹介しましたが、来年4月からは女子生徒も入ってくることになっています。

実況今年の3年生は例年に比べて突出したタレントはいないけれど、非常に仲がいいと青柳監督も話します。 相手陣内にディフェンスラインも含めて全員が入っています。 中田全体的にコンパクトにしながら攻撃も守備もある程度、距離を保ってやれていますからね。 非常に今、海星、いい形でサッカーができているんじゃないですか実況コンパクトにすると、相手が跳ね返したとしても、また拾うチャンスが増えるということになりますね。

茨城県代表・鹿島学園対三重県代表・海星高校。 茨城代表・鹿島学園。 ただ、序盤は鹿島学園がリズムをつかんでいましたし、そこから海星が徐々にリズムをつかんだかなっていう試合でしたね。 エンドが代わって白いユニホーム、鹿島学園高校、茨城県代表が左から右に攻めて行きます。 鹿島学園に1人交代がありました。 鹿島学園です。

鹿島学園です。 中田鹿島学園はこの勢いで先制点を奪いたいでしょうしね。 実況ここがチャンス、鹿島学園。 古河第一高校が選手権頂点に立っています。 にあったということで、とピンチになるタイミングで頑張れ、責任感を持って頑張れと選手を鼓舞していましたね。 自らも海星高校の選手でした。 ただ鹿島学園がまたもチャンスをつかんで、相手陣内に深く攻め込決まった先制点、鹿島学園!土井紅貴の右足!先制点は鹿島学園高校、茨城県代表。 全国選手権では結果がほしいと話していました。

後ろでウオーミングアップを軽く体を動かしている選手たちも、ベンチを飛び越えてテクニカルエリアの前のほうまで行きましたね。 そういった選手たちをスペイン遠征でここ3年は久保建英が活躍していることでも有名になっているビジャレアルと育成組織と業務提携を結び、遠征を新3年生の代が2月に行うということになっています。 最後2人、ぶつかってしまいましたけど、こうやって長嶋君と三林君ですね、大中原君、このあたりがしっかりパス交換をしながら、まず自分達のリズムっていうものを持ってきたいですね。

中久木1点を追っている海星ですが、県大会の準々決勝で海星の青柳監督は一番長くサッカーができている喜びを胸に悔しい思いをした三重県の他のチームのために、三重県を背負って頑張ろうと選手に話しています。 そして海星高校のイレブン、3年生はほとんどの選手が大学の進学を決めているんですが、トップレベルでのサッカーの試合、これは集大成という選手がほとんどです。 中尾ディフェンスラインに対しては、13番・渕に対しもうちょっと絞れ、そして2番の荒木には、毎回行くなという指示を出していました。

実況鹿島学園の鈴木雅人監督のカードをピッチを広く使うことができている鹿島学園高校です。 がっちりとした体形の押久保弘人を投入しました鈴木雅人監督です。 中尾先ほどから鹿島学園の監督、そして選手、少し笑顔が見られるようになりました。 先ほど上田綺世選手を尊敬しているという話がありましたが、4年前に10番をつけていた上田綺世が、南米選手権2019年の6月に日の丸をつけました。

実況鹿島学園高校は5人の交代枠のうち、3枚目となります。 鈴木雅人監督、鹿島学園は守りのクローザーを投入しました。 一方、切り札の橋本周磨を投入した海星高校の青柳隆監督です。 中久木海星高校は今、苦しい状況になっていますが、この状況を救ってきたのが9番の和田なんです。 実況押久保からのボール、こぼれて、シュート。 実況ただ9番、鹿島学園のエゼとのマッチアップ、その担当が小林でした。 2トップという声が青柳監督から聞こえたでしょうか、海星高校です。

実況去年、ベスト8まで全国大会で進出した四日市中央工業高校を準々決勝で破りました。 鹿島学園は4枚目の交代のカードをきってき山本勇、ディフェンスの選手を攻撃的なフォワード登録の大澤昌也に代えて投入です。 ただ屈強な4バックに加えて、山本というディフェンスの選手も入れました鈴木雅人監督です。 中田ディフェンスからすると、こうやって追って来れるフォワードがいると助かりますし、またファウルも取ってくれてマイボールになりますからね。 実況鈴木雅人監督の采配もズバリというところでしょうか。