ウェークアップ 中谷しのぶ&野村修也が黒岩神奈川県知事を生直撃!

戻る
【スポンサーリンク】
08:02:18▶

この番組のまとめ

緊急事態宣言の延長の可能性について、このあと、神奈川県の黒岩知事に生出演いただきます。 菅総理大臣の長男らによる接待問題が、重大なかしがあったものと判断し、今般、当該認定の取り消しに向けて、必要な手続きを進めていくことといたしました。 谷脇氏を更迭に追い込んだ週刊文春は今週、総務大臣経験者もNTTから接待を受けていたと報じた。 総務大臣時代の接待を指摘された、自民党の野田幹事長代行は。

だから皆さん、判で押したように、当事者でもある神奈川県の黒岩知事に伺います。 神奈川県の黒岩知事がこのあと生出演。 ここからは神奈川県の黒岩知事にご出演いただきます。 今回ですね、緊急事態宣言に解除するかどうか論点になってますけど、きょうはぜひ、知事には神奈川県の方針について、後ほどゆっくりと、その方針を明らかにしていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。

しかし、小池都知事は千葉、埼玉の両知事に対して、黒岩知事が延長に賛成していると伝え、延長論で意見をまとめようとしていたという。 神奈川モデルでは、重症患者は高度医療機関に、中等症患者は重点医療機関に入院させるなど、病態に応じて役割分担。 搬送側の病院は、どんな患者を後方搬送したいのか、また、受け入れ側の病院は、百数十の医療機関で受け皿としてやっていただけるようになりましたし、500床の病床も確保できました。

この状況の中で、県民の皆さんが、共同だから、ある種、しょうがなくて我慢してって、さらに我慢してってことで、このつきあってきたわけでありますけれども、さらに状況がよくなってる中で、私、神奈川県知事としては、神奈川県民に対して、すみません、もっと延長しましょうよっていうのはなかなかね、これはしんどいですよね。 知事ですね、私、神奈川県に住んでたことがあるんですけれども、神奈川県って、やっぱり範囲が広いですよね。 ということは、われわれは神奈川県は一体として動いていくということ、こういうことを考えています。

さらにはマスク会食の話もあると思うんですが、神奈川県知事としては、飲食の場をまさに改めて徹底してほしいということを言いました。

そして国は自治体に対しまして、陽性者全体の5%から10%、これ、変異ウイルスかどうか調べてくださいということを求めているんですが、ふたを開けてみると、なんと兵庫県神戸市ではその割合、およそ60%、東京都はおよそ10%ということで、差が生じてしまっているということが分かります。 実はこの最初の段階の、各自治体のPCR検査と同時に、変異ウイルスかが確認できる検査方法を開発したということなんです。

中でも気になるのが、アナフィラキシーなんですが、厚労省の専門部会が検証しまして、火曜日までの報告17例のうち、国際基準に照らし合わせますと、7例をアナフィラキシーと判断したということなんです。 というのは、私の知っている人たちばっかりが周囲にいて、わりといい雰囲気の病院なもんだから、それで痛みとか感じなかったんだけれども、これから集団接種をやっているときの集団会場ですね、そこでどうやってそういう雰囲気作りをするのか。

これはやっぱり、数がすごく少ない、そんな中で医療従事者全部終わってから、本当は高齢者が始まる予定だったけれども、終わらないままに始まると、ワクチン打ってない医療者がワクチンを打たなきゃいけないということもありますし、それと神奈川県の場合には、少ないワクチンを高齢者、これ、高齢者施設ごとに割りふりました。 続いては東京オリンピック・パラリンピックは、どのような形で開催されるのでしょうか。 今週、中国のオリンピック委員会から、中国製ワクチンを提供するというオファーがあったことに言及。

と言いますのも、一般客はいれなくても、招待客ですよね、これ招待客の中でも、例えば、マーケティングパートナー、これはIOCのトップスポンサーですね、そして、オリンピックファミリー、これは各国の政府要人とか、あるいはIOC委員ですね、これは以前、森前会長もおっしゃってましたけど、ここに関しては、IOCの管轄なんだと、なかなか組織委員会は把握できないんだということをこれ、おっしゃってたんですね。

これ、日本政府にとってはまさに寝耳に水だったんですけれども、よくよく考えたら、日本政府は関係ないなと、IOCが中国からワクチンを調達して、ワクチンが打てなくて困っている国や選手に、直接渡すという話ですから、日本としては、ひと言くらい相談あってほしいなという気持ちはあっても、これはIOCが勝手にやられること、日本は関知しないというスタンスです。

順調に復興を歩んでいるかに映る商店街だが、店主からは将来への不安も。 やっぱり最初はこう、地元密着型の店舗と思って商売を始めたんですけれども、ほぼ今の時点では、観光のお客様のほうが多いのかなと。 ここ、さんさん商店街を中心にした南三陸の市街地は、昔の住居があって、商店街があって、そこでにぎわってたのが、もう、まるっきり別ですからね。 そんな南三陸に先月、新鮮な魚介類との相性は抜群。

そういった共同作業によってね、親睦とか、コミュニケーションとか、取れてくのかなと。 そうなると、最後は人とのつながりだとか、助け合いだとか、コミュニティの力という、ソフトの部分でいかにこう、災害のダメージを減らしていくかということを考えざるをえないんですよね。 そうなると、最後の最後に大事になってくるのは、人とのつながりやコミニティーをいかに維持、再生していくか。 まずきょう土曜日は低気圧、今、関東地方に近づいています。