東京都の新規感染者数は239人。 この春、東京の会社に就職が決まったが、コロナで上京できず、一度も部屋を見ることなく、オンラインで契約したという。 実際にいろいろ何軒か見て決めたかったんですけど、緊急事態宣言が出て、会社のほうからも、東京のほうには来ないようにしてくださいと言われたので。 卒業生が晴れやかな笑顔を見せる一方、教職員たちは感染対策に追われていた。 コロナ禍で2度目となるこの春の卒業式は、生徒1人に対し、保護者1人の参加が許された。
ここからは、国際医療福祉大学成田病院の松本哲哉主任教授にお話を伺っていきます。 お伝えしていますとおり、そこで、こちらは1都3県の病床使用率、見ていきたいと思います。 1月の下旬から下がってきていまして、現在は病床使用率、26.8%。 ではなぜ、依然として病床使用率が下がらないのか。 この病院では、最もひっ迫していた1月下旬の病床使用率は58.3%。 症状が回復したあともリハビリなどをするということがあったようなんですが、先生の病院も千葉県ですが、いかがでしょうか。
新型コロナウイルスの感染者の数ですが、6日連続で、前の週の同じ曜日の人数を上回っています。 入ってくればなかなか退院できませんので、病床が埋まったままの状況が、自治体によって、感染者の数や検査数というのは違いがありますので、単純な比較はできないんですけれども、全国でこれまでで最も変異ウイルスの患者が多いのが大阪で85人、地方自治体などが積極的に検査をすれば、その変異ウイルスの感染者は多く出ると思います。
バンキシャは、小屋暮らしにはまる若者たちを取材。 こうやって火をぼーっと見るだけでも、コロナがきっかけで、1年前、小屋暮らしを始めた紅羽さん。 小屋での暮らしを動画で配信し、数千円の収入を得ているといいますが、時々頼まれる大工仕事のほか、貯金を切り崩して生活しています。 自分が楽しめるかっていうのを考えた結果が、こうやって小屋作りだったり、農業だったりっていうことだったんですかね。 バンキシャは、以前、秩父の山奥で小屋暮らしをする男性を取材しました。
今では、この生活がきっかけで家族が出来、新たな小屋暮らしが始まっていました。 いろいろと考えさせられるところも多々ありますが、仁禮さんはこの小屋暮らし、どうご覧になも多様になってますし、生き方も多様になって、それはすごくいいなと思ってて。 北アルプス乗鞍岳の長野県側で、男性5人が巻き込まれる雪崩が発生しました。 警察や消防によりますと、長野県外の男性5人が巻き込まれ、1人が心肺停止、ほかの4人は自力で下山しましたが、うち2人が軽傷です。