ミヤネ屋【コロナ禍で変わる旅のカタチ…注目の高級ホテルWから生中継】

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この番組のまとめ

さあ続いて訃報ですが、バルセロナオリンピックの柔道金メダリストで平成の三四郎と呼ばれた古賀稔彦さんがけさ、亡くなっていたことが分かりました。 引退後も日本柔道界のために汗をかいてきた古賀さんの突然の訃報。 横にいる古賀コーチと同じ金メダリストですよ?もう、うれしいです。 対戦相手は2回戦で体重135キロ、3回戦では体重120キロ、準々決勝では体重155キロ、そして準決勝では体重108キロという重量級選手を相手に、すべて判定の優勢勝ちで決勝進出。

苦難を乗り越え、まな弟子である谷本歩実選手の決勝戦では、熱い声援を送る古賀コーチ。 なんと谷本歩実、オリンピック初出場で金メダル。 これは、2018年、移住先の南伊豆町で、地域の子どもたちに柔道を教える様子。 バルセロナオリンピックでは、す。 元柔道日本代表で格闘家の秋山よしひろさんは。 柔道・古賀稔彦さん死去、53歳。 ソウル、バルセロナ、アトランタ、この3大会は、古賀さんと一緒に出場をさせていただきました。

今一番思うことはどんなことですか?ちょっと、私と逆になっとったけんですね、今はそれこそ、それを子どもには、柔道をしている子どもさんたちにはあとは、まあ稔彦から習ったのを、やっぱり一生懸命、ここからは古賀選手を何度も取材されていますスポーツジャーナリストの二宮清純さんと、お話をお伺いします。 私は中学3年生のときに、講堂学舎に入門しましたが、古賀先輩は柔道が弱かった私を、付き人に指名してくれました。

私は日体大時代から取材させていただいているんですけどね、ソウルオリンピックのときなんかはね、もうなんか、本当にね、目が怖かったです。 きょうは二宮清純さんにいろいろお話を聞いてるんですが、われわれはバルセロナオリンピックの金、アトランタの銀というのがやっぱり印象に残ってるんですけど、ソウルオリンピックは、3回戦敗退なんですよね。

先ほどVにも出てましたけどもね、90年の全日本選手権で小川選手に負けましたよね。 柔よく剛を制すんじゃないか、1990年の全日本選手権、決勝で小川選手に負けるんですけど、さっきも言いましたけど、このときやっぱり覚えてますもん。

ソウルでも勝てなかったし、古賀選手、オリンピックには縁がないのかなと言う人もいたんですよ。 それはもう稽古でしか身につかないんだということでね、僕は古賀さんと話してて印象に残ってることばで、古賀さんがね、マイク・タイソンが好きだったんです、ボクシングの。 でも、タイソンの全盛期っていうのは、中に入っていったら、もう仕事が終わってるんですよ、相手が倒れてますから。 確かに、マイク・タイソンも全盛時代、もう間に入ったら、終わってましたからね。

それはもう、現役時代はもうこれ以上は入れないというぐらいの気迫があった古賀選手が引退をされて、指導者として谷本選手など金メダルをとらせちゃうんですもんね。 古賀コーチの教えは、左の一本背負い、二宮さん、全く違いますね、古賀さんの現役時代と。 ですから、今まで自分が現役時代培ってきたことをね、全部、谷本さんに教えたと。

ちょっと、金言だらけで、私もメモったんですけど、さっきのVTRの中にあってすごいなと思ったのは、勝つためだけじゃなくて、優しい人になるために柔道をやってほしいんだっていう発言があったと思うんですけど、そういう精神ですよね、金メダルまでとって、賀さんというのは、さっきおっしゃったみたいな武人のように柔の道を究めた人が、子どもさんたちに教えるときには、そのけん玉を使ったりとか、ちょっと急ぎすぎたな、子どもたちの居場所を作ってあげたいっていうのは、全然自分の現役時代とは違う、今度は指導者になろうとされてたという

そうですね、本当にコミュニケーション能力が高いと、どなたかおっしゃいましたけど、全くそのとおりで、人を見て、ほうをとけなんてことばがありますけども、古賀さんは子どもには子どもの教え方をするし、サラリーマンにはサラリーマンの教え方、教え方っていいますか、古賀さんの講演も何回か聞いたことがあるんですけど、普通、講演っていうと、金メダルとった人は、私はこうやって努力して金メダルとりましたとかね、社会の成功者は、私はこうしましたって話になるじゃないですか。

アメリカの研究チームは23日、新型コロナウイルスの軽症患者で、これは、イリノイ州のノースウェスタン記念病院が発表したもので、新型ウイルスの軽症患者のうち、感染から6週間以上たっても、なんらかの症状を訴え続けている100人を調査したところ、85%の患者が、4つ以上の神経症状を抱えていることが分かりました。

笹崎さんね、やっぱり日本というのは私権制限というのは非常にやっぱり厳しいじゃないですか、それもどうかって思うんですけど、やっぱりロックダウンがこれだけ長引くと、いろんな所でデモが起きたりとか、暴動が起きたりするんだなっていうのは、今になって分かりましたね。 これやっぱり、アメリカとかEUとかね、パックンね、やっぱり強力なロックダウン、外出自粛規制をするわけじゃないですか。

対局中、藤井二冠が口にしたチョコレートとお茶。 快進撃を続ける藤井二冠の強さの裏側に隠された秘密とは。 藤井二冠が口にしたチョコレート、実は、これ。 そう、藤井二冠、記念すべき初CM出演となったあのチョコレートで糖分補給。 逆に藤井二冠が相手の松尾さんの飛車をただで取れたんですよ。 勝ち続けている藤井二冠の連勝記録は、来年度に持ち越しとなったのだ。 ミヤネ屋名物、杉本八段による藤井二冠の勝負メシ予想。 師匠の勝率は2割8分6厘と、藤井二冠の勝率8割超えには遠く及ばなかった。

快進撃が続く藤井二冠のこれからについて、語ります。 藤井二冠の師匠、杉本昌隆八段です。 きのうの藤井二冠の勝利は、まさに神の手、ついに一手が出ちゃったってことなんですけども。 改めてきのうの竜王戦2組準決勝は、松尾歩八段に75手で藤井二冠、勝利しました。 れから、こちらを取ったというのが、藤井二冠の工夫というか。 藤井二冠はAIと一緒です。 さあ、ということで、藤井二冠の2020年度、振り返ろうということなんですが、皆さんが驚いたね。 杉本八段が外すと藤井二冠は勝つ。

でも最近はあれですもんね、杉本八段の勝負メシっていうのが、生配信で載るようになりましたね。 それは、藤井二冠はちゃんとやってますからね。 藤井二冠の深イイひと言、発言を振り返っていただきました。 これ、どういうことなのかといいますと、藤井二冠、タイトル戦初挑戦のあと、和服が師匠からもらった2着しかありませんとコメントをしていました。 あれはやっぱりより集中したいっていう思いがあった?やはり、タイトル戦に登場して、日程も大きかったですし、対局終わったから、深イイひと言、油断しましたと。

将棋関係者と一緒に藤井二冠がランチをしたときに、シーフードのミックスパスタを注文しました。 しかし、出てきたのは、藤井二冠が苦手な大量なきのことシーフードのミックスパスタだったと。 次から次へと強敵が出てくるわけ永瀬王座は今年度、あと1局残っているということですが、それで並んでも1位ということになります。 きのうの勝利で、公式戦17連勝、継続中で、全棋士中堂々のトップとなります。 ただ、今年度の連勝ランキングを見ると、14連勝している澤田七段が1位に決定しているんです。

で、今回、A級に上がれると、渡辺名人に挑戦できるかもしれないんですが、A級昇級の大本命であることには間違いない。 木村九段など、受け手の名手がいらっしゃいますが、やっぱり藤井二冠は、これ、B級1組でも、優勝候補の筆頭?あの4一銀が打てる棋士というのは、やはりこれはもう選ばれた棋士ですから、藤井二冠はやはり、鬼の住みかの中でも大本命。 じゃあ、これら取れるのかどうか、師匠にきょうは判断、予想していただきたいんですが、まずは史上最年少の名人獲得。

さあ、そのほかですね、今度は、21歳7か月で史上最年少九段昇格、それからもう一つは、今、杉本八段に聞いたら、やっぱり頭脳は理系の頭?そうですね、理詰めで、こう行ったらこう来る、こう行ったらこうなるって先を読んで考えるので。 おっしゃるとおり、本当に、デビューしたてのころは、序盤、中盤がちょっと難があったんですけど、ど、あるんですけども、藤井二冠の場合、オフの場合でも、勝負のこと考えてますよね。 最年少記録、今後、更新できるのかどうか、最年少九段昇段。