サッカー日本代表・国際強化試合「日本代表×韓国代表」

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この番組のまとめ

超えられなかった壁は2021年初戦で韓国と対戦する日本代表。 畑下今年初の日本代表戦、国際強化試合。 元日本代表で自身も10度の日韓戦に出場経験があります。 そして今回、プレーヤーズゲストとしまして、J2相模原の元日本代表ミッドフィルダー・稲本潤一さんにリモート解説として参加をしていただきます。 それでは日本代表のスターティングメンバー、予想フォーメーションでご覧いただきます。

常にアジアをリードしてきました、韓国代表。 ともにこのアジアの中で成長を続けてきた日本と韓国が今日この、神奈川の日産スタジアムでぶつかります。 今日、韓国代表の先発メンバーに名を連ねています。 そしてこちら日本代表のキャプテンです、吉田麻也。 まずは赤いユニホーム、韓国代表が入ってきました。 意識し合う日本にとっての永遠のライバル、韓国代表です。

実況前線にはヨーロッパで活躍する選手達をそろえています。 日本代表です。 実況日本代表のフォーメーションをご覧いただいています。 韓国代表といいますと、セットプレーの強さも特徴でもありますよね。 実況韓国のコーナーキック、後ろから上がってきます。 実況特に遠藤は守備の面でもそうですが、攻撃の部分でもリンクマンとして非常に代表でも機能していますよね。 いかがですか?北澤このへんに入ってくるのが鎌田選手、うまいですよね。

やはり韓国代表というのは、日本代表にとっても歴史的に高い壁になっているチームですよね。 お互いがライバルとして意識していると思うので、お互いが徐々に実況今日は最終ラインの左サイドバックに入っています。 伸びしろと、そして経験もあるメンバーをそろえてきた実況ベルギーのヘンクでも今シーズン10ゴール、9アシストと、今までもチャンスメークでは力を見せていた伊東純也ですが、今シーズンはゴールを量産しています。

実況伊東純也の突破がありました日本代表です。 23人中、7人を招集していると、今回も最終ラインは蔚山の選手が両サイドバックにゴールキーパーと、このあたりの連携は取れているでしょうね。 実況韓国代表は、今日は4バックのフォーメーションを敷いています。 ご覧いただいていますが、韓国代表は、蔚山のディフェンスライン。 実況右サイドバックで、代表デビューをしました山根ですけれども、見事に期待に応えだゴールになりました。

韓国代表、中央で抑えるのは11番のイ・ドンジュンですが、球際、どちらが勝つか。 東アジアのE−1選手権では日本は現在、韓国に連敗をしているということで、もし韓国が勝ちますと韓国としてみれば、日韓戦30年ぶりの3連勝ということになります。 韓国代表のパウロ・ベント監督も就任3年目になりますが、ベント監督も就任をして最終ラインからのビルドアップというのも韓国の武器になっています。

2週間の自主隔離を免除されて、海外組と国内組、日本代表は完全に分けてピッチ上でしかコミュニケーションを取れないという状況の中でこの試合を迎えています。 日本代表の選手たちは移動のバスも、練習のロッカーも海外組と国内組で別だということです。 ただもう一人は韓国の選手がディフェンスの裏を取ろうとして佐々木が戻ったりとか、非常にいいコンビネーションが取れていますね。 日本代表がホームで勝利を収めるということになりますと10年ぶりということになります。

実況こういったアプローチもありまして、韓国代表も、日本はまだシュートを打たせていないですね。 稲本ここまでは完璧じゃないですか?実況遠藤、デュエルの数はドイツブンデスリーガで1位、佐々木です。 実況守備の国イタリアでレギュラーとして活躍をしています、吉田麻也と冨安です。 北澤守備のところで、サイドバックが非常に大きな役割を担っているんですけど、山根選手は初代表とは思えないですね。

実況サンタ・クララでもレギュラーとしてプレーをしています韓国代表のパウロ・ベント監督。 パウロ・ベント監督もこの日本代表との試合が韓国代表にとって特別な一戦だというのは十分に理解をしていると、そう話をしていました。 交代してどうしていくかとかあるんじゃないですかね?実況韓国代表は、北澤ただ今日、イ・ガンインがトップに下りたりとか、そこまでボールが行き渡らなかったりするので、ちょっとシステムが当てはまっているのかどうか。

後ろから捕まえてくるので、こういった一つ一つの手拍子であったり、太鼓の音というのはヨーロッパでプレーしていた選手たちは、無観客の中で試合を控えているんですが、森保監督はA代表でスタメンを張っている選手はA代表で冨安ですが、先ほど日本のゴール前で混戦になった時に権田にボールを送る先を指示していましたね。

シュウペイ期待していた大迫選手、ボールを持ってからの展開でゴールを見せなかったので期待通りで、興奮しました。 シュウペイフロンターレでもかなり活躍しているので、ここぞという時に、いいところにいますよね。 畑下サッカー日本対韓国は高橋あした巨人の日本シリーズで2年連続4連敗だったんですけど、今年は各選手、目の色が違いますので。 シュウペイ注目選手は?高橋菅野投手ですね。 実況今、韓国代表、準備していますのがゴールキーパーのキム・スンギュと18番のイジョンヒョン。

北澤ハーフタイムから出てきた時に吉田キャプテンが相手のシステムとか、もう一度、見直してしっかりマークをはっきりして行こうぜと言っているんですよね。 実況日本代表は左に南野が入って、江坂がそのままトップ下のポジションに入っています。 打った~!北澤あの切り返しどうですか?さらに伊東純也のクロスと南野のため、前線の選手たちの自分の特徴が出たシーンでしたね。 実況韓国代表としても、日本に乗り込んでの一戦となっています。 韓国代表も同じように非常に厳格な防疫措置の中、蔚山のチームメートと同士のパス交換です。

実況イ・ドンジュン、韓国代表デビューのイ・ドンジュンです。 ボランチのポジションでいいますと日本代表は柴崎が森保JAPANの中では27試合出場と、コンスタントに呼ばれているわけですが、それに続くのが遠藤。 若いチョン・ウヨンですが、今日の試合が代表デビューになるんですけど、自分がいいプレーをすればチームに相乗効果、影響を与えることができるはずと話していました。 実況非常にチョン・ウヨンは今シーズン3ゴール、芸術的なゴールをあげています。

日本代表も、1人、代わりそうです。 実況韓国セットプレーのチャンスです。 実況日本にしてみれば、守備の面でもこのまま得点を与えたくない日本代表です。 日本代表・吉田が指示を出します。 日本代表は3番の小川が19番の佐々木に代わって入ります。 実況左利きの左サイドバックです。 実況特に今日は右サイドバックの山根が代表デビューで初ゴールと結果を残しました。 実況日本代表にとっても両サイドバックが活躍するということになりますと…。 実況長友、酒井宏樹、取っているので守備の時間が増えると思うんですけどね。

実況ここは韓国の選手が、手を差し伸べました。 ここまで日本代表は韓国代表にシュートを思うように打たせていま前半、韓国は実況ボローニャでは23節までフル出場ということで、フィールドプレーヤーの中では最多出場だったわけですが。 北澤韓国の選手、座り込んでいますね。 実況選手が1人倒れこんでいます。 韓国代表です。 こういう時間を使ってのコミュニケーションは大事になってきますか?稲本すごく大事だと思います戦に向けても大切になってくる日本代表です。 実況韓国代表もチョン・ウヨン代わるようです。

実況あのポジションではオリンピック代表。 実況揺さぶっていく日本代表。 北澤江坂が入っていますけど実況江坂、左足で狙ってきた!7番・江坂のシュートです。 山崎日本代表は、さらにカードを切りそうです。 実況クラブではインサイドハーフでプレーすることが多いんですけど、代表の1トップでは自身、今回招集された森保JAPANの中では、最も多いゴール数だったんですが、今日の大迫はただ、前線での溜めがあったからこそのゴールというのもありましたよね。

実況ライバル韓国から2対0と日本が2点のリードをしています。 韓国相手に完封勝利ということになると日本代表10年ぶり。 これから続くカタールワールドカップへの一方の韓国代表のパウロ・ベント監督です。 実況東京オリンピック世代でも、前田大然や上田綺世、こういった選手もいます。 代表2ゴール目、日本3対0!ボランチの遠藤がセットプレーでも強さを見せました。 韓国代表も10番のナム・テヒに代えまして、7番のキム・インソンをすでに投入しています。 韓国代表はこれで6人全て選手交代枠を使い切りました。

実況森保監督は遠藤を残して、守田に代えて川辺を投入してきました。 遠藤とのコンビネーションも試したいという森保監督。 北澤まだ森保監督も、この時間になってもどんどん言っていますからね、指示していますよね。 実況森保JAPANとして今日が33試合目。 実況日本としてはこのまま韓国に得点を許さず試合を終えたい日本代表。 また日本が10年ぶりのこの3対0という韓国を相手に歴史的勝利を収めることができるか。 北澤選手たちもやることによって自分たちの存在意義みたいなものを感じながらワールドカップ予選に向かっていく。