きょう未明ですが、茨城県土浦市のＪＲ常磐線で、線路に進入した乗用車が、電車と衝突、炎上する事故が起きました。 衝突前、運転手らしき人物が、現場を立ち去る姿が目撃されているが、実はこの車、警察車両に追われていた可能性が高いというのだ。 アナウンスが流れて、電車が止まって、なぜ乗用車は線路に進入したのか。 警察によると、実はこの車は事故が起きる前、現場から２キロほど手前の地点で、警察車両に追跡されていた車である可能性が高いという。
今、進入禁止のテープ張られてますが、フェンス、ここだけ、土台のコンクリートごと持っていかれてるという。 フェンスを支えている土台ももう、押し倒して線路に進入しているわけですね。 このフェンスの倒れ方ご覧いただいて、分かると思うんですが、力がやはりこちら方向、奥方向から、線路に向かって斜めにかかっているようで、あそこに。 これ、相当のスピードが出てますし、かなり複数回音を聞いたっていう方がいらっしゃいますから、どこかに車がぶつかって、そのフェンスを突き破って、線路内に進入したんですかね。
きょう未明行われた世界フィギュア男子ショートプログラム、羽生結弦選手、圧巻の演技でした。 宇野選手、羽生選手、鍵山選手が出場した世界選手権男子ショートプログラム。 羽生選手を長年取材しているスポーツジャーナリストの野口美えさん。 やはりまったくコーチがいない中で、一人でやっているっていうのは、すごく難しいことで、トリプルアクセルが跳べなくなる時期もあったということなので、相当メンタル的に気持ちが乗っていかない時期はあったってことは話していましたね。 得意にしていたトリプルアクセルさえも跳べない。
本当は羽生選手、宇野選手で１３以内に入って、鍵山選手が自由に若手としてのびのびと演技をするという構図だったと思うんですけども。 ということで、その羽生選手なんですけども、きのうは１０６．９８、ショートプログラム１位なんですけども、きのう見ててね、僕は６分間練習から見てたんですけど、羽生選手って、オリンピックとき、ちょっと鬼気迫るようなときもあるじゃないですか、演技前って。
ショートプログラムのあとに、このショートプログラムの一番大きな意味は、皆さんが楽しんでいただけること、演技内容自体は満足しています。 東日本大震災、トリプルアクセル失敗してしまう可能性もあるんですけれども。 普通だと、リンクの中にいて、一緒の空間でライブを楽しんでるような、そんな雰囲気にあると思うんですけれども、それを、テレビ越しでも感じさせる、小塚さん、これはやっぱすごい？もう本当にすばらしい出来だったと思います。
えっ？もう全然できる気がしないので、もう本当にみんなこの４回転をやって、トリプルアクセルをやってっていう、すごいなっていうふうに思って見てます。 本当にトリプルアクセルすら跳べなくなって、もう辞めようと考える時期があった。 今、小塚さんに聞いたら、羽生選手がトリプルアクセル跳べないっていうのは。 羽生選手、トリプルアクセル、目をつぶっても跳べるぐらいの選手なので。
もう本当に落ち着いてたなというふうに思いますし、世界選手権初めてということで、やはり難しいところっていうと、ジャンプなんですけれども、鍵山選手の強さというのを小塚選手に書いていただきましたけど。 今回はその鍵山選手が、いわゆるフィギュアでいうところの漬物石になったと。
そして、われわれからしたら、ネイサン・チェン選手と羽生選手の戦いというところなんですが、ネイサン・チェン選手がまさかのジャンプ失敗で、きのう、テレビ見てたら、ちょっとスピードないなっていうふうにおっしゃったんですが、解説の方が。 だからこれ、一応フリーまで、ショートが終わって、８．１３点差なんですけども、これ、フリーがありますんで、小塚さんいわく、ネイサン・チェン選手は羽生選手より滑走順が前なんで、４回転を増やしてかつノーミスを狙ってくるのでは。
ドローンでしか撮影できない圧巻の桜の映像をネット配信し、オンラインで花見を楽しんでもらおうという、桜ドローンプロジェクト。 そしてことし、桜ドローンプロジェクトは、コロナ禍を見据えた新たな花見を提案。 ドローンで桜を撮る、桜プロジェクト、会場となっている桜の名所に、９９．９％というふうに申し上げたのには訳がありまして、実は、後ろのこの陰になってるんですが、気象庁の方いらっしゃってて、満開を宣言するかどうか、今、ちょうど３０分ぐらい前からずっと様子を見てる状況なんですよ。
同性どうしでの結婚を認めないのは、憲法に違反するなどとして、同性カップルが国に賠償を求めている裁判で、新たに８人が、東京地裁に追加提訴しました。 この裁判は、同性婚を認めないのは、憲法が保障する法の下の平等に違反するなどとして、国に対し、精神的な被害に対する損害賠償を求めているものです。 東京や大阪など、各地で同様の訴訟が提起されていますが、きょう新たに８人が、東京地裁に提訴しました。
政府として、今般の事案を重く受け止め、今後実効性のある再発防止策を、政府一丸となって、しっかりと検討し、実行していかなければなりません。 ファイザーのワクチン接種は現在、１６歳以上に制限されていますが、公開されたロマンスカーミュージアムは、幼児１００円で、来月１９日の開業を予定していますが、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、当面は予約制になるということです。
これ、勝田先生、田村厚労大臣も非常に危機感を示してらっしゃいますが、緊急事態宣言、大阪、宮城などは再び出すこともありうるっていうことなんですが、これ、どうなんですかね？緊急事態宣言ということばだけが先走る可能性、危険性っていうのないですか？そうですね、ことばだけというか、これまでの２回の状況は、むしろ先送りという感じですよね。
だからこの増えてきた、大阪なんかもね、ちょうどこう、緊急事態宣言が取れて、大阪市内以外は、時短がなくなってきて、そのタイミングでどんどんどんどん増えてきてるっていうのがありますけれども、これ以上やっぱり飲食店の方々に負荷をかけていいのかというところがありますが、まあタカさん、お店は感染対策されてる所、ほとんどなんですよ。 赤羽国交大臣は、Ｇｏ Ｔｏ再開までの財政支援策として、感染状況がステージ２以下の都道府県が希望すれば、県内の旅行の割引の場合、旅行代金の５０％、上限５０００円で支援をします。
さあ、続いては日本時間のけさ２時ごろ、アメリカのバイデン大統領が、初めて単独会見に臨みました。 一方、ミサイル発射の挑発行為を繰り返す北朝鮮なんですが、エスカレート、許さないと厳しい姿勢を示しました。 バイデン大統領はどういう外交をしていくんでしょうか。 さらに、ロシアとも対立を深める中、バイデン大統領の思惑は一体。 ことし１月の就任以降、コロナ対策を中心に積極的に動きだしたバイデン大統領。 アメリカは、中国の核心的利益を尊重し、慎重に行動すべきだ。
果たして、その真相とは？東京のスタジオには、アメリカ連邦議会に１０年勤めていらっしゃった、アメリカ政治に精通してらっしゃいます、中林美恵子さんです。
われわれからすると、バイデンさんっていうのは失言なんかするような人じゃないと思ってたんですけど、逆に言うと、失言、過去にあった、もうちょっと言うと、トランプさんが言ったら問題発言にならないけど、バイデンさんが言ったら問題発言になるっていうような、そういう差もあるんじゃないですか？そうですね。
世界の貿易が乱れ、同盟国の信用は失墜するということなんですが、中林さん、非常にバイデンさんは、ブリンケン国務長官を使って、諸外国と交渉してる、同盟国は絆を強く、それから中国などには、もう直接的にもう、強いことばで懸念を表明しますよね。
今回の記者会見では、そこをきちっと直しまして、特に２回目ですね、日本海側に飛んできたものについては、弾道ミサイルであるということで、はっきりと国連の制裁決議の違反であるということを明言してますから、これからですね、やはり、特に、韓国と日本とを含めて、これ、だから、同盟国がとにかく協力し合って、世界の秩序を保つんだというふうにバイデンさんが言ってるんで、日本も例えば中国に対してとか、台湾に対してとか、それから北朝鮮に対して、明確にコメントしなさいよっていうふうに言われてますよね、完全に。