ウェークアップ 聖火リレースタート!中止検討の島根県はいま…?▽北朝鮮

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この番組のまとめ

ではまずは、バルセロナオリンピック柔道金メダリストの古賀稔彦さんが、今週、がんで亡くなりました。 近年は東京オリンピックの強化スタッフを務める中、競技普及のために全国を回っていた。 スポーツをする目的っていうのは、優しい人になるためだっていうふうにおっしゃってたのを聞いたことがあるんですけれども、やっぱり本当そのとおりだと思いますし、オリンピックの精神っていうのも、そこにあると思うんですよね。 なので、そのオリンピックの精神を体現された方だなと、惜しい方が亡くなられたなと思いますね。

一方、韓国では、南北融和を目指してきたムン・ジェイン大統領の支持率が、就任以来、最低を記録。 アメリカや韓国は、北朝鮮の通常の軍事活動の範囲内だとし、抑制的な対応を取った。 そして今週、安保理決議違反となる弾道ミサイルを発射し、挑発の度合いを強めた北朝鮮。 日本時間きのう未明、トランプ前大統領は就任直後、キム総書記をこうやゆしていたが、米朝首脳会談を経て、両者の距離は急速に縮まった。 今月8日、韓国土地住宅公社の建物の前で、激しい抗議活動が。 ここが、土地住宅公社が新しい開発計画を発表した農地だ。

まず北朝鮮のこの1か月の動きなんですが、8日に米韓軍事演習がスタートしまして、それを受けて、キム・ヨジョン氏が談話を発表しました。 まずですね、距離が2019年に実験をしたイスカンデルというミサイルがあるもっと重い弾道を載せられる、いってみれば、戦術核兵器を載せられる。 これまで実は、バイデン大統領が副大統領をしていたオバマ政権のときには、戦略的忍耐と言っていて、結局のところ、ことし1月に開かれた大会で、キム・ジョンウン総書記が言ったのは、強対強、善対善。

これなぜなのか、李先生に話を聞いてみますと、就任当初、ムン大不動産価格の抑制を掲げて、市場原理を無視した政策を取ってきたということなんです。 そこで、ムン大統領としましては、供給を増やすために、新都市整備、開発を進めていくんですが、これが今回のような韓国土地住宅公社の職員などの不正につながってしまう温床になってしまっているということなんです。

ムン大統領時代にまた…都市を計画したんですけれども、その計画したらそこで政府職員たちが土地を事前に買って、また価格をつり上げたと、今回は昔以上にちょっと異様な感じがするんですね。 ムン大統領自身もね、結局、農地だから安いというところを買って、すぐにまた宅地に転用するっていうことをやると、これ、やっぱり、国民の怒りは静まらないですよね。 そこでムン大統領は、自分は今まで11年、農業経験があるというふうに記載しているわけですよ。

やっぱりこれは日本にとってみると、韓国の情勢っていうのは、今、やっぱり最後、このムン大統領、1年ですけれども、その中にも、まだ朝鮮半島出身の労働者の問題ですね、いわゆるこの徴用工問題、こういったようなものがまだまだありますんで、ちょっと日本としてはやっぱり注意していかなきゃいけないですよね。 1都3県の知事はテレビ会議を開き、来月1日から21日までをリバウンド防止期間とし、時短要請を来月21日まで延長することを決定した。

きのうの新規感染者数は全国で2020人でした。 中でも1週間の平均感染者数、28の都府県で先週よりも増えている状況です。 森内先生は、ワクチンのご専門だと伺っているんですけれども、この変異株っていうのをちょっと報道で聞きますと、海外では、これまであまり感染しなかった子どもたちにもうつっているのではないかっていう報道があるわけなんですが、どうもワクチンについては、子どもたちに対しての治験がまだ十分なされていないとも聞いているんですが、このあたりはどういうふうになっているんでしょうか。

本当にこれ、1年以上この状況が続いていて、もう時短一本やりで、しかも、さっきやっぱり、島根の知事のお話もありましたけれども、これは感染拡大地域だけの話じゃないっていうことにも、ちょっと緊急事態宣言というものの効果とか検証というものをしっかりしていかないと、また次、感染者数が増加したときに、またこれやるのかとなったときに、やっぱりこう、国民の間でもやっぱりちょっとうんざりした気持ちっていうのが、広がってしまっているようなところがあると思うんですよね。

秋篠宮家の長男、悠仁さまの作文が、福岡県北九州市が主催する作文コンクールで佳作に選ばれ、先週土曜日、オンラインで表彰式に出席された。 安定的な皇位継承や、女性皇族が結婚後も皇室にとどまる、女性宮家の創設については、4年前に成立した上皇さまの退位を可能にする特例法の付帯決議で、天皇陛下の退位後、速やかに検討するよう求めていた。 有識者会議では、女性天皇や、母方が天皇の血筋を引く女系天皇、女性宮家の創設の是非や、旧皇族の皇籍復帰などが議論される見通しだ。

国民の中には、この女性天皇問題と、女系天皇問題がごっちゃになってる人もいますので、そういうところ、きちっと整理していくことも必要なのかなというふうにも思いますし、あるいは女性宮家の創設の話もあります。

本当に国論を二分する可能性があるという、非常に繊細な問題であって、そして今、いろんなことばが飛び交っている、例えば一つ、女性宮家ということば一つとっても、その定義っていうものが、それぞれたぶん、お持ちになっているイメージとか、意味って、恐らく違うんだと思うんですよね。 きょう土曜日、高気圧に覆われて全国的に晴れ。 午前中は西日本、午後は北日本、東日本で荒れた天気となるでしょう。 週明けの月曜日は雨上がり、気温が急上昇しまして、25度以上の夏日の所も、3月ですが、ありそうです。