DRAMATIC BASEBALL 2021「巨人×ヤクルト」

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この番組のまとめ

ジャイアンツと東京ヤクルトスワローズの3連戦の2戦目。 ジャイアンツの先発ピッチャー・戸郷。 井端昨日の試合同様かなという感じなんですけど、ジャイアンツが点数取れていませんので、何とか点が入れば変わってくるのかなと思います。 五十嵐これをきっかけにどんどん流れを持ち込みたいところですよね、ジャイアンツとしては。 実況こちらが今日のジャイアンツのオーダーです。 本当に開幕して、キャンプはジャイアンツのユニホームを着ていた田口がシーズンに入るとスワローズのユニホームで東京ドーム。

井端スライダーが生命線だったんですけど、その曲がりが思ったより曲がりが悪くなっているので、いろんなカットボールも覚えましたし、チェンジアップは元からあったんですけど、さらにゆるいカーブとか、今度は緩急もつけだしたかなというところですね。

原監督からは菅野とともに2本柱として、今シーズン期待されている、そういったエピソードをご覧いただきましたが、小さい時に宮崎でサインをもらった選手と一緒にグラウンドに立っている。 実況五十嵐さんも秋山監督、ソフトバンクのユニホームを着られて、五十嵐さんもユニホームを着られてということで、そういった縁もあるんですもんね。

井端打った瞬間だったんですけど、どちらかというと今シーズン、インサイドの速いボールというのは差し込まれたりとか、スイングさせてもらえなかったんですけど、やっぱりインサイドから甘く入ってきたところでは素晴らしいスイングをして打ちましたので、インサイドは、やっぱり厳しくなりますよね。 野球中継史上初めて2塁塁審の帽子にカメラを装着五十嵐ここはヤクルトととしては何としてもバントで2塁に進めたいというところだったんですけども、ナイスプレーですね。

実況守備のイメージが少し強くなったといいますか、今の実況6回の裏、ジャイアンツは1番からの攻撃ですが、画面の右上に数字が出ました。 過去10年分のデータを学習した予測AIが、この攻撃イニングで最初1番・梶谷から始まっていて数字が出ていたんですが、今まさに状況が変わりまして、1番の梶谷がアウトになりました。 実況画面下に数字でご覧いただいているのは、過去10年間の全試合の1アウトランナーなしという状況での得点確率の平均が14%ということです。

これまではストライク先行していましたので、思ったとおりに投げられていたと思うんですけど、今も0−2、2ボールだったので、あのコースを2ボールから打つボールではないところをヒットにするので、坂本選手も素晴らしい打者かなと思うんですけど、得てしてホームランというところでは打てるボールではなかったのかなというところで、ホームランがゼロだと思うので、ああいうのを見逃して、それより甘く入ったところというところで長打が生まれると思いますので、今のはヒットになってくれてよかったかなという打席だと思いますけどね。

実況スワローズサイドのリリーフ陣でいいますと、2年連続、50試合登板をしていますマクガフが3連投を昨日までしているということで、こちらがスワローズの控えピッチャー陣です。 実況JERAセントラルリーグ、この東京ヤクルトスワローズ、そしてジャイアンツの今シーズン最初の3連戦の2戦目は、ここまで2対0。 7回の裏、ジャイアンツ、5番の丸から始まります。 5番の丸、そして中島、大城と続いていくジャイアンツのこの回の攻撃です。 田口がどこまでこのジャイアンツ・古巣を相手にゼロを重ねていくのか。

田口自身が話していたんですが、育ててもらった球団なので、僕の情報はジャイアンツがもちろん一番持っている。 大城が痛がっていますが、ジャイアンツは今、背番号43番、俊足の重信が出て来まして、代走のコールがされましたが、大城がまだ少し痛がっています。 ダブルプレーでジャイアンツが7回裏の攻撃、ゼロに抑えました。 実況放送席、解説・五十嵐亮太さんも2004年ですが、158キロを連発し、非常に注目を浴びましたが、あれだけ負担がかかるんですね、豪速球は。

実況ジャイアンツで内野守備務められました井端さん、この辺りの連携はどう見ますか?井端ファーストが出てくるところではセカンドに伝えておけば、もう少しセカンド、深めに守っていましたので、この辺はまだ廣岡選手との連携というか、ジャイアンツに来て間もないので、あのへんは声を出し合ったほうがいいと思いますね。 実況1アウトランナー1塁で今日ホームラン、そして2つのフォアボールの村上が打席に入ります。

井端あまり東京ドームで2試合連続完封負けは見たことないと思いますので、それほどヤクルトの投手陣もいいと思うんですけど、ジャイアンツの各打者が本調子でないのかなと思います。

井端ピッチャーがいいピッチングをしてるんですが、配球も含めて、中村選手がいいリードをしていますよね。 坂本選手、1本ホームランを打っていますし、ピッチャーが代われば、力勝負で行きたがるピッチャーだと思いますから、8回、9回投げるピッチャーは、低めのところというよりかは、ある程度、甘いところに来るんじゃないかなと思うので、ホームランの可能性というのは出てきますよね。

実況フルカウント、そして歩かせてランナーためて岡本。 実況今日は2つの三振とダブルプレーに倒れている岡本です。 実況2試合ぶりにジャイアンツ、得点が入りました。 今のは岡本も外にちょっと目付けがあるんでしょうかね?井端今のはスイング的にはどちらかというと、インサイドを待っていたような気はするんですけど、あれに手が出るということは相当悪いんですよね。

実況ビハインドのゲームではありますが、デラロサをジャイアンツはマウンド、原監督、送っています。 実況五十嵐さんは中継ぎで活躍され、ストッパーのご経験も高津監督がメジャーに行かれた翌年からですかね。

やはり逆転サヨナラ、ジャイアンツが行くためには、まずは丸だと井端1人出れば同点のランナーですし、プレッシャーがかかってくると思いますので、まずは丸選手が出ることだと思います。 ジャイアンツ開幕戦、この亀井のひと振りで勝利をもたらしました。 実況開幕戦史上初、代打サヨナラホームラン。 ジャイアンツ史上も、もちろん初めてという。 スコアリングポジション実況ジャイアンツの足のスペシャリスト。 ジャイアンツにとっても大事な大事なランナー。

井端若干、内に入ってきたんですけど、力負けしないというところが昨年より成長したところだと思いますし、やっぱり今日はスタメンでは出てないんですけど、開幕スタメンを勝ち取っただけの打撃はしていますよね。 井端吉川選手も昨年、規定打席に達して、今年はもっと!と思った中で、開幕スタメンではなかったので、途中から打席をもらっていますけど、で、これは外野はセンター外になったら、すごい守備位置にいますなと思いますけど。