真相報道 バンキシャ! 桝太一、夏目三久

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この番組のまとめ

では、この2人で、真相報道バンキシャ!スタートです。 まずはバンキシャにはおなじみ、社会学者の古市憲寿さんです。 さあ、そして、こちらはバンキシャ初出演ですね。 こちらは新型コロナウイルスのきのうの各地の新規感染者数です。 きのうは過去最多、666人の大阪府、そして兵庫県、そして宮城県、あすから全国で初めて、まん延防止等重点措置が適用されます。 この1年間、東京の夜の街を取材し続けたバンキシャのスタッフは、口々に、金曜日の夜は、これまでにない怖さを感じたといいます。

時短営業している飲食店が閉まる午後9時以降、路上で酒を飲む人々の姿が多く見られた。 時短営業が終わる午後9時以降の客を狙っているのだろうか、複数の客が訪れていた。 先ほどのVTRの中でお話しいただきました、こちらは大阪府の夜間の人出と、新規感染者数を表したものです。 まずは、大阪府で1回目の緊急事態宣言が解除されたタイミングが、この縦の線ですが、青のグラフですね、夜の人出が一気に増えました。

そして8月のこのお盆のころから、また夜の人出が少しずつ増え始めますと、時間差でここのあたり、11月の頭ぐらいから、新規感染者の数が徐々に徐々に増え始めて、と、やはり急激に増えています。

あとはやはり広報面ですよね、やっぱり行政広報によって行動をリードしていくみたいな視点が必要になってきたときに、果たして今行われている広報が、若者向けに、若者に伝わるものになっているのかというのが、やはり気になるところで、僕も、内閣府がやっている、全世代型社会保障に関する広報の会議に去年、出席していたんですけれども、全世代型と言いつつ、若者に専門の広報って行われてないんじゃないかという、お話になっていて、単にSNSを使うだけじゃなくて、その人たちに届きやすい文脈、文法で届けることも必要になってくるので、ただ

また、ヤクルトから移籍した代打、車いすラグビーのテスト大会が国立代々木競技場で行われ、日本代表を含む選手やボランティアスタッフなど、およそ100人が参加しました。 医療危機対策本部室、ここです、ここです。 ここは、新型コロナへの対応を専門に行う、対策本部。 対策本部のリーダー、阿南英明統括官55歳。 阿南統括官は去年2月、ダイヤモンド・プリンセス号で集団感染が起きたときに医師として対応。 その後、神奈川県のコロナ対策本部統括官に就任した。 桝は、阿南統括官に、あえてこんな質問をぶつけた。

午前10時半、阿南統括官は次の会議に参加していた。 そして12時、阿南統括官が再び動きだした。 一日のほぼすべてをコロナ対策に費やす阿南統括官。 阿南統括官が知事室に呼ばれた。 知事への報告も、阿南統括官の役目だ。 実は先月末、阿南統括官肝煎りの新たな対策がスタートしていた。 今回、この1年、新型コロナと闘い続けている阿南統括官。 今回、ベタバリ!した阿南統括官の仕事は、神奈川県すべてのコロナ対策の司令塔ですから、本当に多岐にわたっています。

やっぱりこういう議論って、やっぱりピラミッド型に上から下に、どんどん書類回してじゃなくて、やっぱりちゃんと本気で議論できる組織のほうが、たぶん、有事には対応しやすいと思うんですね。