DRAMATIC BASEBALL 2021「広島×巨人」

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この番組のまとめ

実況広島東洋カープ対読売ジャイアンツの2回戦。 先制はジャイアンツ、カープのエラーの間にジャイアンツが1点を先制しました。 そして今日もジャイアンツは戸郷・炭谷というバッテリーになっています。 実況初球打ち、右か左かというところファウルです。 黒田そういった意味で右バッターにはツーシームというのが、特に菊池選手は2安打、打っていますから、あんまり意識させられていないんじゃないかなというのは感じますね。 こうして初回からランナーを今年、ジャイアンツが初めてじゃないですかね。

実況これ、ピッチャーとすると、先ほどの九里のマウンドがそうでしたが落ち着きたいところですか?黒田そうですね。 そういった意味で石原さん、九里の投球に関して、全てが大胆というわけではないでしょうけど、インサイド、今日は少ないですね。 実況吉川尚輝に対して、ここでインサイドです。 インサイドのボールでしたけれども、うまく腕をたたみました。 実況ただ、ここで吉川尚輝が出塁。 ネクストバッターズサークルにはピッチャーの戸郷がスタンバイしています。 今のは右バッターの炭谷に対してインサイド。

といいますと、今のは九里が、最後投げきったというようなボールですか?黒田ツーシームのインサイドだと思うんですけど。 実況広島駅から徒歩10分ほどの所にありますMAZDA Zoom−Zoomスタジアム広島です。 実況バッテリーで何とか工夫してというところですか?石原両チームとも、両バッテリーとも、いまいちリズムを掴みきれていないという状況だと思います。

ここはジャイアンツバッテリーもどうするか?好調の菊池選手ですし、次、安部選手も今日ヒットを打っているので、無駄なランナーというか、ランナーをためたくないというのがあるので、ある程度勝負していくと思うんですが。 実況ただ、菊池が2塁に到達ということで得点圏、フルカウントになっています。 ただ振り逃げから九里投手が送りバントを決めて2アウト2塁から実況昨日、今シーズン初めて2番に入りました2試合連続の2番の安部が3安打。

ここでまず考えることは坂本選手はクイックをしっかりしていれば、そんなに走ってくるランナーではないので、タイミング、クイックを変えながらあとはバッターに集中すること実況初球打ちはファウル。 実況黒田さんもオリンピック、戦われましたけど。 実況どんな舞台でしたか?黒田ちょっと昔すぎてあんまり記憶はないですけど、僕はその時、中継ぎというか、リリーバーをさせていただいて、違ったポジションで野球をさせてもらって、日の丸のためにという気持ちで目いっぱい腕を振っていたのを覚えています。

黒田いろんな視野が広がって自分の野球人生にとっても、大きな経験だったと思いますし、またこうやって鈴木選手が日の丸を背負ってそういう舞台に立つというのは、広島にとっても大きなことだと思います。 実況その経験を鈴木、日本の4番として経験することになるんでしょうか?1塁側打席の鈴木ですが、現在2試合連続でホームランを放っていますが、一日一日いろんなことを試しながらやっている結果なんですと。 ここは先頭バッター、フォアボールというバッテリーになるんです黒田ジャイアンツからすると嫌なフォアボールになったと思います。

黒田九里投手が投げる時はすぐ追いつく、何かそういう流れがありますね。 実況1回、1対1の攻防でし本当に菊池が当たっています。 実況打球方向ですね。 実況梶谷と交錯して、いったんベンチに下がって治療というシーンがありました。 信頼という言葉でいいますと九里、投手キャプテンは大瀬良。 九里は、大地と呼びますが、大地一人に任せているわけにはいかない。 大瀬良と同期入実況7番の田中からという6回の裏のカープの攻撃です。 実況そういった意味でも、スコアラー陣も含めて、これもチームプレー。

実況7回の九里のピッチング最後のボールも見事なボールでしたね。 振りもボール球なんですが、なぜあれを振ってしまうかというと、しかも球数がどんどん増えてきて、スタミナが落ちているわけなんですが、あれを振らせられるというのは、ボールが攻撃的なピッチングになっているんです。 あれが一つのピッチングのテクニックの一つだと思いますし、あれが初回からできれば、もっといいピッチングを続けていけるんじゃないかなと思いますね。

実況高木、先頭バッターを抑えました。 ですから、高木にしてもジャイアンツにしても大事なマウンドになりますね。 2アウトランナーなしで4番の鈴木誠也を迎えるということになりました高木です。 実況現在のブルペンの映像では、大道の姿をとらえています。 実況大道温貴、ルーキーです。 そういう中でも大道投手は結果も残していますし、まだヒット1本しか打たれていない中で、佐々岡監督が、抜てきしたという感じだと思いますね。

あとはやっぱりこの時期なので、佐々岡監督も春先の早い時期から連投させたくないというのもあって、いろんなピッチャーをうまく回しながら戦って行こうというのが見えましたよね。 石原非常に頑張ってくれてい今の大道投手も一つ一つがすごくいい経験になっていると思うので、どんどん経験を積み重ねていってほしいと思います。 ジャイアンツ、残された攻撃は9回ということになります。 トップバッター、1番で始まった開幕だったんですが現在は下位打線。

2アウトランナー2塁1塁でバッターボックス、長野が向かおうというところ。 ですから最初に流れをつかんだのはジャイアンツでした。 カープこの回、守備の乱れからジャイアンツが1点を先制。 ジャイアンツは今日の試合前まで右バッターにヒットを打たれていなかった戸郷から右バッターの初ヒット。 ジャイアンツのリリーバー、そして九里投手がしっかり抑えて何とかこの展開になっている感じではないでしょうかね。 2アウト満塁で迎える今日ここまで猛打賞の菊池涼介。