ミヤネ屋 感染拡大!大阪“過去最多”1000人超で緊急事態宣言の判断は?

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この番組のまとめ

そして東京1都3県も明らかな増加傾向が心配されておりますが、ここからは新型コロナ治療の最前線で治療に当たっていらっしゃいますインターパーク倉持呼吸器内科の倉持仁院長です。 それから、このあと詳しくお話をお聞きしますが、東京を中心とした1都3県、これも日本医師会などの先生方によると、東京も危惧されているということですが、倉持先生はどういうふうにお考えでしょうか。

まず、大阪の新型コロナの感染状況ですけれども、4月13日の新規陽性者数については、これまで過去最大の1000人を超えると、1099人の感染者ということになっています。 これ現在の感染状況、第4波に入っていまして、非常にこの感染の角度が高いという状況です。

まずは倉持先生、今回、20代、30代の方が大変感染者の方が多い、それから重症者の割合も、40代、50代と、以前は高齢者の方中心だったのが、40代、50代ということで、これ、明らかに感染力の強いイギリス型変異ウイルスの影響ということなんですかね。

大会のマスコット像がお披露目され、高尾山にオリンピックシンボルが設置された。 今、特に10代とかですね、新型コロナウイルスに感染していることが判明いたしましたので、ご報告をさせていただきます。 の後藤真希さんが、新型コロナウイルスに感染したことを、所属事務所が発表した。 事務所によると、後藤さんは、発熱などの症状があったため、PCR検査を受けたところ、きのう、感染が判明。 また、女優の貫地谷しほりさんも、新型コロナウイルスに感染したことを所属事務所が発表。

埼玉県の大野知事は、感染状況が変わらなければ、ゴールデンウィーク前にも、重点措置を要請する方針を明らかに。 東京ではきのう初めて、変異株クラスターが確認され、感染者は2日連続過去最多を更新。 2日連続で過去最多となる80人の変異ウイルス感染が判明した東京。 その後、正式に医師から変異ウイルスへの感染を告げられたという。 そして大阪では、急激に変異ウイルスが拡大を続け、医療現場は、今までにない危機に直面している。

10床の個室病棟があり、3月中旬から、中等症患者までを対象に受け入れを開始。 大阪のようにですね、重症の方が重症の治療を受けられないという状況になると、玉突き事故のようにだんだんだんだん今度、中等症のベッドが重症の方で埋まってしまってと、そのへんの詰まりを起こさないために、増えたから増やそうではなくてですね、最初から十分に余裕をもって、場所の確保っていうのは、最低限必要だと思います。

先んじて、先んじて、倉持先生とか作っていらっしゃるんですが、これ、軽症、中等症の方のベッドで、これ小窓を作るというのは、先生、一つ、医療従事者の方にとっては、負担が減りますよね。 そうですね、外から接触する場合には、その必要性はないですし、ものすごいスピードで埋まってきているということですから、軽症、中等症の方で、倉持先生の所で重症になった方が、今度は転院する場所がないっていう、今度はこれが怖いっていうことですね。

民間の病院とか、ある程度大きい病院でも、大阪でもそうですけれども、新型コロナの感染者の方が減ると、その専用病棟に使ってた病棟を、今度は違う病気の方、手術の必要な方、入院に必要な方に割く、つまり経営的にもそれをしなきゃ、経営がもたないってことで、一回縮小しているという経緯があるんですよね、これは。

これからまたいっぱい増えかねない状況ですから、とにかく早くお金が回るようにしてほしいということが大事で、あと、もう一個、広がった場合、これ、大変なことになりますので、それから百貨店などは休業要請かかってなかったんですけれども、必然的に人が出ないんで、休業になったということなんですけれども、飲食店も止める、さらに大型の百貨店、テーマパーク、そういう大型娯楽施設も止めるということになってくると、どうしても病院のキャパシティーっていうのは非常に少ないですので、これ、例えば10倍に増やしても、今の感染拡大をそのま

事故があったのは、渋谷区の首都高速3号渋谷線、大橋ジャンクションと渋谷入口の間の上り線で、2トントラックが単独で事故を起こしたと見られています。 ワクチンの効果の持続については、公安調査庁は、技術やデータの流出など、経済安全保障対策を専門に行うプロジェクトチームを立ち上げました。 公安調査庁がことし2月に立ち上げたのは、経済安全保障関連調査プロジェクトチームで、技術やデータが海外へ流出する懸念が高まり、対策の重要性が増していることから立ち上げたということです。

これもまあ、倉持先生、高校生、大学生などは学校の外で友達と会ったりとか、そういうこともあると思いますけども、やっぱり学校を一斉休校するということは、ほかの弊害も当然出てきますから、ここは慎重に考えなきゃいけないですよね。 倉持先生ね、インフルエンザなんか流行しますと、学級閉鎖とか、もっと大きくなると学校閉鎖となりますけれども、それに近い状況が、変異ウイルスにある可能性があるということですか。

病院団体とともに、新型コロナウイルス感染症患者受け入れ病床確保対策会議を設置して、コロナ病床の確保に努めています。

実際に旅行会社によっては、この抗原検査とツアーを組み合わせているところもありますから、本当に飲食店なんかはこういう抗原検査、あとはアクリル板とか感染対策を徹底するということで、営業できる時間をもう少し長くするとか、やりようはあると思うんですよね。

このまま順調にいけば、来月にはステップ3にいきまして、レストランなどの屋内営業が再開されることになります。 そしてステップ4の最後が6月21日でして、ここでナイトクラブなども再開し、法律上ですけれども、ほとんどの規制が解除される計画と、本当に順調にいけばですけれども、こういう計画となっています。

実際、PCR検査が1日30万件とか、日本よりも多い数だと思うんですけれども、かなりの数が行われているんですけれども、そのほかにも簡易テストもやっていまして、やっぱりわれわれ日本人の感覚で言うと、ここまで減ると、すべての経済活動を解除するっていう感覚があるんですが、イギリスは感染者が減っても、やっぱりちゃんとロードマップを作ってって、徐々にやっぱり規制緩和していくんですね。

それからやっぱり、イギリスはしっぱいしたっていうこともありますけれどもこれ、政治家の方の判断ではなくて、恐らく専門家の方のいわゆる見識を基にして、ロードマップを作ってるっていうのは、これは出口戦略としてわれわれも、日本もこれやってくれると、頑張れるんですけど、本当にワクチン打つまで新型コロナから逃げきらなきゃいけないんですけれども、逃げてるばっかりじゃなくって、やっぱり今は特に1都3県、東京含む1都3県はじめ、変異ウイルスをどれだけ早く見つけて、隔離をするか、そういうことをやらないと、第4波、ですから、ま

母親と元婚約者との金銭トラブルについて、28ページもの文書を公開した小室圭さん。 解決金を元婚約者にお渡しする形で解決したい。 母親の元婚約者の方も、小室さんの文書を読まれたということで、元婚約者の代理人の方によりますと、昨夜、元婚約者と会って話をした。