配球王サバイバルナイター、開幕。 実況今夜の巨人対中日の一戦谷繁元信さん、里崎智也さん、石原慶幸さん、そして亀梨和也さんにもご参加いただきます。 イニング終了時点で獲得ポイントが最も少ない方が脱落となります。 4回の裏ジャイアンツ、増田大輝。 実況ここまでの福谷はスライダーが一番多いという割合になります。 初回、松原の先頭打者ホームラン、梶谷のタイムリー。 実況今夜は配球王サバイバルナイターと題してお送りしています。 ジャイアンツ先発は高橋優貴。
実況スライダーで行きました。 実況ここもスライダーから入っています。 まずはスライダーでカウントを里崎今のストレートで見せてスライダー。 実況亀梨さんはスクリュー。 実況スクリューを予想しているのは、亀梨さんだけということになります。 実況藤嶋はストレート。 実況スプリットです。 谷繁さんはスプリットの予想、笑顔が見られましたが、どうしたんでしょうか?谷繁面白いリードをするなぁって。 実況入り方ということですか?球種を当てて三振なら5ポイントです。
亀梨打者目線で行くと、今のはスプリットという頭がありますか?実況石原さん、いかがですか?石原もう追い込まれていたので両方頭にあったと思いますね。 実況球種割合で見ているとスプリットとストレート、スプリットのほうが多いくらいの球種の割合ですよね、藤嶋は。 ただ今日はストレートの走りがいいので、スプリットが多めになるんじゃないかということですね。 川上さんはストレート、谷繁さんはスプリット。
実況谷繁さんは配球とはピッチャーを生かす技とおっしゃっています。 実況現在の岡本の状況だと、どんな攻めをしますか?石原あまり状態が良くないというふうに僕は見えるので。 実況今シーズンはストレートは3割6分打っているんですが、変化球は0割5分6厘と。 当然ドラゴンズバッテリーも、こうした数字が頭に入っています。 亀梨スプリットがいいなというところなので、2ボールですから。 実況なんと最初の脱落者は史上最多320位試合出場の名捕手。 三遊間に抜けていく打球を実況一番カウントを取れているのは、スライダーですね。
実況江川さん、現役時代はストレートとカーブ、あまり迷わない。 実況フォークとの違いはどうですか?少し落差がということですか?石原ピッチャーのいいかたにもよると思うんですけど、スプリットのほうが小さいと思いますね。 ストレートに近い球速で最後小さく縦に落ちるというボールがスプリットです。 真っすぐとスプリットに亀梨スプリット、ストレートの感じになってきましたよね。
実況相手が得意な球、今日でいうと大城はストレートを打っているというデータもあるので。 ファウルの打ち方によってもまた配球は変わるんですか?里崎今はストレートもスプリットもついてきているので、行きたいでしょうね、これを。 実況ここまでポイントを見ると、里崎さんが20ポイント。 実況6回の裏終了時、一番ポイントの低い方が脱落。 里崎さんが20ポイント、江川さん23ポイント、石原さん25ポイント、川上さんがトップです。
里崎僕はスライダーだと思い実況ストレートで実況この回ジャイアンツは増田から。 橋本はストレート、スライダー、カットボール、チェンジアップ、ツーシームの5種類の球種。 ゴロアウトにするのかを決めて、それに向けて配球を考えると、打ちとり方を実況打ち取り方を考えながらそこに向かってということなんですか?初球が結構重要なんですよね。 僕だったら左バッターのアウトコースのスライダー、カット系で、まず空振りを取ったら、最終的にはそこで空振りを取りたいのでインコースをうまく使っていったりだとか。
実況どういう感じで予測しているんですか?自分がバッターなら、どのボールを狙うかですか?亀梨ピッチャーなのかキャッチャーなのか、どちらか目線で予測しています。 実況そして里崎さん、川上さん、ピッチャー、キャッチャー1人ずつ残っているということで、このあたりはどうですか?ライバル意識というのは?里崎徳島県人会としては、僕、現役時代、憲伸さんから一本もヒット打ったことないですから、生まれてこの方、学生時代から。
実況今日、梶谷は4安打の大活躍。 実況外へのカットボールです。 実況カットボール、スライダーは同じ方向に曲がっていくボールなんですけど、見分けが難しいんですが、普通でいうと、球速差ですよね。 里崎首振ってインコース、ストレートだったんで、キャッチャーの心境とピッチャーの気持ちも込めなきゃないから、首振りサインもありますよね。
実況この回、4番のマルティネスからビエイラ対マルティネス、予想お願いします。 亀梨ツーシームが多いですよ実況そしてここで里崎さんが的中したので20ポイントに到達です。 亀梨このケースだと、ピッチャー主導でサインが行われていますか?里崎外国人投手は結構ピッチャー主導になりがちですね。 ストレートを狙いましたが、試合終了時点で一番ポイントが高い方が初代配球王となります。 キャッチャーとしては、ちょっと、ただ個人的には石橋選手、ストレート系強いんですよ。 実況今、ストレートを打って気持ちのいいスイングですよね。
川上左バッターにスライダーっていうのはどうなんですかね。 里崎必然的に外から、フォークみたいな使い方をするようなパターンもあるんですよ、スライダーを。 里崎さんもスライダー、川上さんはスプリット。 実況里崎さんと川上さんはスライダー。 そして最後見事、ャー里崎さんが初代配球王です。 里崎さん、初代配球王おめでとうございます。 実況勝因はどのあたりですか?里崎バッターになったつもりで、配球を読んで、バッターのつもりで読みました。 実況憲伸さん、最後は里崎さんとの得点争いと。
聞き手今日は先頭バッターホームラン、そしてタイムリーもありました。 聞き手先制点のホームランですが、セ・リーグの育成出身の選手では初めてということでした。 手応えはいかがですか?僕、一人の力ではなく、チームのみんなでとった勝利だと思うので、おごることなくまた次の一戦に向けてしっかり準備していきたいと実況監督通算1100勝達成、原監督のインタビューです。 聞き手打つほうでは松原が先頭バッターホームラン、2回の2点タイムリーもありました。