ウェークアップ 河野太郎大臣生出演!ワクチンへの疑問を直撃▽日米首脳会談

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この番組のまとめ

東京オリンピック出場が内定した池江璃花子選手。 霧が立ちこめる高尾山の山頂には、横幅3メートルのオリンピックシンボルが設置され、東京都庁では、オリンピック・パラリンピックのマスコット像がお披露目された。

きのう政府は、強制力を持って感染対策を行えるまん延防止等重点措置の適用範囲について、埼玉、千葉、神奈川、愛知の4県を追加することを決定した。 コロナの陽性の患者さんで自宅療養されている方が救急搬送しているという連絡が入っても、私の勤めている病院では、もうコロナ病床もいっぱいということで、重症患者さんというのは本当に1分でも早く処置しないといけないことが多いので、そもそも最終的には見つかるにしても、受け入れ先を断られ続けること自体非常に危険なことですし、今後もっともっとそれが顕著になるという懸念もあります。

都の感染状況を分析する会議では、専門家が変異ウイルスに強い危機感を示した。 寺嶋さん、各地でまん延防止等重点措置、拡大されていますけれども、今、どのような状況だと受け止めて、今必要なことは今、なんだとお考えでしょうか?まん延防止等が効果を示すかどうかというのは、対策の中身とその速さ、決定の度合いにもよると思います。 というのは、今回、飲食店内での感染防止措置にも今まで以上に介入する、それ、大事ですけれども、例えばマスク会食の徹底であるとか、アクリル板などの準備も、自治体やお店によってまちまちです。

医療従事者へのワクチンの接種、始まっていますが、これに続きまして、今週月曜日から65歳以上の高齢者の接種が始まりました。 現在なんですが、ファイザーのワクチンの1つの瓶から5回分接種できる注射器を使っているんですが、5月10日の週からは、1つの瓶から6回接種できる注射器に切り替えるということです。

また、高齢者のワクチン接種に関わる医療従事者も、実はまだ接種していないという様子も見られます。

5月のゴールデンウィークが明けると、ワクチンが潤沢に供給されますので、それぞれの自治体で自分たちが立てたスケジュールどおりに接種が進むのかどうかというのが分かってくると思いますので、恐らくいろんな自治体で、うちはいつごろ基礎疾患に移るよというアナウンスが始まるんではないかというふうに思ってます。

でも、ワクチンをむだにしないために、ある会場では連日、数十回分のワクチンがワクチンチェイサーに接種されたということなんです。

海外では歯科医師ですとか薬剤師が、ワクチン接種を行うことができる国があるわけなんですが、日本ではこのワクチン接種、医療行為とみなされるため、医師免許がない歯科医師ですとか薬剤師、ワクチン接種、打つことはできないということなわけなんです。

きょう未明、自由で開かれたインド太平洋の実現に向けた日米の協力や地域における様々な課題、新型コロナ、気候変動などの国際社会共通の課題に対応すべく、じっくり議論を行い、日米の連携を改めて確認したいと思います。 一方、アメリカ側はミサイル駆逐艦の艦長らが、中国の空母、派遣されたのは、ブッシュ政権で国務副長官を務めた、アーミテージ氏ら3人で、台湾の蔡英文総統と会談した。

ワシントン支局の矢岡さん、焦点だった台湾については、これ、平和と安定の重要性を確認したということなんですけれども、いかがでしょうか?先ほどまで日米首脳会談、共同声明の台湾の明記を巡っては、盛り込みたいアメリカ側とそして慎重な日本側とで調整が最後まで難航しましたが、最終的にアメリカに押し切られた形になりそうです。

ですから、その意味で、一昔前であれば日本とアメリカの経済協力なんてちょっと考えられなかったんですけれども、今はまさにそのような競争の観点からも、経済的にアメリカと日本の関係をさらに強めて、アメリカの経済がしっかりすることによって、日本も栄えていくと、こういう考え方に変わっていったんだなと思います。

そこでやはり一致団結して日本側のほうもコミットしていこうってことは合意されたと聞いていますけれども、一方で、この気候変動の問題っていうのは、中国を巻き込まないと解決しない問題だとも思うんですが、このあたりの総合的な戦略っていうのはどうなっていくんでしょうか?まさに今、ケリーさんがちょうど中国から帰ってくるころだと思うんですけれども、この気候変動問題の特使ですよね。