1日当たりの新規感染者数としては過去最多を更新し、6日連続で1000人を超えています。 過去最多だったきのうの538人は下回っていますが、日曜日としては最も多い感染者数で、5日連続で400人を超えています。 そして、こちらはきのうの各地の新規感染者数です。 呼びかけされてるんですけど、まん延防止措置中であることを呼びかけるビラを配り、金曜日、午後9時台の池袋の人出は、1週間前と比べて11.4%減少していた。 まん延防止措置の適用後、感染拡大に歯止めをかけるための訴えを続けてきた小池知事。
去年の緊急事態宣言中は、練習スタジオが一時閉鎖。 まん延防止措置が浸透しているとは言い難い東京。 まん延防止措置で人流を抑えされて1週間、街の皆さんの受け止め方、古市さんはどうご覧になりましたか。 今回のまん延防止措置、そして緊急事態宣言。
東京でまん延防止措置が出されてちょうど1週間がたとうとしていますが、その効果について、現時点ではどんなふうに感じていらっしゃいますか?いわゆるまん延防止措置を要請したタイミングとしては比較的早かったとは思いますので、それについては評価できるとは思います。
この病院は去年11月、軽症から中等症までの新型コロナ患者の受け入れを開始。 重症患者は別の病院に転院させてきたが、今は、それができない。 今回のように、重症化が発生してしまうと、どうしても1人の患者様に対して、複数人の看護師でケアをせざるをえない状況がございます。 できるだけ、困難を伴いますが、感染の量を減らしていただくよう、ノ式に崩れていて、コロナ患者さんに限らず、ほかの一般の患者にも影響が出ることがよく分かりました。
まずきょうの大阪の新規感染者の数ですが、1220人。 そうすると、赤のほうの新規感染者数も1か月ほどたってから、また増えていることが分かります。 ゴールデンウィークの来月の1日まで、ほぼ垂直にぐーんと新規感染者、まだまだ増えていくというふうに予想されています。
従来型のウイルスが、感染者1人が何人にうつすかという、いわゆる実効再生産数1.1人と仮定した場合、人との接触を3割減らすと、これが0.77人。 N501Yの場合、実効再生産数を従来型の1.43倍と、さらに強いと仮定した場合、人との接触を3割減らしても、感染者1人がうつすのは1.1人。
大阪府への緊急事態宣言について、菅総理は訪米中、まん延防止等重点措置の効果を見極めたうえで、判断する考えを示していて、きょうも帰国後、すぐに総理公邸で全国の感染状況について報告を受けました。 一方、菅総理はアメリカで、ファイザー社のブーラCEOと電話会談を行い、ことし9月までに、河野ワクチン接種担当大臣は、けさ、民放の番組で、両者の間で、実質的な合意がなされたと明らかにしました。