ミヤネ屋【寒波再び…“ドカ雪”現地取材▽感染拡大で「まん延防止」どうなる】

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この番組のまとめ

その中で、本当に重症化しうる方、あるいは重篤感のある方に優先的に治療の投薬ができるようにという体制が必要なんですが、今のところは残念ながらわれわれ病院でも診断をするだけでして、一度保健所さんに戻します。

今の段階で、やはり今のワクチンというのは、あくまでもデルタ株までの話であって、オミクロン株、あるいはその次の株に対してはどうなのかって、また次の波のときにまた同じ話になってしまう可能性がありますから、やはり、ワクチンがちゃんと効くのかどうかの検証体制であるとか、治療薬が効く検証体制であるのかですね、これはゲノム解析を含め、日本の場合はそういう体制の構築やそういう効果の検証体制っていうのをずっと残念ながら怠ってきてしまったんですね。

そして千葉県の熊谷知事は、それから愛媛県も感染拡大してますが、中村知事。 非常に感染拡大も進んでいる、それから一方フランスでは、教職員の方々がデモをしているような状況なんですが、これは倉持先生、飲食店の方々、倉持先生もなじみの店がおありだと思いますけれども、大変な負荷をかけて、大変なご苦労をされている中で、まだ飲食店の方、時短で、ひょっとしたらお酒もっていうところ、あると思うんですが、倉持先生、このまん延防止はどうですか。

例えばぜんそくを持っているお子さんなどは、かぜをひいたり、インフルエンザになったあと、ぜいぜいしてしまったり、せきが止まらなくなったりとするわけでその段階で病院に行けば今までは間に合ったんですが、これだけコロナの患者さんが今後増えてくると、そういった方が容易に受診できないというような状況になりかねませんから、やはり基礎疾患ある方は、早い段階から、診断でいろいろ取られるってことになってくると、本当にまた受けれないということがひょっとしたら起こるかもしれないというね。

だからもうどう考えても、3回目のブースター接種をどんどんどんどんやっていくということと、それから経口薬、それから点滴も含めて、どこの病院でも皆さんが受けれますっていう状況を作ることが、倉持先生がおっしゃっているインフルエンザに近いコンセンサスということになってきますよね、当然。

皇后雅子さま、ずっと愛子さまの成長を詠んでらっしゃるんですが、その愛子さまがね、成年皇族になられて、また歌を詠まれたというのは、また感慨深く思ってらっしゃると思いますが、というお菓子を、両口屋是清さんは、新潟の津南町はどうでしょうか、中山さん。 そうです、今まさに風が強いこれ、滋賀県彦根の今、お天気カメラなんですが、激しく雪が降っておりまして、東海道新幹線、影響が出そうですね。