ジャパンラグビーリーグワン「コベルコ神戸スティーラーズ×埼玉ワイルドナイツ」

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この番組のまとめ

予定では大畑大介さんに解説していただく予定でしたが、新型コロナウイルスの濃厚接触者に当たる可能性があることから、の選手も多く名を連ねていますが、大西さんの注目は誰ですか?大西ラグビーの醍醐味であるトライをとる選手、両11番、注目してみたいですね。 福岡日本代表のこれからを背負っていく選手、これから世界的な選手も集う、このジャパンラグビーリーグワンです。 ワイルドナイツが風上だと思いますが、逆に神戸の選手、山中選手がすごくまぶしそうでしたよね。

1月最初に開幕しましたジャパンラグビーリーグワンですが、埼玉は新型コロナウイルスの影響で開幕の2試合は試合ができませんでした。 外に出して、ペナルティーで獲得したキックですので、ここは神戸のボールになります。 実況神戸の9番の日和佐です。 竹山からボール奪われて、トライ!日和佐のトライ。 李承信選手の思い切りの良さがうまく、その後の結果を生み出したといいますか、ここ、プレシャーをかけ続けた日和佐選手。

実況名門・帝京大学を中退しまして、神戸に入団してきました、李承信です。 大西おそらく昨シーズンまでプレーしていた福岡選手もそうだと思うんですが、2連続でトライを取れるというのは、あまりないんじゃないですか?ワイルドナイツは。 両チーム、国内リーグの直接対決の成績でいいますと、トップリーグができた最初の年は、神戸製鋼でしたが、神戸が勝って、それ以降は、一時期は埼玉が14連勝という直接対決の成績もありました。

埼玉がスクラムで上回りました。 ここは埼玉がスクラムに一つ強さを見せましたね。 実況バックス目線から見てもスクラムで勝てるというのは。 福岡一つ自分たちがミスしてしまっても、フォワードを取り返してくれると本当に心強いので、そういう意味でも本当にスクラムというのはラグビーにおいては重要な要素だと思います。 実況スクラム成功率でいいますと、パナソニックは前身のトップリーグの最終年は3位でした。 一方は相手スクラムの阻止率でいうと、神戸は24パーセントと高い数字を誇りました。

松田のキックは100パーセントという記録を残しましたが、実況14対8に点数が変わりさっきボールをキャッチしたのは11番のコロインベテ。 これは先ほどキックオフのボールをキャッチしたコロインベテです。 実況埼玉には今シーズン、イングランド代表のジョージ・クルーズ、さらにはウェールズ代表のハドレー・パークス、11番のコロインベテ、こういった選手が今シーズン出場しています。

2人目のサポートが非常に速いので、堅守を誇るワイルドナイツのディフェンスも若干今日は苦労している部分はありますよね。 ディビジョン1に当たるチームいちの肉体派、前川がおさえて、キックを蹴る前にタックルに入ったタックルの位置があごに当たっていたかどうか、危険プレーだったかどうかというところをチェックしていると思います。 大西ボールを止めるときにワイルドナイツの選手が横から入ってしまったという反則ですね。

実況トライを奪われました埼玉。 14番のモエアキオラのペナルティー。 14番のアタアタ・モエアキオラです。 アタアタ・モエアキオラもトンガの出身。 前日は新ルールの50:22のキックも成功させました、モエアキオラ。 実況神戸は前身のトップリーグ時代では、埼玉に大きく負け越している両チームの一戦です。 倒れながらのパスも得意なラファエレでしたが、4番のチャン・ソクファン。 今ペナルティーからのタッチキックでしたからホーンが鳴っても終わりません。 実況埼玉のラインアウトです。

福岡リスクのある選択をしっかりとやって、ここで取りに行く選手、ディラン・ライリー選手がホントに加速力のある選手なので、こういうキックに対しての反応がすごく強いんですね。 福岡昨シーズンからもホントに彼からのキックとトライというのはたくさん生まれているので、スキルフルな本当に多彩な攻撃ができる選手です。 実況それでは前半のデータをハイライトを選手のトライもありましたし、その中でもコロインベテ選手のボールキャリーは多いなというところはありますね。

前身のトップリーグの時にはなかなか勝てなかった埼玉相手に大西どちらに転がるか分からないようなボールは今日、全て神おさえている、モールが組まれる。 大西トライを狙いにいきまし実況この選択の意図を大西さんはどうご覧なりますか?大西今、9点差。 さらに点差を広げました、コベルコ神戸スティーラーズ!苦手としていた前身のトップリーグの時には苦手としていた埼玉からここでもトライを奪いました。 大西今のワンタッチがありましたので神戸ボールになりますね。

福岡後半に入ってワイルドナイツのほうが中盤で停滞したらキックを蹴ってエリアを優先するような戦術に切り替えて来ています。 実況福井という選手は選手としての特徴はどうでしょう?福岡まずはフォワードの選手でもあるんですが、スピードのあるランナーとしてもすごく機能する選手。 パナソニックの23番の福井ですが、ラグビーセンスも評価されているという選手です。

そのキック合戦、野口、山中のキック合戦が非常に面白いんですが、野口選手が安定していれば山中選手はキックで挽回すると、日本代表の15番を争っているようなシーンがたくさん見られます。 松田選手、キックの精度、後半に向けて修正してきましたね。 福岡前半にインターセプトされたような、ライン際の選手に内側が使用するプレーなんですけど、今回はセンターの選手たちが相手にぶつかってコミットして、相手が来れないような状況を作っていたので、いい形が生まれたのかなと思います。

その代わりに一度外に出た内田選手がウイングの位置に入っていま実況画面の一番手前に9番の内田がいました。 そして、今日一つ、稲垣がポイントとして挙げていた反則の数ですが、ここまでは埼玉が14、神戸が7という数字になっています。 実況今日は埼玉がその2桁に達しています。 トライを取って5点、キック成功で2点、計7点を1つのプレーで大西今ボールを持った、ヴィンス・アソ選手ももう少し早い段階で入れてもよかったのかなというのもありますし、小山に対しては山中がいきました。

実況経験豊富な堀江から投入されたボール。 アドバンテージが出ています。 実況ここはコロインベテで行った!トライ、奪い取りました!今、外側でも内田などが待っていましたが、中央突破、力で行きました。 大西最後尾に堀江選手がいるだけで、落ち着きがあるといいますか。 実況11番のコロインベテは、これがリーグワンでは最初のトライになりました。 大西堀江選手は今、時間しっかり確認していましたよね。 アドバンテージが出ています。 アドバンテージは埼玉です。 アドバンテージです。 埼玉はここでもアドバンテージ。

実況小山から戻してコロインベテ。 福岡本当にしっかりとワイルドナイツは後半強いチームでもあるので、追い上げる展開というのは慣れていますので。 実況その後半の戦いの中でワールドモンスター、オーストラリア代表のマリカ・コロインベテ、今日2つ目のトライを挙げました。 一気にスピードで振り切っていき福岡ウイングとしては今の状況で彼と1対1というのは、なるだけやりたくないなと思いま実況パワーとスピードを兼ね備えているコロインベテに対して対応が難しくなるわけですね。

福岡この展開で最後の最後、しかも、それがベテランの堀江さんがしっかり抑えるという、ワイルドナイツとしては苦しい試合でしたけど、素晴らしい勝利だと思います。 大西前半、ラインアウトも少しミスがあったんですが、堀江選手が入ってきた時点で、かなりラインアウトも安定しましたし、ベンチの層の厚さを見せつける形となっていますよね。 福岡やはりああいうところで冷静な判断ができるのは経験豊富な堀江選手ならではのプレーだったんじゃないかなと思い実況ご覧いただいていますラグビーリーグワン中継は放送時間を延長してお送りします。