ミヤネ屋【北京五輪あさって開幕!「バブル」内部映像▽「薬ない」最前線医師】

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この番組のまとめ

きょう午前5時過ぎ、鹿児島県薩摩川内市の国道で、大型トラックが橋から転落する事故があった。 イグアナ落下注意報だ。 この現象は、フロリダ州の各地で見られ、住民たちは落下したイグアナの対応に追われたという。 フロリダのイグアナは、あれ、死んでるわけじゃないんですね。 世界各地の異常気象っていうのは、ラニーニャ現象?そうですね、ことしの冬はラニーニャ現象。

大雪の目安となる上空の強い寒気、木、金までは、東北の北部ぐらいなんですが、土日がポイントで、土曜日にはそれがぐっと下りてきて、山陰、濃い所が雪が強まる所、風と風がぶつかって、雪雲が発達して、それが列をなして、同じような所で雪が降る。 これ、線状降水帯と一緒で、上がったり下がったりするんで、どこで大雪降るかって、実際まだ分からないんですよね。 夏の線状降水帯の場合は雨がざーっと同じ場所で降りますけれども、雪の場合は同じ場所で雪がずっとどか雪が降るという。

いよいよあさってに迫った北京オリンピック開会式。 あちらのゲートの先が選手村になるんですけれども、コロナ対策のいわゆるバブル内になるため、警察車両も置かれて、厳しく出入りをチェックしています。 東京オリンピック同様、感染対策のため、オリンピック関係者と外部との接触を断つバブル方式が取られる今大会。 日本から中国入りした取材陣は、行く先々で超厳格な中国版バブル方式を目の当たりにすることとなった。 続々と入国する関係者を検査するため、多くのブースが設けられ、取材陣も検査することに。

でも、VTR見ますと、手荷物から何から、もうびちゃびちゃになるぐらい消毒されてて、そのメディアセンターも恐らく消毒液だらけで、なんかそんなにおいとかしないんですか?このメディアセンターは、こういう広い空間ということもありまして、各所に消毒液が設置されているんですけれども、そんなに消毒液のにおいが充満しているというようなことはないんですが、ただ、やはり私たち、宿泊するホテルですね、それがもう、朝、扉を開けると、廊下一帯に消毒液のにおいが充満してたりですとか、私が泊まっている部屋の扉にも、もう明らかに消毒液を

だからもう、メディアセンターからどっか行くのも、ホテルに帰るのも、全部専用バスで移動しなきゃいけない?そうですね、公共交通機関は私たち使えませんので、決められたバスが、毎日時刻表があるんですけれども、その時間にのっとって移動するということになります。

新型コロナウイルスによる学校の休校や学級閉鎖の期間の目安について、文部科学省はこれまでよりも短縮する方針を示しました。 学級閉鎖は5日から7日程度としていましたが、オミクロン株が従来株よりも潜伏期間が短いという特性を踏まえ、休校は数日から5日程度、学級閉鎖は5日程度に短縮すると発表しました。

私の子どもの通っている学校でも、陽性者が出ても、消毒が済んだんで学校自体、続けますということもありますし、ほかの同僚の話聞いたら、1人出ただけでも学校全体休校になってしまうとか、結構対応が違うみたいですね。 ことしの恵方は北北西微北ってなんかネットで書いてあって。 さて、大阪の新規感染者数ですが、新たに1万1200人前後となる見通しであることが分かりました。

その緊急事態宣言を巡ってきょう、国会は紛糾。 各地で日々、病床が埋まっていく中、緊急事態宣言が出される可能性は。 仮に緊急事態宣言出すときに、前回と同じ対処方針でいくんですか。 この緊急事態宣言等においても、このオミクロン株の特性、しっかり考えたうえでどうあるべきなのか、これを考えていく。 やはりここは、やはり緊急事態宣言をばしっと出して、その上で、現在、病床使用率は80%に達しているというが。

今回はもう検査が全然追いついていなくて、濃厚接触者かどうかということでさえ、保健所さんも分かりませんし、接触者であっても、保育園等では、誰が接触者かっていうのは、医療機関には知らされないんですね。

それができるんであれば、もちろんですし、あと、先生の所だと病院なので、そういう検査がしやすいのかもしれないですけど、今、エッセンシャルワーカーの介護職だったりする方について、やっぱり介護施設ごとにキットをどうにかして手に入れなきゃいけないとか、費用負担も施設ごとにやってるというところで、なかなか手に入らょっとケアしていってほしいですね。

われわれ、今回ですね、オミクロン株の特性について、東大の医科学研究所であるとか、イギリスのケンブリッジ大学と一緒に研究して、ネイチャーという雑誌にきょう載ったんですけど、そういうデータって各大学の機関とかって、そういうデータを集積する、あるいは研究するメソッドってもう持ってるんですよね。 熊本県産アサリのほとんどが、過去5年で最低の21トンだった熊本県産のアサリ。

熊本県産と販売していたアサリのラベルを、中国産へ貼り替えることに。 この実際には短い熊本での畜養期間を長くなるように偽装し、熊本県産と表示していたのだ。 私もスーパーで見たんですけど、まだ熊本県産で並んでるのが大半でしたので、もう少し時間がかかるのではないかとも思ってます。 それで、ここからは食品表示問題に詳しい、消費者問題研究所代表の垣田達哉さんです。 出回っている熊本県産のアサリ、DNA鑑定すると、97%が外国産が混入している可能性が高い。

熊本県産を見ると、北海道と四国の一部と沖縄以外はもう全国に出回ってます。 今回のアサリもそうですが、水産物を2か所以上の所で育てたら、原産地の表示は長い所、いたところが長いところを書けばいい、例えば今回、中国で1年間育てて、そして2週間熊本で蓄養したら、本来なら、中国産と、長いから、書かないといけないんだけど、これを短いほうの熊本産として出していたということです。 なんで、いいやつを止めるのかというと、2月11日以降、市場から本物の熊本県産は姿を消すので、残ってるやつは全部偽物だという認識。

それからこれだけのことになってるので、他県のほうも当然こういったことをやればブランドが失墜するということは分かるわけですから、逆に今までなんでこういうのが発覚しなかったかっていうのが非常アサリの蓄養場があります熊本・上天草市には中山さんです。 待鳥さんたちは大変大切にアサリを育ててらっしゃいますけど、これ、実は偽装であったと、熊本県産のおよそ97%が偽装なんじゃないかというような話を聞かれて、いかがですか。