北京オリンピックが開幕した。 このあと、ソチオリンピック日本代表の村上佳菜子さんが解説。 オリンピック開幕と同時に始まったのがオリンピック外交。 開幕した平和の祭典、北京オリンピック。 同時にスタートしたのが、オリンピック外交。 さて、昨夜、北京オリンピック開幕しましたが、同じ日に中ロ首脳会談が行われました。
きのう開幕した北京オリンピック。 会場付近に到着しても、3時間以上待機させられるなど、開会式はまさに厳戒態勢だった。 ショートプログラム、オーボエコンチェルト。 男子のショートプログラムは来週火曜日に行われる。 第1ピリオドの終盤、日本の小池選手の強烈なシュートで先制を決めた。 男子モーグルは、前回大会銅メダリスト、原大智選手が登場。 好調な滑り出しを見せ、半年前に東京オリンピックに出場したばかり、スノーボード・ハーフパイプの平野歩夢選手や。
ここは少し政治のにおいがしたポイントだったんですけれども、今回、従来は台湾の選手団をアナウンスするときには、中華台北という呼称、中国語で中華台北という呼称を使っていたんですけれども、中国は今回、どちらかというと中国の一部というニュアンスがつきまとう中国台北というアナウンスをするんじゃないかということで、台湾の選手団が開会式を欠席するという見方も出ていたんですけれども、結局IOCに促されて出席することになりました。
このコロナ禍で東京大会を成功させた、そして北京大会を成功させたということで、それ、長期政権をねらうんじゃないか、規約改正をして長期政権を、バッハ帝国を作るんじゃないかという指摘も一部にあるわけですね。
宇野選手が幼稚園のころから知っていて、ずっと一緒に練習してるんですけど、ふだんは本当に無邪気な男の子で、すごく器用で、いろんなことがこなせる子なんですけれども、やはりスケートでもしっかりまた、4年前の悔しさからどんどん成長していって、今回はまた一段と強くなった宇野選手だと思いますので、楽しみにしたいなと思います。 スピードスケート女子3000メートルで、高木美帆選手が出場します。 高梨沙羅選手、3回目のオリンピック、悲願の金メダルなるか。
同じ北海道出身の岩田さんはどうですか?私はね、やっぱりジャンプとカーリングも、スピードスケートの高木菜那選手なんですけれども、4年前のピョンチャン大会で、チームパシュートで金メダルとった瞬間、もう目の前で見させていただいて、本当に感動したんですが、今回の北京大会に向けてもお話を伺うことができて、やはり、ことばがなくても伝えられるのがスポーツで、今、世界はコロナ禍で大変な状況だけれども、自分たちが希望となれるように、最高の滑りをしたいと、そういうふうにいい表情でお話をされていたので、ぜひ期待したいなと思って
去年12月、回転は足りなかったものの、羽生選手は日本スケート連盟のSNSを通じ、コメントを発表。 そして、話が上がりました4回転アクセルなんですが、そもそも、4回転ジャンプというのは6種類ありまして、初めて成功させたのが1988年、本当にちゃんと回りきればいいんですけど、アクセルはやはり前から跳ばなきゃいけないので、着氷は後ろということで、4回転半回らなきゃいけないんですね。
本当にすべてのジャンプやスピンにクオリティーの高い技術を持った選手ですので、入れなくても優勝する可能性はあるんですけれども、そこをあえて羽生選手は4回転アクセルを入れて挑戦してくるということなので、いろんなこと乗り越えた先にいった羽生選手じゃないとできない目標なのかなと思います。 本当に先ほど申し上げましたけれども、やはり選手の権利っていうもの、安全性をね、これ、IOCが明確に守るんだっていうことをね、もう一回、そんな中、オミクロン株の新たなタイプ、東京のきのうの感染者数は、1万9798人。
オミクロン株がデルタ株の1.5倍の感染力だと仮定し、さまざまな場面でのリスクを調べた。 マスクをせずに感染者と1メートルの距離で15分間会話した場合、感染リスクは60%に。 中でもデンマークでは、新規感染者に占めるBA.2の割合は65%に達し、感染力は主流の株、青色の点で示された複数の変異が起こったことが、感染力が上がった原因だと考えられるという。
それとですね、子どもの感染の話で、いろいろ意見が出てますので、2歳以上のマスク着用の話なんですが、小児科医のお立場から、森内先生はこの点についてどういうお考えをお持ちですか?小児科医の立場を出すまでもなく、お子さんを育てたことのある人なら、みんな分かると思いますが、2歳から5、6歳ぐらいでマスクをちゃんと着用させるって、これ、ほぼ不可能です。
12の自治体では、飲食店は通常どおりの営業となるわけですが、その実態は。 まん延防止の対象地域では、時短協力金に加え、雇用調整助成金も受け取れることから、休業にかじを切った。 地方の飲食店っていうのは、やっぱり日本の大切な観光資源だと思います。 私、父がそういった飲食店に関わるお仕事をしていて、本当にデリバリーを始めたりとか、いろんな工夫はしてるんですけれども、やはり苦しいときももちろんあるので、そういったところも広く見て、いろんなことを考えてもらえたらいいのかなと思います。
ただ、協力金についてはですね、要するに時短要請や休業要請があった人にだけ払われるということになっているので、ちょっとバランスが悪いという声があるんです飲食店にいろんなものを卸してるようなお店であるとか、それから、運輸関係でもタクシーであるとか、バスであるとか、相当もう深刻になってきていると。 歯にきぬ着せぬ石原節で話題を振りまいた、作家で政治家の石原慎太郎氏。