先ほど行われた女子スノーボードビッグエアで、村瀬心椛選手が見事、銅メダルに輝きました。 これで村瀬心椛も、岩渕同様、バックサイドとフロントサイドに2方向で1080を決めてきました。 女子選手でオリンピック史上初となる、縦3回転の大技、トリプルアンダーフリップ。 なんと、ピョンチャンオリンピックの金メダリストら世界の強豪が出場する中、僅か13歳で史上最年少優勝を果たしたのです。
一方、逆転へ、オリンピック史上初の大技に挑んだ岩渕選手。 このオリンピックで何か得たものがあるとしたら、なんだったでしょうか。 ずっと練習してきたキャブダブル1260が着地できなかったことは残念なんですけど、このオリンピックでちゃんと挑戦することができて、幸せです。 小さいころの夢がオリンピックでメダルをとって、とるっていう夢が本当、かなって、本当、すごくうれしいし、本当、よろしくお願いします。
ということで、やっぱり村瀬選手の場合は、1本目80点出して、2本目、91.50、そして3本目もすごい挑戦をして、バックサイドのダブルコークの1080。 逆に言うと、鬼塚選手は、今回は金メダルしか目標になかったので、それ3本、女子で公式戦で決めたのは、世界で鬼塚選手しかいないんで、鬼塚選手は結局、金メダルとりにいって、こういう数字になっちゃったということですよね。 1本目からこのキャブダブルコーク1260をねらって、でもすごいトライだと思うんですよね。
17歳の村瀬心椛選手ですが、4歳のときに両親の影響でスノーボードを始めたそうです。 そして今回、浅田真央さんを抜く、冬季オリンピック女子最年少メダル記録を更新と。 引退宣言したショーン・ホワイトが36ぐらいですから、半分の年齢ぐらいですから、あと何回もオリンピックこれから出ると思うですが、ことばが全部素直で、皆さん、感謝のことば、ちゃんと述べるとこいいと思いますが、あと、これから生まれてくる子ども、心椛って付ける人、多いでしょうね、きっとね。
成田さんにお聞きしたいんですけども、今回の新しい種目ということもあって、ジャッジの一貫性がない、判定に、後、SNSのカメラなどで、ちょっと違うよっていうのをよく聞きますけど、カメラを増やすとか、あるいはジャッジの教育みたいなものが改善する余地があるでしょうか、現場での心境、よく分からないんですけれども、やっぱり問題視されてるんでしょうか?やっぱり、正確な基準というものが、今、ないんですね。
自分が4回転半というものに挑んだこと、そして成功させきれなかったということと、そしてフリーの演技前日、あるアクシデントがあったことを告白した。 前日の練習で足を痛めて、4回転半で思いっ切り、演技直前に痛み止めの注射を打っての4回転アクセルへの挑戦だった。 なんかそういう意味では、あっ、羽生結弦のアクセルとしては、やっぱりこれだったんだって、なんかなってるんですよね、納得できてるんですよね。 会見終了後、プロフィギュアスケーターの荒川静香さんと対談した羽生選手。
ワリエワ選手の北京冬季オリンピックへの参加を認めることを冬季オリンピックの花形、フィギュアスケート女子が開幕。 そしてメダル最有力とされるロシアオリンピック委員会のカミラ・ワリエワ選手。 ワリエワ選手の出場については、フィギュアのオリンピック経験者から、批判の声が上がっている。 堀内ワクチン担当大臣は、新型コロナウイルスのワクチンについて、新たな配送計画を発表しました。
改めてこのドーピング問題の経緯振り返りますと、ワリエワ選手、今月6日、7日のフィギュア団体、ショート、フリーに出場しました。 しかしこの結果、きのう、スポーツ仲裁裁判所の裁定は、ワリエワ選手の北京オリンピック出場を認めるというものでした。 まあ、小塚さん、これは本当にオリンピック期間中にこういうのが出てくるって、前代未聞で、ワリエワ選手はもちろんでしょうけど、ほかの選手も多少なりとも心の揺れとか、動揺とかありますよね。
だからもし、ワリエワ選手が、これはドーピング違反をしていないということになってくると、取り返しのつかないダメージを選手に与えてしまうんで、出ることを認めるということになりますよね?しかし通常の場合には、今回のこの物質が出た場合には、有無を言わさず資格停止、仮の資格停止というのがなされるというのがルールになっているわけです。
ただね、これ、不思議なのがね、ロシアはずっとROC、いわゆる国家ぐるみでドーピングやってたっていって、ロシアっていう名前で出れないのに、こんなトリメタジジンというような、こんな分かりやすい、ある意味、分かりやすいドーピングを、もし事実だとしてやってたとしたならば、なんだったんだろう、ロシア選手権はって僕は思うんですが、どうなんですか、このあたり。
じゃあ、どのような場合が考えられるかということなんですが、例えばですが、周りの大人たちが例えば粉薬をひそかにドリンクの中に、飲ませていて、本人は何も知らなかったということであれば、これこれさっき宮根さんおっしゃったので、一番大事だと思うのは、こういった本当に分からない子どもたちに対して、自分たちの国威発揚のためにドーピングをさせるという、ここを防いでいくという仕掛けを作らないと、本人が分からなければなんでもありっていうことになってしまう、これ、要保護者っていう制度はどうかなと思うんですよね。
やっぱり原則論からいうと、15歳といえども、ドーピングをして出れるっていうのはちょっとおかしいですし、僕は早川先生にお聞きしたいのは、IOCとWADAとスポーツ仲裁裁判所の立ち位置、関係、これってどうなってるんですかね。
だから、きょう、どういう気持ちでね、われわれもショートプログラムを見ていいのかって気もいたしますけれども、まあ日本人選手ね、頑張っていただきたいんですけれども、滑走順が決まりました。 ショートプログラム、今夜ありますけれども、日本勢、まずは4番目に河辺愛菜選手、20番目に樋口新葉選手、そして最終滑走で坂本花織選手が登場します。 ただ去年12月の全日本選手権のときのフリーのときですね、最終滑走で見事な滑りを見せまして、これで北京オリンピックの代表に内定したということです。
団体のショートプログラムのときはトリプルアクセルを除いて、ダブルアクセルにしたんですよね。 でも今回の場合は点数を取りにいかなければいけないので、トリプルアクセル挑戦してくるんじゃないかなというふうに思っていて、そこでしっかりと点数を取れる、そんなふうな演技をしてほしいなと思います。 そして、エースと言っていいでしょう、坂本花織選手なんですが、彼女はトリプルアクセル跳ばないんですけれども、やっぱり小塚さん、今シーズン見てると、一つ一つのやっぱり出来栄え点高いんですよね。
オリンピックに出る選手っていうのは皆さん、万全で出れる人はほとんど少ないと思いますが、羽生選手の場合は、ピョンチャンのときもそうでしたし、小塚さんね。 もう一回、若いときに戻って、もう一回出ませんかっていわれても絶対嫌だ?なんか、オリンピックに出たいって気持ちはあるけど、あの練習はしたくないです。 さあ、続いて、日大のドンと呼ばれた日本大学前理事長の田中英壽被告。 関係者と共に歩いてカメラの前に現れたのは、脱税の罪に問われている、日本大学の前理事長、田中英壽被告。
その上で、その後の証拠調べが進んでいく中で、非常にここ、注目すべき点かなと思うんですが、今回の事件ですね、その背景に井ノ口被告と籔本被告の背任事件があると思うんですが、この件に関して、調書の中に書かれているということだったんですが、特に籔本被告からのお金に関しては、田中被告の供述として、理事長である私のお礼の趣旨だと思ったと、そういった発言も、この供述調書の中には書かれているということで、検察側がこれを読み上げていました。
さらに、大学のガバナンスがやっぱりもう問われているんだと思いますので、これも本当に私立大学全体の問題として、ガバナンス改革、しっかりやんなきゃいけないというふうには思いますね。 低気圧に向かって強い南風が吹いたので、北陸地方では春一番の観測となったんですが、この低気圧が、沿岸部は雨になりそうですが、ほぼ雪だと思って動きを見てください。 午後4時以降なんですけれども、北陸周辺中心に雪が強まりそうで、東北は日本海側だけでなくて、太平洋側、岩手や宮城でも雪、強まりそうです。