スピードスケート、高木美帆選手が女子1000メートルで悲願の個人種目金メダルを獲得しました。 そしてフィギュアスケートでは、坂本花織選手が完璧な演技で、自己ベストを更新。 歓喜の銅メダルから一夜明け、リラックスした表情の坂本花織選手。 自己ベストを更新する渾身の演技で、銅メダルをつかみ取った坂本選手。 ショートを終わって、上位5人は、ROC・ロシアオリンピック委員会の3選手と、日本の樋口新葉選手、坂本花織選手。 決めた!ショートに続き、演技冒頭のトリプルアクセルを成功させると。
そのために来る日も来る日も、自分だけの武器を手に挑んだ北京オリンピック。 トリプルフリップ、ダブルトーループ。 トリプルフリップ、深いエッジワーク。 オリンピックの大舞台で、ショートに続いてフリーでも、自己ベストを更新した。 トリプルアクセル。
やはり、ただ、まだ完成しきれてないジャンプを入れることで、やはり例えば、ダウングレード、回転不足の、3段階の一番よくないのを取ってしまうと、基礎点が結局ダブルアクセルになってしまって、そこからまたマイナスになってしまうというのを考えたら、質のいい、なかなか。
きのうとか、きょうのね、中学生のときは全日本1位だった、ピョンチャンオリンピックで6位に終わった4年前には、打倒ロシアと書いていた。 樋口選手はこれ、ショートもそれ、フリーもトリプルアクセル、これ、それをこのオリンピックという大舞台でしっかり決めてきたっていうのは、もうさすがだなというふうに思いますし、そのあと転倒もありましたけど、同じジャンプが後半に入っていたんですね。
それからトゥルソワ選手もそうなんですけど、4回転フリップで13.20とかですね、7番目、回転跳んでいるとなると、やはりそこに食い込んでいくためには、やはり同じだけのレベルのジャンプがあったほうがいいのかなっていうふうには思いますし、もうトゥルソワ選手は、後半の一番疲れている1.1倍になるところで4回転ルッツ、2本入っていたりもするので、もうかなりまた次のステップに行っているのかなというふうにも思います。
なぜ気を抜いていたのか説明しなさいと、会場で見守っていた前回の金メダリストで同門のアリーナ・ザギトワ選手は、SNSでワリエワ選手を心配するコメントを投稿した。 ロシアメディアが注目したのは、銀メダルを獲得したトゥルソワ選手が、演技後に取ったある行動。 コーチにではなく、金メダルに輝いたシェルバコワ選手に対し、ワリエワ選手についての質問も飛び交った。 政府は大阪など、17道府県などまん延防止等重点措置の延長を専門家らに諮り、了承されました。
会議のあと尾身会長は、4月や5月に感染者がゼロになるということはなく、当面続くとの認識を示したうえで、感染が続く中でも、ウクライナ情勢を巡る日本の対応について、野党側が岸田総理大臣を追及しました。
いやー、もうちょっと見てて、切なくなるぐらい、本当の彼女の気持ちは分かりませんけども、やっぱりいろいろわれわれ想像してしまいますよね、こんな状況で、いや、しっかりスケートできるのかなとか、いや、できるわけないな、でも、それだけじゃない、いろんなもの、ちょっと本人もこの状況下で滑らされる大変さと、それを見ているわれわれも、やっぱりいろんなこと考えて、なんか普通にこう、見れなかったし、応援もできなかったしっていう、複雑な演技でしたよね。
IOCはただ、以前には、例えばリオデジャネイロオリンピックのときには、WADAとは共同歩調を必ず取らなくてですね、ロシアの組織的なドーピングがあったにもかかわらず、個々の競技団体に選手が出れるかどうかとかを判断をゆだねたんですね。
だからロシアという国、プーチン大統領ともオンラインで話したりしているワリエワ選手を見ると、やっぱりタカさん、明らかにやっぱり、プーチン大統領って国威発揚でメダリストをたくさん出したい、そんな中で、ワリエワ選手にいろんな選択する余地、私はこの薬は飲みませんとか、きょうは、極端に言うとですね、きょうはもう体がきついので、練習休ませてくださいとか、一番の被害者であるっていう気がしてしょうがないんですけれども、まだその全容がはっきりしてないんでね、なんとも言えないところはあるんですけれども、やっぱりかわいそうすぎ
ちゃんとしてるんですか?まあ、その検察官ですとか、裁判官役のアンチドーピング規律委員会のほうも含めて、それがちゃんとしているのか、やる気があるのか、出れないところを出れるというふうに判断をねじ曲げたわけですから、ロシアの選手を保護するために、もう一つは将来ですよね、ちゃんと逆に原因を究明してあげないとかわいそうですよね。 オリンピックの期間中は、アンチドーピング部が1審になりまして、2審が通常部という形の2審制がCASの中で取られます。
北京オリンピックでは、5種目出場という異次元の挑戦。 1500メートル銀メダル、500メートル銀メダル、団体パシュート銀メダルと、3つのメダルを獲得し、今大会最後のレースとなった、きのうの1000メートルで、ついに!速く、強く、そして美しい、高木美帆の滑り、さあ、タイムはどうだ?タイムはどうだ?オリンピック新記録!1分13秒19、ガッツポーズ!やりました、ガッツポーズ!高木美帆、金メダル!金色に輝くこのメダル、金メダルです。
高木美帆、先にフィニッシュ。 ピョンチャンオリンピックの優勝メンバー、姉の菜那選手、佐藤綾乃選手と2連覇をねらうも。 高木美帆のタイムは17秒60、ゴリコワも17秒60。 この種目21秒88という高木美帆のタイムです。 前を追っている、ゴリコワを追っている、高木美帆。 速く、強く、そして美しい、高木美帆の滑り、さあタイムはどうだ?タイムはどうだ?オリンピック新記録!1分13秒19、ガッツポーズ!圧巻の滑りで、オリンピックレコードを更新。
このあと長野オリンピック金メダリスト、清水宏保さんが徹底解説。 1走の渡部善斗選手、日本、7大会ぶり団体、銅メダル!1994年のリレハンメル大会以来、28年ぶりの表彰台となった日本。 これはひょっとしたら流れ来て、一気にね、金ということも考えられるかもしれませんが、さあ、ここからは長野オリンピックスピードスケート500メートル金メダリスト、清水宏保さんです。 高木選手なんですが、最後の最後に金メダルでオリンピック新記録って、これ、何なんですか、これ。
だって中長距離、本来、中長距離の選手じゃないですか。 それぐらい、選手って、どのアスリートも集中してしまうと、記憶がなくなって、あとからフラッシュバックで記憶が何年かたってとか、何日かたって、よみがえってくるんですけど、このときは、完全に記憶がないって言ってました、きのうの時点で。 だからもう、清水さん、もう5種目7レース出るっていうことも異常だし、その500から3000まで短距離の選手なのか、もう中長距離の選手なのかもう分からない、全部がトップってことですよね。
おっしゃるとおりで、このオリンピックに挑むにあたり、捻挫していたこと、一切言わなかったんですよね。 土日月、まずあしたですが、朝から九州は低気圧によって雨、午後には東日本のほうまで雨雲が広がりそうです。 東日本は朝まで雨、ただし、日中は全国的に北風が強まってきそうです。 低気圧が1つにまとまって、急速に発達し、968ヘクトパスカル、そうなんですよ、まさに台風並みの気圧の低さ。 お昼、あしたの午後には東日本のほうまで雨雲が広がっていきそうです。 この東日本、西日本は雨となりそうです。