さあ、いよいよ最終盤となりました北京オリンピックですが、日本はメダルラッシュに沸いています。 金メダルを獲得した高木美帆選手らが、一夜明け、喜びを語りました。 スピードスケート女子１０００メートルで金メダルを獲得した高木美帆選手。 オリンピック通算７個目のメダルとなり、夏冬を通じ、日本女子最多を更新しました。 スキーノルディック複合の団体で、ノルディックコンバインドのおもしろいレースっていうものを、特に高齢者や子どもさんに焦点を当てた対策をスピード感を持って展開をしているところで。
日曜日、この南岸低気圧がすーっと関東通って、動きが速いです。 あさって日曜日には、ただ、前線やこの気圧の谷がしばらく関東の近くに残るので、お天気はすっきりは回復しないと思いますけれども、土曜、日曜、どっちかっていうと土曜日、あすの夜が雨の、雪の中心となりそうです。
歩合制の配達報酬などを継続的に効率よく得ようとしており、基本的な注意義務に違反した過失は重いと指摘し、岩野被告に禁錮１年６か月、執行猶予３年を言い渡しました。 ＪＲ東日本は、２０３０年までに、ディーゼルエンジンで走る地方路線を中心にこの電車を導入し、脱炭素化を進めたい考えで、来月下旬から南武線や鶴見線などで実証実験を開始する予定です。 ２度延期されていた東京マラソンは、来月６日に開催される予定で、きょう海外招待選手が発表されました。
実はオリンピックの銀メダルを獲得した、あの選手が、練習していた場所なんです。 おっ？佳境を迎えている北京オリンピックで、銀メダルを獲得した鍵山優真選手。 今回、悩みを聞くのは、横浜市にあるフィギュアスケート教室。 実はここ、鍵山選手が中学生のころから練習の拠点にしている場所なんです。 鍵山選手と練習をしたこともある姉妹は。 自分より何倍もスピードをつけて、４回転跳んでいたので、自分もそんなふうになりたいなと羽生結弦選手に憧れるこころちゃん。
ロシア軍が数日以内にもウクライナに侵攻するとの懸念が高まり、緊迫した状態が続いています。 今、このウクライナを巡って、ロシアと欧米諸国との間で、緊迫した状態が続いているんです。 アメリカのバイデン大統領は１７日、ロシアがウクライナに軍事侵攻する可能性について、次のように述べました。 ウクライナの東部では、一部の地域をロシアに近い勢力、親ロシア派が実効支配しているんですが、ウクライナ側は１７日、この親ロシア派側から、攻撃を受けたとする映像を公開したんです。
なので、ロシアとしては、ウクライナまでＮＡＴＯに加盟してしまうと、欧米諸国が攻め込んでくる可能性があるというふうに懸念しているんですね。 だからこそ、このウクライナをＮＡＴＯに加盟させないと保証してくれというふうに、欧米諸国に求めているわけなんです。 ロシア側は先日、ウクライナ国境の周辺や軍事演習を終えた部隊などが、撤収する様またアメリカのブリンケン国務長官は、このように言っているんです。
あす土曜日の正午、まだ陸地にはかかってないようですが、時間進めて予想見てみますと、だんだん南からはい上がってきます。 ちょっと一部、足の強まる時間帯もありますが、日曜日の朝からだんだんこの雨、雪の範囲、減っていきまして、午前７時ぐらいで日曜日、雨、雪、大体やみそうです。 ではその先ですが、土曜日の夜から降り始め、日曜日まで残りますが、日曜日は恐らく回復傾向。 全国のあすの予報見てみますと、南岸低気圧がやって来ますんで、九州、四国ではもう朝から雨。
またオミクロン株対応の重症病床使用率ですが、３２．７％ということで、きのうの３１．５％、最新の状況でお伝えしていますが、数値としては上がっています。 提言を受け、ＩＯＣ・国際オリンピック委員会のバッハ会長は、ドーピングはほとんどの場合、周りの関係者が関わっていると強調しました。
樋口選手は、トリプルアクセル、今シーズン挑んできて、ショート、フリーとそろえることがなかなかできずにきた中で、このオリンピックには、すばらしいトリプルアクセル２本、試合を進めていって、本当に最後まで粘り強く、そしてまた樋口選手ならではの表現力で会場を魅了してくれましたね。
こうした中、ＢＡ．２と呼ばれる新たなタイプのオミクロン株で、市中感染と見られるケースが、東京都で初めて確認されました。
今、問題なのはやはり、重症者が非常に増えていて、特に高齢の方、持病の方はお亡くなりになるケースもありますので、やはり重症化しないような医療提供体制と、あとは早めの治療薬の投与ですね、このへんの。 手術後の女性患者にわいせつな行為をした罪に問われた医師の裁判で、最高裁はきょう、１審の東京地裁は、女性患者が麻酔から覚醒する際に、幻覚を体験した可能性などを指摘し、無罪を言い渡しましたが、２審の東京高裁は、一転、懲役２年の実刑判決を言い渡していました。
再び冬型の気圧配置になるんですが、そのあとさらに、低気圧が急速に発達していきそうなんですね。 週間予報を見てみますと、あすの土曜日は、西日本、東日本は雨が降りだし、秋田は雪か雨の予報になってますが、日曜、月曜、特にこの月曜日ですね、また猛吹雪になりそうなんです。 この日曜から月曜にかけて、北日本方面では低気圧が急発達。 日ざしがないので、この気温ということは、きょうよりもまた、北日本を中心とした強い冬型の気圧配置になる見込みです。
韓国で新規感染者が初めて１０万人を超えました。 感染拡大に歯止めがかかっていませんが、政府は、飲食店の営業制限を一部緩和することに決めました。 韓国では、感染力の強いオミクロン株が猛威を振るっていて、きょう、韓国政府は来月初旬に、１日の新規感染者が１８万人程度になるとの専門家の予測を明らかにしました。 ただ、しかし、韓国政府は、制限措置を一部緩和することを決定。 新規感染者数の過去最多の更新が続く香港で、政府は新たな対策を検討しています。
北京オリンピックも、残すと７大会ぶり団体、銅メダル！オーストリアが表彰台を占めていたこの種目で、日本がその壁を破りました。 きょうの走りは違ったなって暁斗が銅メダルとってくれたことで、日本チームにとって最高のいい流れになって、メダルを僕たちに見せてくれながら、あしたもこれをとりましょうっていう、そのひと言が、さらに士気を高めてくれたと思うので、そこがきょうのメダルの原動力になったのかなと思います。 そして一夜明け、渡部暁斗選手が今大会を振り返りました。
涙の敗戦から一転、カーリング女子日本代表がきょう、準決勝を迎えます。 １位通過のスイスに、日本はリベンジに挑みます。 その強豪スイスがミラクルショットを見せたのは、終盤第９エンド。 スイスの最後の１投を残し、日本の赤いストーンがハウスの中心近くに２つ置かれた場面。 ナイスショット！このショットが決定打となり、日本は敗れました。 女子フィギュアスケート、ロシアオリンピック委員会のワリエワ選手は、実力を出し切ることができず、暫定４位という結果となりました。
同じ日、ロシアはウクライナ情勢を巡る、ロシアの安全保障上の要求に、アメリカが応じない場合は、軍事技術的な手段を含めて、対応せざるをえないと警告しました。 一方、今回、沖縄など５つの県で解除する理由について山際大臣は、新規感染者数が減少傾向で、医療提供体制への負荷の低減が見られると説明しました。 これにより、重点措置の適用地域は首都圏１都３県など、３１都道府県となりま期限はいずれも来月の６日となりますが、岸田総理大臣の周辺は、来月６日の期限を待たずに解除できる自治体から、前倒しして解除したいと話しています。
今、美容室を予約するときに、会話なしというメニューを導入する店が増えているといいます。 実はこうしたニーズは、全国的にも広がっていて、美容室などの予約サイト、ホットペッパービューティーで会話なしイプなので、カットに集中して、今までよりカット時間が短縮できるという、ちょっと早くなったな背景にあるのは。 続いては、夫婦二人三脚の人気店。 フライパンを使ってラードで揚げるのが特徴です。 結婚して１８年の２代目夫婦東京から地方に移住した夫婦もいます。 おもしろ夫婦商売人。 店長？妻が社長の２代目夫婦です。
そもそもお２人の出会いってどんな感じだったんですか？僕らは自由が丘で生まれて育ったもんで、中学校が一緒だったんですよね。 フライパンに液体と固体のラードを入れて、低温から１０分ほどじっくり揚げます。 一緒に俺が協力するよ、大変だったと思いますけど、すごい努力家なので、それがこの特製コロッケ。 ここに８年前オープンした、中国料理の店、揚江。 カウンターが８席、地域密着の小さな店です。 人気があるのは地元で取れる特産品を使った料理。 ハマグリラーメンが１５００円。
いすみ市は、全国有数のイセエビの産地。 ラーメンスープにイセエビを１匹分入れてひと煮たち。 そこにイセエビの香りをプラスしています。 麺、ワカメ、イセエビを載せて出来上がり。 名物、イセエビラーメンは１６００円。 それは東京で大きな店を経営して東京から千葉県いすみ市に移転した中国料理店、２人が結婚したのは４０年前。 ２人の子どもに恵まれた夫婦は、東京・日野市で、１０人の従業員を雇う店を営んでいました。 そこで京子さんは、食生活の改善を始めました。
スノーボードスロープスタイルに出場した、カナダのパロット選手２７歳。 フィンランド代表のサッリネン選手。 フィギュアスケート女子シングルで６位に入賞した、韓国代表のユ・ヨン選手。 カーリングの競技会場に、手をたたきながら登場したのは、アメリカ代表のハミルトン選手です。 この選手、ピョンチャンオリンピックにも出場していて、あのキャラクターに似ていると、当時話題に。 ハミルトン選手は髪を伸ばす脳のがんについての啓発活動などを行う団体への寄付を促しているのです。
先月、東京大学の前で、３人が切りつけられた事件で、警視庁が逮捕された１７歳の少年について、事件直前に駅で着火剤を投げるなどした、威力業務妨害の疑いで追受験生２人を刺したとして逮捕され、その後、通行人の男性に対する殺人未遂などの疑いで再逮捕されています。 その後の捜査関係者への取材で、少年が事件直前に、地下鉄の車内に、エタノールを含む液体をまくなどしたほか、東大前駅の構内で、着火剤を複数投げるなど、駅員の業務を妨げたとして、警視庁がおととい、威力業務妨害の疑いで追送検していたことが分かりました。