ロシアによるウクライナの軍事侵攻が開始されてから1日が経過しました。 ロシアによるウクライナへの軍事侵攻ですが、各地と中継をつないで最新情報です。 プーチン大統領が、ウクライナの政府転覆を図っていると確信している。 アメリカ、バイデン大統領は24日、ロシアに対し新たな制裁措置を発表。 同盟国と連携した強力な制裁だと強調したが、プーチン大統領本人への制裁は見送られたことなどを受け、ホワイトハウス前では。
ロシア国防省は、標的はウクライナ市民ではないとしたうえで、各地の空港を含む、83の軍事施設を破壊したと発表した。 また、ウクライナ側は、これまでに兵士と民間人合わせて137人が死亡し、316人がけがをしたと発表した。 ロシアの軍事侵攻を受け、ウクライナ政府は、全土に非常事態宣言より厳しい戒厳令を発令。 岸田総理はおととい発表した制裁措置に加え、ロシアの軍事関連団体に対する輸出や、非常に複雑な歴史的背景と経緯があり、きょうのような局面に発展したのは、さまざまな要因が作用した結果だ。
では実際、ウクライナの人々は、どのような生活を送っているのか。 実はこれ、冬場寒波にさらされ、氷点下10度を下回ることも珍しくないウクライナにおいて、部屋の熱を外に逃がさない生活の知恵。 ソ連時代に、核開発や、航空宇宙分野に従事した研究者が多く、独立後は、IT技術で外貨を稼ぐべく、人材の育成に注力することとなったウクライナ。 世界屈指の技術を持ちながら、賃金コストが低く抑えられる、ウクライナのIT企業とタッグを組む日本企業も現れ始めていた。
それが結局、このタイミングで、NATOが東に出ることは許さないっていって、これ、ウクライナを突然侵攻するわけですけれども、おっしゃっているように、つまり10年以上かかるっていうことは、その間にさまざまな工作をして、ゼレンスキー政権を倒して、親ロシア派の政権を作れば、NATO加盟っていうことはならないのに、なぜこのタイミングで、こんなに大規模な侵攻を行ってきたっていうのは、アンドリーさん、どういうふうに思われますか。
その中でやっぱり、自分に納得する答えがなかったんで、はい、計画どおりに侵攻しましたっていうことで、今、アンドリーさんもおっしゃったんですけれども、ずーっと前からいろんなことを言ってきてて、で、ウクライナの人たちはすごい緊張感を持って対応してた、しかし世界としては、なんとかなるんじゃない?もうロシアはそれをちゃんと分かっていて、そっちのほうの価値観のほうがこの人は強いんじゃないかなと思うんですけど、どうですか、黒井さん、ご覧になってて。
ただアンドリーさんによると、この覚書には、ウクライナの安全保障に義務を負う国がいないんだと。 ですからアンドリーさんおっしゃるとおりで、これ、ソ連崩壊して非核化して、さらにNATOにも入っていないっていうことになると、ウクライナという出来たてほやほやの国の後ろ盾がないっていう状況がずっと続いていたってことですね。 しかし国連でウクライナの国連大使が杉山さん、あれだけ訴えてるのに、結局全く国連が機能しないんですけど、なんのための国連なんだと。
CNNによりますと、きょう、フランスのマクロン大統領は記者会見で、自身をロシアとウクライナの停戦合意に向けた仲介者だと位置づけたということです。 つまりだから、例えばウクライナという国をある程度、占領はしないけれども制圧をして、非武装にして、いわゆるもう武器を持たない国にして、もしかいらい政権の樹立が成功したら、1986年の爆発事故以来、半径32キロ圏内を立ち入り禁止にしてるんですが、ロシア軍によってこちら、チェルノブイリ原発が掌握されたということです。
ですから、ロシア軍が入ってきて、が、ゼレンスキー大統領は、もう徹底的に戦うんだというふうに言ってますけども、これ、ウクライナ軍と武器供与をしていただいたとはいえ、ウクライナ軍とロシアでは、圧倒的な力の差があるんですが、食い止めているところを、奮闘して、ロシア軍の進撃を止めて、ロシア軍に、最悪の最悪の事態を防ぐ唯一の方法というのは、今のうちにロシアの地上軍になるべく多くの人的被害を与える、損害を与えることが最も大事なことです。
一方、ロシア、それから中国の関係を見たときに、北京オリンピックが終わってすぐ、ウクライナ侵攻が始まった。 ウクライナ政府顧問は、本当にウクライナが心配なんですが、あえて宮崎さん、弱いアメリカをバイデンさんは見せてしまった、特に中国にっていったときに、いわゆる台湾にもこのウクライナの状況って、当てはめようと思ったら、当てはまるんですよね。