実況ジャパンラグビーリーグワン、第7節、埼玉ワイルドナイツ対東京サンゴリアスの一戦を元日本代表・齊藤祐也さん、大西政太郎さんとともに生中継でお伝えしてまいります。 埼玉ワイルドナイツ、今、選手が入ってまいりました。 東京サンゴリアスと埼玉ワイルドナイツ。 サンゴリアスか、それともワイルドナイツか。 青のジャージー、埼玉ワイルドナイツがまずキックを蹴って行きました。 それとも埼玉ワイルドナイツが継続するかっていうところですね。 思い切って攻めていく埼玉ワイルドナイツ、キックを使いました。
今シーズンは特にテクニカルディフェンスと言われてますから、しっかりと前で止めてターンオーバーしたあとですね、相手のボールを取り返した後のタックル、そこに注目してもらいたいですけれど、今も非常に前にプレッシャ現在の気象です。 実況東京サンゴリアス、スターティングメンバーだけで日本代表は6人。 大西一つのキーポイントとしてラインアウトというのがあるんですけど、サンゴリアスに関しましては、ヘンドリック・ツイ選手。 ラインアウトはサンゴリアス、ひとつキーですね。
キックを蹴るのはダミアン・マッケンジーです。 難しい角度からのキック、マッケンジー、成功です。 山崎埼玉ワイルドナイツのロビー・ディーンズヘッドコーチはマッケンジーは相手の注目選手にあげましてマッケンジーは横の動きを得意としている。 大西マッケンジー選手、ホッキングス選手ですよね。 実況2m6cm、東京サンゴリアスのホッキングスが来ましたが、松田力也がしっかりと競り合いました。
東京サンゴリアス、アグレッシブアタッキングラグビーです。 このシーンはいかがでしたか?大西この前のケレビ選手の突破もそうですけれどこのあたり、中村亮土選手のオフロードパス、そしてサポート量の多さ、こういったところがサントリーのラグビー、サンゴリアスのラグビーだなと思いますね。 大西日本代表の選手が多く在籍している両クラブですけれどラグビーのスタイル自体が両極端、だからこそ面白い。
大西先ほどベン・ガンター選手の横にウオーターボーイのサンゴリアス選手、パナソニックです齊藤松田選手に関しては対戦するのが田村選手ということで今日は弟さんですけどね。 そこに対峙していくのが東京サンゴリアス、石原慎太郎、堀越康介、垣永真之介、いずれも日本代表を狙って行く面々です。 東京サンゴリアスは2番の堀越、3番の垣永が日本代表。 埼玉ワイルドナイツの平野翔平もスクラム自慢。 今日のスクラムの結果次第では日本代表のメンバー選考も考えることもあるでしょうね。
日本代表のネクストスター、そう呼ばれている齋藤直人。 来年行われるフランスで行われるワールドカップ、フランス代表の9番に有名な選手でデュポウという選手がいるんですけど。 大西ディラン・ライリー選手も次の日本代表、センターを狙う選手ですよね。 日本代表、去年秋のオーストラリア代表戦で代表デビュー。 2018年、日本でプレーを始めまして日本代表、その資格を得て代表デビューをついに果たしたという選手です。 ワールドカップ日本大会、日本代表で素晴らしい活躍がありました。
実況埼玉ワイルドナイツはリードを許していますけれど、この堀江翔太が出てくると一気に試合の展開が変わる可能性があります。 実況レフェリーの方の声もマイクを通して皆様にお聞きいただいていますけれど、最初はノックオン、ボールを前に落としたという反則だと思ったけれども、ボールを故意に叩き落とすような形だったということで、ペナルティー。 埼玉ワイルドナイツボールに変わりました。
山崎今、山沢がコロインベテに声をかけて、大外に跳ねるように指示しました。 山沢がコロインベテに声をかけて、何かコロインベテも指示を出しています。 コロインベテの位置にボールを運ぶと非常に面白いですよね。 先ほど対面にマッケンジーがいたので、コロインベテとマッケンジーの1対1というのもみたいですね。 まさにコロインベテとマッケンジーが目の前で向かい合うような形。 画面に入っていませんけれど、大外にコロインベテとマッケンジーが控えています。 実況大外構えてるコロインベテの可能性もある。
実況このラインアウト、しっかり取った、押し込んで行くワイルドナイツ。 大西試合の中でワイルドナイツが一番最初、モールを組むと思いきや組まずに展開し、ベン・ガンターがトライを取った。 サンゴリアスからすると本当に駆け引きの試合なので、次のサインプレーはどうしてくるのかというところ、両チームの駆け引きも見どころで実況モールを押し切って。 しかしもう一度、ディフェンスの埼玉ワイルドナイツ。 実況埼玉ワイルドナイツ対東京サンゴリアスの一戦をお伝えしています、第7節です。
ワイルドナイツは後半から選手交代があります。 齊藤交代選手がどれだけのパ解説は引き続き元日本代表、齊藤祐也さん、そして大西将太郎さんです。 これはボールが乱れて、ラインアウト乱れて、ワイルドナイツボールになります。 齊藤それだけ相手が分析して実況なかなかラインアウトが安定しない。 両チームを引っ張る選手たちはじゃあラインアウト、うまくいかないならどうしよう?そういうことも考えていくわけですね。 大西ラインアウトから準備しているプレーというのは一番多いですから、そこからアタックを継続していきたい両チーム。
実況東京サンゴリアスボールです。 大西先ほどのスクラム、何とかワイルドナイツは出しましたが、サンゴリアス、プレッシャーかけてましたよね。 スクラムから一つこのバックスライン、中村亮土が今、背中が見えていますが12番、スクラムから離れた位置に10番の田村煕がいて、隣に中村がいます。 これがワイルドナイツのディフェンス。 ワイルドナイツのディフェンスはどうか。
坂手からワールドカップ日本大会2番を背負った堀江翔太投入。 ワイルドナイツは後半に入って1番と3番を交代して、サンゴリアスは逆に10分経った後ですよね。 実況キックを蹴ったあと、お互いの陣形が乱れた状態からの攻撃、崩れた状態アンストラクチャーといいますが。 ワイルドナイツです。 ワイルドナイツは17番のミラー、そして18番のヴァル・アサエリ愛とも日本代表。 堀江はワールドカップ日本大会出場。 まさにアンストラクチャー、崩れた場面からワイルドナイツ、どのような攻撃を見せるか。
ホストエリアを埼玉県としている埼玉ワイルドナイツでさらに来年、もう来年です。 大西ワイルドナイツとしては、パスダミーから通した堀江。 中村亮土のディフェンスタックルです。 大西今の中村亮土選手のディフェンスレンジの広さ、一度止まってしまう形で足がそろってしまったんですが、そこからまた伸びて、次の選手にタックルに行きましたね。 山崎埼玉ワイルドナイツ、選手が2人投入されます。 高校を卒業してすぐにワイルドナイツに加入した選手です。 実況中村亮土がつないでいく。 ですから、埼玉ワイルドナイツボールになります。
実況中学時代まではサッカーをやっていた山沢拓也、この選手齊藤リーグワンになって、やはり地元で揃った選手が活躍するっていうことも一つ大きな大事なことですよね。 実況23番のテビタ・リーで齊藤ここのエリアでサンゴリアスはペナルティーできないですからね。 サンゴリアスがペナルティーをして3点を追加されると少し逆転が難しくなってきますからね。 実況齊藤さんが再三おっしゃ7番の小澤ですか。 大西先ほどペナルティーをもらって、ワイルドナイツがスクラムを選択したんですね、モールではなく。
実況そしてワイルドナイツボールのスクラムです。 大西この展開で3点刻まれていきますと、時間との焦りが出てきますから、またアタックを仕掛けて、そのアタックに対してワイルドナイツの素晴らしいディフェンスで取り返されるという展開が続いてますもんね。 アタックされていてディフェンス、タックルしているのが心地いい状態のワイルドナイツ、両極端なチームですよね。 これを継続することが大事なんですけれど、実際に今、ワイルドナイツのディフェンスもしっかりと前で止めていますし、ミスを誘ってますよね。
ワイルドナイツのディフェンスは何がすごいですか?ツの強みですよね。 埼玉ワイルドナイツ、スクラム、押し勝ちました。 日本代表、ワールドカップを戦った堀江翔太、そして現日本代表のクレイグ・ミラーとヴァル・アサエリ愛、この3人が先頭に立ちま大西さんから堀江翔太、この秋の日本代表、呼ばれていませんけれど、今が一番いいと。 本当に経験と日本代表を休んでいた期間に、自分の体をもう一度鍛え直したり、手術したりというところもありますから本当に今精神的にも余裕を持ってプレーしている。
あらためて試合を振り返っていかがですか?大西本当に日本最高峰、そして世界が注目する試合だったと思いますし、内容もそれにふさ実況あらためて今日、ワルドナイツ、今、背中が見えていますが10番・松田力也のゲームメイクでのデータもご覧いただいています。 今日の中村のプレーはいかがでしたか?齊藤数値でいうと平均値よりボールキャリーが少し上回ってますけれど、やはりボールを回しながら前に出させるプレーっていうのは非常に出ていましたし、画面にもありますようにディフェンス、タックルの部分では非常によかったと思います。