首都キエフ中心部に迫っているロシア軍と、守るウクライナ軍との激しい攻防は、今も続いています。 何が起きているのか、ウクライナ首都のキエフ近郊。 プーチン大統領が軍事作戦を宣言し、ロシア軍がウクライナに侵攻して4日目。 民間人の被害が増加し、NBCによると、一方、ウクライナ軍は、キエフ北部などで激しく抵抗。 ゼレンスキー大統領は、国外にいるウクライナ人に対し。 さらについ先ほど、ロシア政府は、外務省、国防省、大統領府の代表が、ウクライナとの会談のために、ベラルーシに到着したと発表した。
逆に、ウクライナ側としては、政権転覆をされない状態を維持しておきたいということでしょうか。 まずは26日、オランダやチェコなどが、ウクライナへの武器の供与を相次いで表明しました。 さらにこれまで、軍用ヘルメット5000個しか出さないとしていたドイツも、この慎重姿勢を転換し、地対空ミサイルなどの武器をウクライナに供与すると発表しました。 やはりこのウクライナ軍が、どれだけロシア軍に抵抗できるかと。
ゼレンスキー大統領としては、まずは国民に徹底抗戦を呼びかけている、そしてウクライナ軍も徹底抗戦していると。 小林さん、停戦協議に向けて、ロシア側がベラルーシに交渉団を派遣したという情報が、つい先ほ軍の進行を止めたものの、ウクライナ側が停戦協議に応じなかったので、攻撃を再開したとしています。 一方、ウクライナのゼレンスキー大統領は、ミサイルが飛んでくるベラルーシでは、協議には応じられないと、拒否する姿勢を示しています。
矢岡さん、この状況下でアメバイデン大統領は、アメリカ軍のウクライナへの派遣について、米ロが撃ち合えば、ここ数日のロシアの軍事行動の抑止にはならないと、悲観的な見方あす月曜まで、地元の東部デラウェア州の自宅で、ふだんどおりの週末を過ごしています。
まさにこの第2次大戦後の国際秩序を前提にできない中で、われわれ日本も、このエネルギーだったり、あるいは経済、そういったつながりの中で、どういう戦略をこれから立てていくべきかということが問われるだろうということですね。 もう一つ、戦争そのものも、今回の軍事的な、物質的な圧力、侵攻ということではなくて、いわゆるデジタルを使やはりこの民主主義としての進化というものが問われることになってくるだろうということですね。
東京都内できょう新たに、1万321人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。 北朝鮮がけさ、東方向に向け、少なくとも1発の弾道ミサイルを発射しました。 ミサイルは最高高度600キロ程度で、およそ300キロ飛び、日本の排他的経済水域の外に落下したと推定されます。 巡航ミサイルも含めると、北朝鮮によるミサイル発射は、ことしに入って8回目となります。 群馬県みどり市の住宅で、71歳の女性が胸などを刺され死亡した事件で、警察は38歳の息子を逮捕しました。