ミヤネ屋 緊迫!ウクライナ首都はいま?露軍侵攻迫る▽ロシア兵捕虜動画公開

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この番組のまとめ

ロシア軍による激しい攻撃が続くウクライナ。 緊迫するウクライナ情勢ですが、きょうにも2回目の停戦交渉が行われるということなんですが、ロシアによる攻撃はますます激化しています。 ウクライナのゼレンスキー大統領は、爆撃をやめることを協議を行う条件としていますが、本当にこのまま停戦交渉は行われるんでしょうか。 標的は、ウクライナ国家保安庁と、陸軍の心理作戦部隊とし、攻撃を受けたテレビ塔は含まれていなかった。 ウクライナのゼレンスキー大統領は。

そのプーチン大統領が先月27日、核戦力を念頭に、ロシア軍の戦力を特別警戒態勢にするよう命じていたことに対し。 先日、共に戦うことを呼びかけたゼレンスキー大統領。 ウクライナ当局が立ち上げたとされるウェブサイトで公開された映像。 彼らはウクライナ軍の捕虜となったロシア兵とされている。 ロシアに不利な情報を用いて、心理戦を仕掛けるウクライナの思惑を指摘した。 今回のロシアによるウクライナ侵攻。 ロシアとウクライナの情報戦だ。

ゼレンスキー大統領による巧みな情報戦略。 国の内外へ、巧みな情報戦略を繰り広げるゼレンスキー大統領。 ウクライナを助けなきゃという世論が高まれば、やらないっていってますけれども、やるかもしれないじゃんということでの戦術核のスタンバイというきょう、2回目となる代表団の会談が行われるとの情報も。 ウクライナ当局の発表によりますと、ロシア軍がキエフ中心部のテレビ塔を攻撃し、5人の方が亡くなったということです。

これ一方、中林さん、アメリカなどは、実は、実際にキエフを攻撃するまで、すべてのウクライナを取ろうという行動に出るのは、いくつかあるオプションの最悪のパターンということで、必ずしもそうはならないかもしれないという見方もあったわけですよね。 今、ウクライナの惨状を見てもそうですけど、それからアメリカ国防省は、ロシア軍の国境付近に配備されていたロシア軍80%がウクライナ国内に侵攻してるんではないか、ウクライナの防空システムは無傷だけれども、制空権の攻防は一進一退で、制空権をロシアがすべて握ってるわけではないと。

一方、スポーツの世界なんですけれども、パラリンピックも始まりますけども、国際スケート連盟が、ロシアの選手の国際大会からの除外、ワリエワ選手とかが世界選手権に出れなくなった、それから国際サッカー連盟・FIFAも、これ、ロシア代表チームだけじゃなくて、クラブチームへの出場というのも、これ、制限しようということで、事実上、もう、世界選手権にフィギュアの選手は出れない、皇帝と呼ばれたプルシェンコさん、自身のインスタグラムで、これは差別であり、アスリートの権利を著しく侵害するものだと非難して、一日も早くすべてが終わ

選手の育成には国家予算がかなり使われていまして、オリンピックでメダルを獲得した場合は、私も実は、金メダルをとった選手の方、取材したことあるんですけれども、選手は経済的なメリット、例えば高級車が与えられたりとか、マンションの部屋が与えられたりとか、そういう経済的なメリットのほかにですね、ロシア議会でもたぶん、知ってる方、いらっしゃるかと思うんですけれども、かつてオリンピックでメダルをとった方が、議員をされていると、つまり政界進出などのケースもあって、スポーツと政治が、切っても切り離せない関係にあるのが今のロ

これはやっぱり、中林さん、パラリンピックもありますし、中国としては、やっぱり民間人に被害が出てるっていうところは、やっぱり、いくらなんでもこれ、静観してるというわけにはいかなかったんでしょうね。 そしてロシアのほうは、これ、五郎さんね、中国もこういうコメントを出した、それからやっぱり異例なのはね、永世中立国といわれるスイスが、これ、経済制裁発動するわけですよね。

SNSに投稿された北京冬季パラリンピックに参加するウクライナ選手たちの動画です。 北京冬季パラリンピックは、ロシア軍によるウクライナ侵攻の最中に開幕することになりますが、ウクライナのパラリンピック委員会は、きょう、北京に到着する予定だということです。

古谷さんね、本当にお父さんを残してとか、息子さんを残してって、父親一人を残すわけにはいかないということで、自分は絶対ウクライナに残るんだということで、避難をすることを拒否したということなんですね。 赤星さん、戦争の悲惨さというのを、まざまざと見せつけられるんですけれども、ウクライナっていうのは、ソ連から独立して、頑張ってITの大国になって、農産物、穀物なども豊富だったんですが、ひとたびこれ、戦争になると、難民って言われちゃう。

ゼレンスキー大統領は、少なくともロシアが爆撃をやめ、交渉のテーブルにつくことが必要と言っているんですが、まず、鶴岡さんね、ウクライナの非武装と中立化、クリミア半島でのロシアの主権承認をしてくれというふうにロシアは言ってて、ウクライナは即時停戦と、ロシア軍の撤退ということなんですが、この非武装化と中立っていうのは、いわゆる降伏であって、ロシアの主権承認っていうのも、これも違法甚だしくて、とてもじゃないけど、のめないものをわざわざ持ってきたという感は否めないですよね、これは。

これ、CNNのインタビューなんですが、ウクライナに兵を送るということは、アメリカ兵がロシア兵と戦うということになってしまうわけです。 旗だったりもするし、これはもうまさに、ウクライナの国旗の色をイメージしているもので、かなり民主党か共和党かの関係なしに、バイデンさんがこのウクライナことについて語るときは、または、アメリカ国内にも認識というものがだんだんだんだん変わってきている。

駐米ウクライナ大使はおととい、ロシアは燃料気化爆弾を使用したと話しましたが、きのう、ロシア大統領報道官は、燃料気化爆弾に関する報道はうそだということでクラスター爆弾も使ったんではないかという映像もありましたけども、これ、燃料気化爆弾っていうのは、これ、周りの酸素が急激に低下して、例えば、シェルターに逃げている人も死んじゃうぐらい危ないものなんですけれども、これプラス、核も戦略核みたいなものを使うって言ってるプーチン大統領がいて、これ、鶴岡さん、まさに皆さんが連日おっしゃってますけど、どこに着地点があるんだ

ウクライナ問題を巡る発言が海外から非難、殺到する事態になっておりまして、今後の東アジア情勢に大きく影響する韓国大統領選の行方、このあと、李先生に解説していただきます。 ロシアによる軍事侵攻で、緊張状態が続くウクライナ情勢。 主要2候補が激しい熱戦を繰り広げる韓国大統領選挙だ。 中でも話題を呼んでいるのが、ムン・ジェイン大統領とイ・ジェミョン候補が同時に溺れていたら、どちらを助ける?と題したこの動画。

国民の高い注目を集めたのだが、この討論会で、ウクライナ情勢について語ったイ・ジェミョン候補の発言が、大きな物議を醸すことに。 あと1週間ですけれども、上位2人が、ずっと競ってる状態ですが、最新では、最大野党のユン候補が46.3%、これ、先月13日、今、3位のアン候補が、トップのユン候補へ、野党一本化を提案したんですが、ユン候補からの返事がないので、アン候補としては、もう待てないということで、ユン候補に3%、イ候補に1%。

6か月の政治初心者が、これ、国内だけでなく、海外からも批判殺到して、あまりにも無礼だと、ゼレンスキー大統領はあんたよりも成果出しているよと、これはどういう真意で言ったのかといわれてるのが、これ、ユンさんが政治経験ないんですね。 だから李先生によると、これ、ゼレンスキーさんに言ってるようだけれども、政治経験がないユン候補が大統領になることへの懸念を示したんじゃないか。

特にね、若い人たちは本当に信用していいのかっていう、ちょっと疑心暗鬼になってましてね、そういう公約を全部合わせるとね、2000兆ウォンも3000兆ウォンもかかるからね、イ候補とユン候補は全然違って、まず対北朝鮮政策なんですが。 ユン候補は日米韓の同盟を重視しているのかという発言があったというんですが、先月25日、ユン候補は朝鮮半島へ日本介入を許すのかという話のときに、有事ならありえますよということを言いました。