スッキリ

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この番組のまとめ

まずはロシアによるウクライナの軍事侵攻についてお伝えしていきます。 ロシアとウクライナの停戦に向けた3回目の協議が日本時間の今朝、終了しました。 そのほとんどがロシアや同盟国のベラルーシだったため、ウクライナ側はこれを拒否していました。 ヘリコプターでやってきたのはウクライナの大統領府顧問。 日本時間の昨夜11時過ぎからウクライナとロシアとの3回目の停戦協議が始まりました。 ウクライナの首都キエフ近郊の町ではロシア軍による攻撃が激化しています。 ロシア軍による攻撃が激化するウクライナの首都キエフ近郊の町。

そんな中、昨日ロシアの国防省はロシア軍が一方的に新たな人道回廊を設定したということですが、ウクライナ側はこれを拒否してい先ほどVTRでもありましたが、設置された人道回廊というのは主に4つあります。 ウクライナの安全な所、もしくはリビウ、さらにポーランドのほうに行く道ではなくて、ロシアの主張ですが東野さん、どういった意味合いがありますか?人道回廊は1回目に設置された時と2回目に設置された時と様子が変わっています。

一方、ロシア国内の人々に対してウクライナを糾弾しようということはプーチン政権の情報作戦としてあります。 ウクライナはナチスであるとかファシストであるとか、昨日、元フィギュアスケートのプルシェンコのインスタの中にはファシズムをやめろとか、ジェノサイドやめろとかという、つまりロシア国内では言われている情報をそのままを受けてロシアを鼓舞するような世論が起きるわけです。