攻撃が激化し、３５時間の外出禁止令が出された首都キエフで、近隣３か国の首相がゼレンスキー大統領と会談しました。 チェコ、ポーランド、スロベニアの首相が１５日、キエフを訪れ、ゼレンスキー大統領と安全のため、そして未来のために役立てます。 この女性は、マリーナ・オフシャンニコワさん。 オフシャンニコワさんは、反戦デモへの参加を呼びかけた罪で、３万ルーブル、ロシアが侵略を始めたことが納得できなかったので。 フランスのマクロン大統領は１５日、オフシャンニコワさんが亡命を希望した場合、受け入れたいとの考えを表明。
だが、一方、親ロシア派が支配する地域で、悪魔の兵器と呼ばれる爆弾が使われたと、ロシアがウクライナへの批判を強めている。 ロシア国防省は証拠を示しておらず、ウクライナ側は否定。 お母さんに関しては、とりあえずロシアとウクライナが戦争になってますって伝えても、いや、母親はロシアで放送されるニュース番組を一方的に信用しきっているというが。
自動通訳機、ポケトークを販売する会社は、ウクライナから日本へ避難してきた人のことばの壁をなくそうと、通訳機１０００台をウクライナ大使館に寄贈。 作りは稚拙なところはあるものの、今の状況からすると、ウクライナ大使館も注意喚起を行っているのだが、専門家はメール以外でも注意が必要だと警告する。 ウクライナ情勢を巡っては、国連ＵＮＨＣＲ協会が避難者の生活などを、国境なき医師団が医療面での支援を行っていて、寄付先がこうした国連や有名な機関などといった活動実態のある確かな支援先かどうか、しっかり確認することが必要だ。
避難してきた人の家族などから、必要なものは何か聞き取って、国境の街へ行き、ウクライナへ救援物資を届ける活動を行っている。 増え続ける避難者を受け入れるため、ショッピングセンターだった建物を臨時の避難所として使用。 ロシアの国営テレビのスタッフ、オフシャンニコワさんは、ニュースの生放送中に反戦を訴え、ロシア当局に１４時間拘束され、後に釈放されました。 オフシャンニコワさんは以前にＳＮＳでデモの参加を呼びかけていたことの罪を問われて、およそ３万円の罰金が科せられました。
それが僕、一番の問題だと思っていて、ロシア国内のロシア国民がちゃんと理解してないこと、これ、理解させなければいけないと思いますし、その日本にいる先ほどウクライナの女性でしたかね、が、ロシアの人ですか？が、ロシアの親に連絡を取ったときに、ロシアではこういうふうに流れてる。 これがだから、黒井さん、本当にロシアのメディア、ロシア政府が発表することを信じてる人、うそだと思いながらも、声も上げられない方、それからこういうふうに本当に反戦を訴える人、さまざまな人が恐らく、ロシア国内にはいるんでしょうね。
南米ブラジルで１５日、新型コロナウイルスのデルタ株とオミクロン株の特徴を併せ持つ、通称、デルタクロン株に２人が感染していたことが初めて確認されました。 韓国では新型コロナウイルスのオミクロン株の流行がピークとなり、感染者が初めて４０万人を超えました。
ある政府関係者は、オミクロン株の特性に合わせ、社会経済活動を維持するために必要な判断だと話していて、岸田総理大臣がきょうにもこうした方針について発表する見通しです。 もし愛知と大阪が入ると、すべての都道府県でまん延防止等重点措置は解除ということになるかもしれませんが、郡司さんね、これ、濃厚接触者の出勤制限なしで調整って、分かりにくい表現でしたね、今、聞いても。
東京、大阪など１８都道府県へのまん延防止等重点措置、今月２１日の期限で全面解除ということになりました。 じゃあまん延防止等重点措置が解除されましたら、一気にみんなうわーって行くっていう、行動にはなりませんし。 １８都道府県、すべてでまん延防止等重点措置が解除の方向ということで、岸田総理大臣の会見もあるようです。 ここは、県庁所在地ということもあり、多くのものが集積していますので、例えばウクライナに支援物資を送る、て、必要な方に必要な分だけその場所から送り届けるという話をされていました。
ただこれ、福井さんね、一時避難所ということで、いつかは出ていかなきゃいけないんですよね、恐らく何日かたったら、出ていかなきゃいけないっていう状況じゃないんですか、そこは。 うで、例えばここからですと、直通でドイツまでの列車が出ていたり、ここを乗り継ぎのベースにして次の避難所に向かうという位置づけのようです。
これ、鶴岡さんね、第４回の協議がオンラインで開催されるときに、ロシア側からもウクライナ側からも、ひょっとしたら何か進展があるかもしれないっていう話があって、百歩譲ってＮＡＴＯに入れないことは分かってるって言ったら、中立化っていうところは、ことばの解釈もあるんですけど、なんとなく落としどころが見つかるんですね。
これがただ、ＥＵの電撃訪問の波紋というのは、ニューヨークタイムズが報じてて。 というのも、ポーランドの首相の報道官は３人の首脳は事実上、ＥＵの代表として訪れているとしていますが、ＥＵ本部は、ＥＵの承認を受けていないと、ヨーロッパの複数の外交官もこの訪問は危険すぎると不満を示しているんです。
やはりそうでして、国際社会、特に西側の経済制裁をどうやってかいくぐって、このお金ですとか、必要な物資を調達するのかと、ロシアにとっては大きな課題で、やはりこのインド、ロシアは経済破たんしても天然資源いっぱいあると、つまり中国がロシアが弱ったところを飲み込んで、あの大陸を全部自分のものにしたいと思ってるのか、どっちなのかなと思うんですけども。 一体今、プーチン大統領は何を思い、その深層心理、プーチン研究、国際政治軍事、米ロ関係、４人のプロに徹底解説していただきます。
工作員、スパイとして旧東ドイツで活動し、ベルリンの壁崩壊を目の前で見ている。 こういう写真をね、黒井さんからお借りしているんですが、一見すると普通のおうちに見えるんですが、これ、旧東ドイツにあったドレスデン支部と見られる、旧ＫＧＢの拠点ではないかと。
ＫＧＢを辞めて、モスクワへ行って、そして大統領府副長官、そしてＫＧＢのあとの組織ですね、ＦＳＢの長官を経て、エリツィン時代の首相になって、大統領にまで上り詰める。 だから五郎さんね、１９９１年にＫＧＢ辞職して、５年後にモスクワに帰って、ということは１９９６年、２０００年に大統領になってるんです、これ。 これは黒井さん、エリツィンの抜てきだと思うんですけれども、５年で大統領まで上り詰めるというのは、ちょっとすごいことですけどね。
だから五郎さん、ペレストロイカというのがあって、ロシアにも市場経済が持ち込まれた、マクドナルドがあったりとか、スターバックスが、もう閉めたりしましたけど。 今はまあ、世界から経済制裁を受けていますが、実は元オリガルヒがアメリカに亡命して、こういうことをＳＮＳに投稿したんですね。
ウクライナ出身のメディンスキー大統領補佐官。 バイデン、当時の副大統領ですね。 どういうことかなと調べてみたら、これ、バイデン大統領、相当ウクライナのために動いてるんですよ、これ。 去年の７月、プーチン大統領が論文を発表していて、ロシア人とウクライナ人の歴史的一体性について、今日のウクライナは完全にソ連時代の産物だと。 ロシアとの正常な経済関係が維持されれば、ウクライナはその経済効果を期待できた。
黒井さん、こうやって見ますと、ウクライナに対するプーチン大統領の思いとバイデン大統領の思いがある意味、反発してるかのように、そして今、ウクライナが戦場になってるんですけれども、これから一体、どうなっていくのか、モスクワに行くんじゃないかみたいな話もありましたけどね、一時。