新幹線が脱線した宮城県白石市上空のヘリには、昨夜の地震によりまして、白石蔵王駅まで2キロ手前の場所で、全17両のうち16両が脱線したということです。 そして地震発生からおよそ4時間後、車両、車内周辺の安全が確認できたことから、JRの係員が、乗客を誘導しまして、徒歩で線路を歩いて、新幹線の高架橋の非常口から階段を下り、待ち受けたバスに乗り込んで、仙台駅、そして白石蔵王駅へと向かったということです。
私、けさ、仙台空港に着いて、こちらのほうに向かってきてたんですけれども、仙台空港の周辺も、高速道路が使えない影響で、逆に高速降りた、普通の一般道のほうにもかなりトラックですとか通勤に向かう車とかで、渋滞が続いているような状況になっていました。 羽田空港を結ぶ仙台や福島、そして大阪・伊丹も含めて、東北を結ぶ各空港で臨時便の運航を発表しておりまして、あす以降も状況に応じて、臨時便の運航をする予定だということなので、各航空会社、ホームページなどで発表するというふうにしています。
そしてきょう午前、松野官房長官は会見で、地震による被害状況を明らかにした。 東北新幹線の白石蔵王駅から福島駅間で脱線が発生しましたが、本日の始発から運転を見合わせており、先ほど福島県知事から、給水支援に関する災害派遣要請がありました。 また宮城県および福島県の全市町村への災害救助法の適用を決定しています。 さらに停電の影響で、神奈川県横浜市のマンションで、エレベーターが6階と7階の間で停止。 地震発生からおよそ2時間が過ぎた東京都北区の上空。
ちょっと先ほど、掃除してしまったんですけれども、実は発災直後に駅のスプリンクラーが作動して、一面水浸しになってしまったということで、安全点検の意味もあって、今は閉鎖ということで、駅だけではなくて、この駅の、もう来たときは水たまりもあったような状況で、もう本当に階段から滝のように水が流れるような状態、きのうはそうだった、大変な水の量だったんですね。 続いては震度6強を観測しました福島県国見町、軽自動車があるんですが、軽自動車の後ろの窓ガラス、大破していまして、これも瓦が落ちてきた影響と見られます。
16日、ウクライナ側は、ロシア軍が包囲している南東部マリウポリで、ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシア軍に包囲されているマリウポリで、数百人の市民が避難している劇場が、ロシア軍に攻撃されたと述べました。 ロシア側は攻撃を否定しているということですが、ウクライナのクレバ外相はSNSで、ウクライナ国防省は16日、ロシア軍に拉致されていたメリトポリの市長が解放され、ゼレンスキー大統領が電話で話しているとする動画を公開しました。
あとはやっぱり、近くの、この辺の、大統領府が近いもんですから、たくさん、この辺ウクライナ軍の兵士がいるんですが、そちらが発砲するような音が、敵が来たからというわけじゃないんですが、緊張して発砲してるような、発砲音が、たびたび聞こえるようになりました。
まあ、ことばの解釈が、非武装、中立化というのが、ロシア側の都合のいい考え方と、ウクライナ側の都合のいい考え方、これがきっ抗してるんだと思いますが、オンラインで会話ができてるということが、進展にちょっと寄与しているような気がしますね。
きのう、気象庁の会見でも、結局、も、マグニチュード9の余震域という、活動域というのは、破壊域というのは、断層というのは、500キロぐらいありましたからね、非常に広い範囲にひずみが及んでるんですね。 どうも、非常電源を回すために、重油でモーター回したら、煙が大量に出て、それを近所の方たちが、マンションの火災と間違えて、通報したらしくて、だから真っ暗闇で裸で、消防車来るで、すごい私、久々にパニックになってしまいました。
右から左に人が飛んだみたいなこともおっしゃってるんですが、高岡さん、やっぱり減速してたっていうこともあるんですが、もうすでに全部、脱線防止のレールの配置が終わってますし、列車そのものにも、脱線を妨げるものがついてるんですが、それでも、この長周期振動と思っていいんですか。
特に、バッテリーとか水、食料とかですね、懐中電灯等は必要になってきますから、ぜひ。 ただ、道路の整備管理会社も、管理事業所もかなり速いスピードで復旧をしていますので、部分部分はどんどんどんどん、復旧の度合いが増えています。 ですから、私はあまり心配していなくて、比較的早く一部分的には復旧していくので、完全孤立っていうのは少ないだろうというふうに思っています。
これ、もちろん自治体の側が、さあ、続いては、ウクライナ情勢に戻ります。 ウクライナなんですけれども、先ほど、宮嶋さんにお話を聞きました。 ここからは、ウクライナ出身で、国際政治学者、日本でウクライナ情勢について講演、執筆活動も行ってらっしゃいます、グレンコ・アンドリーさんです。 両大統領府が署名する文書の取りまとめを進めていると、一方のロシアのメディンスキー大統領補佐官は、オーストリアやスウェーデンのような、ギリスなどが、安全保障を担う法的枠組みを設けることを提案していると伝えています。
これ、私も首をかしげますし、恐らくアンドリーさんも首をかしげると思いますが、それぞれの国によって非武装だとかですね、そうやって世界中と、距離の取り方っていうのは、国によって違うので、アンドリーさん、私はこれをウクライナ側が提案するというのは、ちょっと可能性が低いように思うんですが、アンドリーさんはどうご覧になりますか?まず、独自の軍隊を持つ非武装地帯って、このことば自体は矛盾しているわけですね。
ですから、NATOが関与してくれということになると、文脈どおりにいけば、兵隊が入ってきてくれ、軍艦が入ってきてくれ、軍隊が入ってきてくれということになりますが、空だけを飛行禁止区域にしてくれ、これだって、ロシアからしたら、敵対行為とみなすということになるんですが、まあ一番現実的な要求をゼレンスキー大統領が、もちろんアンドリーさんおっしゃるように、理解してるかどうかは別として、アメリカには要求してるというふうに、私は見えます。
愛子さまにおかれましては、このたび20歳の誕生日をお迎えになり、成年皇族としてご活躍されておりますことを心よりお喜び申し上げます。 成年皇族として、公務や行事に取り組まれた感想と、今後の活動や抱負についてもお聞かせください。