今週月曜日の最高気温は24.1度。 きのうから打って変わって、大変冷え込んでおります、きょうの東京なんですけども、きょうの最低気温が午後1時27分、つい先ほどといった感じですよね。 4.6度を記録してるんですけれども、大体きのうの今ぐらいがですね、最高気温で21度が出ておりましたので、16度くらい下がっているという状況なんですよね。 あとどれくらいの気温、最高気温がプラスされるといけるのかなというところなんですが。
そして、心配なのは、16日に震度6強の地震で被災した福島県の相馬市ですが、朝から徐々に気温が下がっているということです。 私は午前中、郡山市内から、この相馬市内に移動してきたのですが、細かい雪が降って、数センチほど積もっている場所もありました。 相馬市内ではけさからブルーシートを、雨をしのぐためのブルーシートがおよそ4500枚ほど準備されて、無料で配布されていまして、お話を伺いますと、この辺りでは、きのうから雨や雪の予報を見て、きのうのうちに作業をしている場所が多かったということです。
低気圧から離れている関東、東北ですが、湿った空気が入りますから、低気圧よりも先行して雨や雪が降る予想です。 低気圧の場所でいうと、ちょっと南岸低気圧のようにも見えますね。 これまさに南岸低気圧。 南岸低気圧なんですか。 低気圧発達しながら、今夜9時以降、関東のほうへと進んできます。 そしてこれ、水色ですけれども、東北地方、宮城県の東部、海沿いの地域では雨となりそうですが、宮城県の西部、それから福島県に関しては、雪となりそうです。
それから日曜日になると、これもう北海道、道東が大変ですね、これ。 西日本、東日本は晴れてきますが、北からの冷たい空気入りますので、日曜日も比較的、空気はひんやりしそうです。 土曜日の雪がとけないで、さらにこれだけ積もる?日曜日にかけて、朝にかけてということですね。 西日本、東日本、山では雪の所がありますので、春山登山は要注意です。 あさって日曜日、こちらもポイント加えます。 日曜日も空気はひんやり、上着が必要です。 日中、秋田、新潟は弱い雨が降りますが、道東は日曜日の午前中までは吹雪に警戒をお願いします。
日本時間の昨夜、シュワちゃんこと、俳優のアーノルド・シュワルツェネッガー氏がツイッターに動画を投稿しました。 シュワルツェネッガー氏はロシアでも抜群の人気と知名度を誇る俳優。 シュワルツェネッガー氏は、ロシアの美しい風景とロシア国民を愛し、何度も訪問してきたといいます。 ロシアの伝統的な重量挙げ選手、ユーリ・ウラソフ氏に憧れ、ヒーローとたたえてきたというシュワルツェネッガー氏。 現在フランスに住んでいるが、ロシアによる侵攻開始当初から。
停戦協議が続けられる中、一般市民を巻き込むロシア軍の攻撃は、なぜ学校にミサイルを撃つことができるの?ウクライナ現地では今、子どもたちが避難する場所も標的となっている。 きのう、両国はウクライナはNATOに加盟しないなど、15項目の停戦協議案について歩み寄りを見せているという。 一方、ロシア側のメディンスキー大統領補佐官は妥協案として、ウクライナがオーストリアなどのように限定的な自国の軍隊を持ちつつ、中立的な立場を取ることを検討していると述べている。
ことし1月、東京・代々木の焼き肉店で起きた立てこもり事件で、東京地裁はきょう、監禁の罪に問われている男に執行猶予付きの有罪判決を言い渡しました。 無職の荒木秋冬被告はことし1月、渋谷区代々木の焼き肉店で、男性店長を人質に取り立てこもったとして、監禁の罪に問われています。 夏の参院選を巡り、立憲の泉代表は、野党3党の党首と会談し、32ある定数が1人の1人区選挙区について、候補者調整を行っていきたいと申し入れました。
さらにテレビで反戦を訴えたことはこれからなので、大変勇気のある行動を取られたんですが、このあと心配ですよね、3回目の停戦協議なんですけれども、ウクライナの非武装化、中立両大統領が署名する文書を取りまとめていると話しました。 そうした中、今月17日、ウクライナのポドリャク大統領府顧問は、合意に達するまでには数日から1週間半ほどかかると発言しました。
ロシアがずっと求めてきたのは、未来永ごう、絶対にNATOに入らないよう法的拘束力をもって約束しろということだったんですけど、ただこれと、この横にあるアメリカ、イギリス、トルコなどがウクライナの安全を保障すると。 それから、非常に希望的な観測なんですけれども、非武装化、中立化っていうところで、例えばウクライナはNATOに加盟しないんだと。
つまり、自分たちに脅威を与えない、ウクライナが完全にNATO、西側の一員にならないぐらいの、いわゆる武装と、非常に中立なのか、西に若干寄ってるかもしれないけども、自分たちの、いわゆる脅威にならないっていうふうになってくると、プーチン大統領の、鶴岡先生、拳のおろしどころなんですけどね、これ、ウクライナの人がこれを認めるかどうかは分からないんですけれども、プーチン大統領が、停戦して、侵攻をやめるとして、東部ドネツク、ルガンスク、主権国家として認める。
また今月18日、ロシアメディアによりますと、ドローンのようなものを供与するってバイデン大統領は言いましたよね。 だから、キエフもそうですし、マリウポリなどを見てても、タカさん、もうとにかく無差別攻撃なわけで、市街戦になったら本当にもう、これも泥沼化するんですが、一方で遠くから砲撃されて、次々と民間人の方が、罪のない方が命を落としていくっていうのが、これがね。 これはつまり、あれですか、プーチン大統領の最終的な目標というのはやっぱり、ウクライナに、キエフに、かいらい政権を作ることなんですか、これは。
そしてこの奥には、携帯電話のSIMカードですね、無料のSIMカードが受けられるブースもありまして、ウクライナから到着された方が、ポーランドですぐにまたウクライナに残してきた家族であったり夫であったりに話ができる状況がすぐに作れるような支援がこちらで行われています。
この事故を引き起こしたとして、危険運転致死傷罪などの罪に問われている、運転していた友香さんは、追い越し車線で停車した。 危険運転致死傷罪が認められるかどうか。 弁護側は今回の死亡事故は石橋被告の車の停車後に起きていることから、当時、運転中の事故を前提に適用される、危険運転致死傷罪には当たらないと、無罪を主張した。 裁判員裁判で行われた1審では、裁判員の負担軽減などのため、裁判が始まる前に、裁判官と検察、弁護側だけで争点を整理する、公判前整理手続きという事前協議が行われる。
きょうの被告人質問では、この裁判の争点である、被害者の車両がみずから止まったのか、石橋被告が被害者の車両を止めさせたのかということについて触れられまして、石橋被告は、弁護人から、止まった順番はどちらが先ですかと聞かれると、相手だと思いますと明確に答えまして、検察官の主張である、そのとき相手が先に止まったというときの車間距離であったり、スピードであったり、どう確認したのかというふうに聞かれると、いずれも覚えてませんですとか、確認したかもしれないし、しなかったかもしれないと、あいまいな答えを繰り返したんですね
これは亀井先生、やっぱり被告人に不意打ちを与えたというふうには弁護士の方がおっしゃってるんですが、それはそのとおりなんですか?そのとおりでしょうね。 カーナビだともう本当に物証に近くなりますけど、GPSデータの場合にそれがどの程度の動きとかその距離がどの程度の範囲なのかという点で、信用性についてはどうかなと思いますね。 弁護側はさらに大型トラックに責任があるんじゃないかと。 事故現場である第3通行帯は走行禁止であるなどとして、大型トラックの無謀運転による事故だと主張しています。
被告人質問なんですけれども、危険運転致死傷罪というのが、まずは求刑されるのかどうかというところですよね。 あと亀井先生が、いろいろ判断されて、1つには例えば大型トラックの第3車線の走行ですけれども、これって要するに因果関係が切れるかどうかという問題なんですね。 切れるんですけれども、多少の違法行為をすることはある程度ありうるので、通行帯違反とか、速度超過というのも、一般的には予測はできるので、やっぱり因果関係は切れないと思うんですね。
ちょっと病だいが急変されたのかもしれませんが、実はその宝田さんっていうのは、今回のロシアのウクライナ侵攻には特別な思いを持ってらっしゃって。 先ほどもありましたが、旧満州のご出身ということで、1945年に旧ソ連が旧満州に侵攻した際、終戦後の混乱の中、ソ連兵に右下の腹部を撃たれた経験がおありだと。 そしてこの映画のイベントの際には、ロシアのウクライナ侵攻に言及され、この現実を見たときに、もっと社会性を持った映画を作らなきゃいけないと思っていますとお話しされていました。