科学の伝えて、サイエンスコミュニケーターという存在を、テレビの中では目指すということなんです。 そういうお仕事はあるんですか?サイエンスコミュニケーターっていうお仕事は。 でも、その存在が絶対、今の日本には必要なんじゃないかということで、テレビの中でのサイエンスコミュニケーターを目指してみたいと思ったので。 それはもうサイエンスコミュニケーターなんですけど、あの方は。 小峠さんのリアクションも、ある意味、サイエンスリアクションですよね。 サイエンスリアクション。
自称、日本一海が似合うアナウンサーランキング1位、桝太一です。 今回はバラエティーロケとはいえ、サイエンスコミュニケーターの仕事かなと思ってますので。 茨城県中央部の海岸線に位置する大洗町。 情報をくれたのは、100年以上続く大洗の海産物問屋の本部長、松本さん。 大洗チャンネル第3位、寒ビラメ。 漁港になじみ深いアナウンサーランキング1位だと思ってますんで。 生シラス?大洗のシラスは、本当にこれは日本一なんですよ。 一般的にシラス漁は、2艘で網を引く漁獲量重視の2艘引きが主流。
なんでこんなに大洗のハマグリは大きいんですか?マンガっていう道具があるんですよ。 大洗ではこれを使い、一定の大きさのハマグリしか網にかからないようにし、サイズを徹底管理している。 大洗チャンネル第2位、魚介以外の名物、みつだんご。 本当に大正時代くらいから大洗町にあって、うちは祖母が60年くらい前にやってたのを継いで、3代目みたいな感じで。 大洗チャンネル第1位、町が誇る世界レベルの水族館。 それは、アクアワールド茨城県大洗水族館。
大洗水族館のココがスゴい!大きいものだと3メートルを超えるシロワニなど、4種類13匹の大型のサメがいる。 皆さん、シロワニの水槽があるときは、この位置から見るべきですよ。 実は知り合いの水族館員の方から、シロワニの歯、頂いて、今、おうちにお守り代わりに置いてあるんですよ。 世界でも成功した水族館は少なく、昨年、日本で初めて大洗水族館が成功。 ひたすら24時間に近いぐらい、飼育員が水槽の前に張り付いて。 水槽の前でカメラを持っているのが徳永さん。
このネコザメ、最大の特徴は、卵の形なんですが、櫻井局長、一体どんな形をしてると思いますか?ネコザメでしょ?ネコザメって言ってましたからね。 以上、サイエンスコミュニケーターを目指す、桝太一でした。 僕、一個引っかかっちゃったのが、今回のVTR、桝さんがそのね、サイエンスコミュニケーターとして大事な回だったのに、2人クイズ出されて、分からねぇって切れたやつがいるんですよ。 あ、サイエンスコミュニケーターって、こうやって突然人を驚かすんだ。
今回取材する神様は。 本日の神様は、やきとりの神様です。 昼過ぎ一番絶好調です。 果たして焼き鳥の神様とはどんな人物なのか。 この方こそ、やきとりの神様、2003年にオープンした焼き鳥まさ吉は、4年連続ミシュランに掲載。 一番最初に入ったのは、果物の千疋屋というところに入りまして。 児玉さんが焼き鳥の神様と呼ばれるゆえんは素材の目利き。 この選び抜いた鶏肉を、神様はまるごと1羽から解体。
いよいよ神様の神髄、焼きを見せていただこう。 神様は、あえて火力を抑えて、極限まで鶏肉に炭の香りをつける。 神様の技術が詰まったももの焼き鳥。 そうですね、陸上選手と僕のささみいって、ももいって、次つくねいって、そのあと、手羽先いったり、せせりいったりするんですけど、最後に内臓類、レバーかハツかっていう。 神様の焼き方は、部位によって大きく異なる。 強火で上下左右4面を一気に焼き、中をレア状態に。 これ、この作業を4回以上繰り返しても、火加減を見て、焦げつかせないのが神様の技。
これまで30年以上研究し続けてきた、神様だからこそ作れる焼き鳥の数々。 どんな神様に会えるのか、たーのしみですねー!みやぞんが取材するのは、食材ハンティングの神様。 まずは、を調達し、料理人に届ける、天然食材ハンター。 ミシュランガイドに掲載される高級料亭や、有名レストランから、食材調達を任されているすごい人。 天然クレソンは、高級イタリアンで、サラダや鍋などのメイン食材として使われる。 ちなみに栽培されたクレソンの相場は1キロ当たりおよそ3000円だが、天然クレソンは1キロ当たりおよそ5000円。
これ、いいんじゃないですか?モクズガニは上海蟹の仲間で、みそがうまい。 これ、でも、高級食材じゃないですか。 モクズガニは漁獲量が少ないため、神様のもとに常にオーダーが入る食材。 ソフトシェルクラブとかの揚げたやつでもやわらかいですもんね。 ソフトシェルクラブがあんまり分からない。 そういったクラブがあるんですか?続いては、フレンチやイタリアンの人気食材。 もう一つのポイントは、捕獲姿勢。 これが春の旬の食材?コイは観賞用としてのイメージが強いが、食材としては、冬から春にかけてが旬。