われわれは援助団体とか、そういうものは、緊急車両の所を通過して入るというようなことで、中に入ったら、街の中は、ほとんどもう、バリケードで塞がれて、蛇行しなければ中に入っていけない、今、大渋滞という話がありましたけれども、キエフに今から入っていくという車両も多かったということですか?そうですね、いろんな所から来ているんだと思いますが、ただ、出ていく車両というのは、あんまり見受けられませんでしたね。 ウクライナの首都キエフから生中継で、佐藤和孝さんに伝えてもらいました。
ウクライナの南東部などで激しい戦闘が続く中、ロシアが侵攻後初めて、極超音速ミサイルを使用したことが明らかになりました。 国連人権高等弁務官事務所によりますと、ウクライナ国内では18迎撃が難しいとされる極超音速ミサイル、キンジャールで攻撃を行ったと発表しました。
イギリスのBBCによりますと、プーチン大統領がトルコのエルドアン大統領との電話会談で、みずから語った内容として、まずウクライナに求めたのは、中立化、つまり、ウクライナがNATO・北大西洋条約機構に加盟しないこと、ロシアの脅威とならないような非武装化、さらに、この要求自体は、恐らく、開戦前から、基本的な構図としては変わってないということがいえるかと思います。
こちら、ウクライナ全体の地図ですが、この南部にあるミコライフという都市ですね。 ただ、ロシア側も、ちょうどけさ、砲撃で、ミコライフの中で結構、死者が出たという報道もありますし、あと、ザポリージャ地方と呼ばれている地域への攻勢を試みているという情報がありまして、そうだとすると、恐らく、これもまた停戦協議をにらんで、この東部、南部ですね、その占領地域を拡大し、やはり優位な状況を作ろうとしているのだと思います。 ロシアの侵攻後、ウクライナ軍にあるものを提供したという。
例えば、30年前に起こった湾岸戦争では、多国籍軍が提供する赤外線カメラとかの映像で、ピンポイントで、軍事施設を爆撃するような映像が、日々、繰り返し、映像で流されて、それがそのテレビゲームのような戦争であるとか、現実感がない戦争だと当時は比ゆされたわけですけれども、一方で、30年後の現代のこの戦争っていうのは、ウクライナの人々が、市民の人々が、みんなスマートフォンを持っていて、時には、ドローンで撮影された映像が、こうやってテレビでも流される、もしくはSNSでも流される。
アメリカのシンクタンクの分析によると、ロシア軍側には、脱走兵がいたり、兵士の士気が下がっているという話も入ってきましたが、これは、どうなっているんでしょうか。 同じシンクタンクの分析によりますと、ロシアが精密巡航ミサイルをほぼ全弾使い果たした可能性があるという情報もあったんですが、そこのあたりはいかがでしょうか。 戦争のときって、精密誘導ミサイルってやっぱ多数必要になるんですけれども、例えば、1999年のコソボ空爆ではイギリスとフランスでも足りなくなってるんですよね。
東北新幹線は現在、那須塩原・盛岡間で運転を見合わせていて、全線再開について、JRは4月以降になる見通しを示しています。 東京・池袋で起きた車の暴走事故で、妻子を亡くした松永拓也さんが、SNSでひぼう中傷を受けた事件警視庁が愛知県に住む20代の男から任意で事情を聴き、男が関与を認める供述をしていることが分かりました。
やっぱりこれから、やっぱりコロナと、マスクするとか、そういう生活に、われわれ、慣れ過ぎちゃいましたけど、これってやっぱり普通ではないことなので、やっぱりGo Toトラベルとかも始まるっていう話もありますけれども、やっぱり日本の国の性格考えると、国が収束宣言を出すとか、やっぱりこれからも大丈夫ですよということを、やっぱり一回社会としてね、これから、大丈夫ですよっていう宣言が必要なのかなっていう気が一人一人にかかってると思うんですが、おっしゃるとおり、一人一人の意識、2年前から言ってること変わらないなっていう