プーチン大統領は、軍事作戦を統括する司令官を侵攻開始以来初めて任命しました。 おととい、筑波大学附属高校に入学された秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁さま。 まずはお天気ですが、全国各地で季節外れの暑さとなり、岩手県内では今シーズン初めて、30度を超える真夏日となっています。 また先週発生した台風1号が、発達しながら北上中。 衛星画像を見てみますと、まずきのう、台風2号が発生しましたが、今フィリピンのほう、フィリピンの辺りで今後、消滅の後方にいきます。 あと岩手県、30度超えの真夏日。
大型の台風、990ヘクトパスカルが今この位置ですね。 特に金曜日から土曜日に小笠原諸島に接近するおそれがあります。 このときは965ヘクトパスカル、気圧が下がりますから、最大瞬間風速は50メートル、強い台風で、小笠原諸島には近づく。 あさって水曜日にかけて、季節先取りの暑さが本州は続きそうです。 ただ気温が札幌、火曜日20度なのに、水曜日になると。 ただ水曜日にかけてそのほかの地域は、比較的気温は高め。 さて、おととい、筑波大学附属高校の入学式に出席されました秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁さま。
今回、特別なのは、やはり、秋篠宮殿下と紀子さまが表にお出ましにならなかったということですよね。 秋篠宮ご夫妻がいない中、平成18年、秋篠宮家の長男として誕生された悠仁さま。 これまで、皇族の方々といえば、天皇陛下をはじめ、悠仁さまの父、秋篠宮さまも学習院の高等科へと進まれてきました。 紺のスーツに身を包み、ストライプのネクタイを着用して、入学式に臨まれた悠仁さま。 入学式には出席し、悠仁さまを見守られた秋篠宮さまご夫妻。
実は学習院の高等科、それから女子高等科と筑波大学附属高等学校はですね、対抗戦というのがあって、かなり長い歴史の間、さまざまなスポーツで競ってこられて、天皇陛下が学生のころには、天皇陛下も参加されてというお話が出て、やっぱり宮根さんが言われるような1つの覚悟だと思いますけれども、そういうものをお持ちになるっていうのは、なかなかね、われわれ一般と比べるのもなんですけれども、そんな気持ちがこの年のときにあったかなとちょっとわが身を振り返りますね。
この司令官は、シリアなどほかの戦地において、民間人に対する残虐行為を働いた過去があり、ウクライナにおいても同様の行為に及ぶ可能性がある。 ロシア軍がすでに、ウクライナ市民に対して行ってきたさまざまな犯罪や残虐行為が、この司令官の下でさらに繰り返されることになるだろう。 このドボルニコフさんが司令官になることによって、その手段はどんなに非人道的な無差別攻撃であっても、このミサイルで何十人も殺された。
ウクライナで起きた虐殺への批判は高まっていて、EU・ヨーロッパ連合はロシア産の石炭の輸入禁止など、追加の制裁案を発表。 奥山氏が監修した地政学のビジネス書は、ウクライナ侵攻後、発行部数20万部を突破。 今回のロシアの行動というのは、やはり海へのルート、ウクライナの場合はまさに黒海でありまして、そこから地中海のほうに出ていくルートというのは、ロシアにとっては非常に大きな戦略的意味を持っている場所ということになります。
こうした中、上海市はきょう、大阪府堺市で、あおり運転の末に車をぶつけ、バイクの男性を殺害したとして、27歳の男が逮捕された事件で、警察は先ほど、川島容疑者を乗せた警察車両が衝突現場に来ました。 川島容疑者は先月、大阪府堺市のせんぼく1号線で、北島あすかさんが運転するバイクに車であおり運転を続け、故意に衝突させて、殺害した疑いです。 事件のあと、容疑者の車のドライブレコーダーに入っていたSDカードが現場周辺の植え込みから見つかり、川島容疑者が投げ捨てたと見られています。
普通のスーツ着て、こうやって街歩いてるわけで、この周りには、普通でいうとですよ、梅沢さん、ボディーガードいますし、戦時下のウクライナってことはイギリスへも絶対来てますからね、これ。 そしてその地政学、その奥山さんがご専門としている地政学から見るウクライナ侵攻の行方。 地政学とは、国の地理的条件をもとに、ほかの国との関係性や国際社会での行動を探るものの見方のことをいうと。
地政学の基本概念の一つ、ランドパワーとシーパワーっていうのがあるんですって。 聞き慣れないですけれども、まずランドパワーというのは、ユーラシア大陸内部の国々のことを表します。 そしてその国際紛争というのは、このランドパワーとシーパワーのせめぎ合いで起こっているんだと。 つまりこれ、奥山さん、紛争が起こると、海洋進出、それから自分の領土を守る、こういう国々がいわゆる対立するっていうのが、国際紛争の一つの図式であるっていうことなんですか。
これ、奥山さんの話聞くと、これ、高岡さんね、つまり島国、日本は海に囲まれてある意味守られているんだけれども、今度はじゃあ、現にロシアの議員の中には北海道に権益があるなんてばかなことを言いだしている人もいますけれども、これは、このあと奥山さんに解説いただこうと思いますが、ロシアから見ると極めて合理的な話で、海に出ていきたいときに、ロシア側から日本列島を見たら、こんなに障害になる地理的な場所はないですよね、奥山さんね。
軍事・経済で重要な黒海ルートの影響力を持つためにクリミア半島というのは、軍港、セバストポリ港があって、絶対にロシアにとっては手に入れたかった場所だと。 まずセバストポリ港なんですが、こちらにありますね、今回の軍事作戦のきっかけでもあり、一番ものにできる地域で、東部のドンバス地方を起点にしてクリミア半島をつなげて軍事的、経済的にも黒海沿いを支配したいと。
先ほどね、ウクライナの大統領府顧問が戦争の行方を左右する激しい戦いが今後2週間にわたり東部で起こるということですね。 つまり、よく言われてるこのウクライナの東部なんですが、つまり奥山さん、ここを取っちゃうと、ロシアは陸続きでアゾフ海、黒海に抜けられるから、ここだけはぜがひとも欲しいということですね。 そういうところも含めて、実際は黒海の上の部分ですね、港を押さえることによって、今度はそこを押さえてしまうと今度はウクライナっていうのは、皆さんもご存じのとおり、小麦をものすごく生産している。
先週、75歳まで拡大した年金の繰り下げ受給についてお伝えしましたが、街の人からは。 年金制度って、どこまでなんか甘い蜜で、知らないと損する!年金大改正第2弾。 改正によりパートの厚生年金の加入条件が拡大するほか、よろしくお願いします。 進行はファイナンシャルプランナー3級の西山ディレクターで梅沢さんの周りでもちょっと年金、いろいろ聞きたい、聞きたいという方多いそうですね。 何が一番大事か、ミヤネ屋でやってくれる年金が一番分かりやすいんですと。
年金手帳の廃止や年金受給の開始年齢75歳まで拡大、これ先週やりましたよね。 65歳以降も厚生年金に加入して働くと年金が増えますよと。 パートなどの短時間労働の方もこれから厚生年金に加入できますよという話。 65歳からもらったとき、70歳から受け取り開始、75歳から受け取り開始、それぞれ積み立てた場合、このようなグラフのように総額上がっていくわけなんですが、70歳と75歳でスタートしたこの2つの棒グラフを、グラフを確認しますと、これ損益分岐点という部分、91歳でようやく75歳受給開始の総額が上回るんです。
1年ごとに毎年これ、再計算されて、その分増額していくというシステムになります。 でも、老齢年金というのは、生きてはるときの生活費の糧なので、生き死にじゃ本当はなくて、安心のために年金を受け取るということなんです。 30万円もらって税金も払って、もちろん保険料も払うんだけど、その分増額されるから得ですよと思ったらいいんですか。 ここからはですね、専業主婦の方が多いと思うんですけど、皆さん、年金未加入期間がありませんかと。 未加入期間。 でも国民年金やったり厚生年金やったり。
ですので、厚生年金に加入したほうがいいということを井戸さんはおっしゃった。 ある意味そのどうなんでしょうか、自立じゃないですけども、もうご主人も大きくなった、子育ても終わったってお元気な奥様は働かれて、自分で厚生年金とか、入られた方が非常にお得ですね、老後も心配ないですねっていう、政府の案ですよね。 そしてことし10月、パートの方も年金、厚生年金加入できますよと。
だから会社はこれ、51人以下っていうことになってくると、そこそこの事業所でも、じゃあ、厚生年金に皆さん加入してくださいってことになると、会社は出銭が多くなるっていうことですよね。 これ、自営業やフリーランスの方もこれ、厚生年金に入れるっちゃ、入れるんですか?そうです、今、専業主婦の3号の話をしていますので。