九州に上陸した台風4号はけさ、温帯低気圧に変わりましたが、各地で大雨となっています。 さて、心配なお天気なんですが、九州に上陸した台風4号はけさ、温帯低気圧となりましたが、依然として各地に大雨をもたらしています。 台風は先ほど、温帯低気圧に変わったということです。 台風4号は温帯低気圧に変わったが、暖かく湿った空気が列島へと流れ込んでおり、広い範囲で大気の状態が非常に不安定に。 午前6時前に、長崎県佐世保市付近に上陸した台風4号。
気象庁は福岡、長崎、熊本に記録的短時間大雨情報を連続して発表。 高知県内ではこれまでに床上浸水2棟、床下浸水20棟の被害が確認されている。 徳島県でも朝から非常に激しい雨が降り、今月2日の降り始めからの総雨量は、海陽町で338.5ミリ、あわせて警戒レベル4に当たる避難指示も、午後1時半現在、878世帯1925人に出されている。 近畿地方ではこのあとも南から暖かく湿った空気が流れ込むため、あすにかけて大雨のおそれがあり、青森県八戸市を襲った横殴りの雨。
そしてまずは台風が、これ、温帯低気圧に変わりましたが。 朝6時に長崎県佐世保上陸したあとに、九州北部で朝9時に温帯低気圧に変わりましたけれども、今回のポイントは、この台風や低気圧本体の非常に湿った空気だけでなくて、そうなんです。 台風や低気圧は九州にあるんですけれども、東北や北海道に発達した雨雲があるのは、地上の気温が暖かくて、上空に冷たい空気が入ってきていて、それで局地的に雨雲が発達していると。 110ミリの記録的短時間大雨情報がつい先ほど出ました。 この状況が今この時間、青森県や北海道、あと岩手県。
そうですね、やはりきのう、すごい雨が、昨晩も降っていましたから、私もきょう、高知市からこの室戸市に移動している間ですけれども、一時、おっしゃっていただいた安芸川、避難氾濫水位を超えた安芸川であったりとか、氾濫危険水位を超えたにしの川を取材して回ったんですけれども、やはりいずれも濁流でして、いかに雨量が多かったのかを物語っていました。
続いては静岡県富士市、こちらも激しい雨が降っておりましたが東さんです、東さん。 静岡駅から40キロほどの場所にある富士市の道の駅、富士川楽座に来ています。 そうなんです、連絡フェリーに関しては、きょうは海のうねりも風もないので、清水港と伊豆半島などを結ぶフェリー船は、通常運航ということなんですが、地元の漁師さんに聞きますと、アジやヒラメの一本釣りの漁船に関しては、やはりきょう、30分、駅の前にいる間に、初めは弱かったんですが、短時間でかなり雨量が強くなってきて、ちょっと驚きましたね。
これはあれですか、いわゆる台風由来の、温帯低気圧由来の雨雲?非常に湿った空気がきょう、入ってきていますから、このあとまたいったんやんだかと思うと、また急な強い雨には夜にかけては注意が必要ですね。 土石流が流れてきたときに、今後、県や熱海市の対応に過失があったとして損害賠償、北日本、東日本、西日本も今、大変な状況なんですね、実は。 まずは今、北海道や東北でも記録的短時間大雨情報が出ています。
台風の中心も大雨降りますけれども、離れた所でも、南からの非常に湿った空気の影響で大雨になるというところですね。 きょうは台風の進行方向手前で南から非常に湿った空気が入って、すでに大雨となっている。 低気圧が東海辺りへ進んでくるんですが、非常に湿った空気の流れが、南東から関東地方を中心に入ってきます。 ただ、高知で線状降水帯が発生したときの非常に湿った空気が、関東に来る。
事件発生から12時間以上が経過しましたが、現場の歩道には見物客らのいすや、小さな子どもたちの自転車がそのまま残されていまして、当時の混乱がうかがえます。 KDDIの通信障害で、気象観測システム、アメダスの観測データの収集、配信ができなかったことを受け、気象庁はKDDIに再発防止に取り組むよう要請しました。 中国海警局の船舶2隻がけさ、沖縄県尖閣諸島周辺の日本の領海に侵入し、日本政府は中国に厳重に抗議しました。
この事故で、ちょっと速報が入ってきまして、青森県なんですが、記録的短時間大雨情報、青森県に記録的短時間大雨情報が入りました。 これ、蓬莱さん、この記録的短時間大雨情報ですが、どういうふうに捉えたらいいんでしょうか、地元の方々は。 通話できないというのもそう速報で、青森は記録的短時間大雨情報が出ておりますが、これ、今、パソコンで出しましたけれども、蓬莱さん、これ、岩手も含めて、大変なことになってますね。 青森が記録的短時間大雨情報ということですが。
やはり、この沿岸沿いの道路もきょうはまだ何人か観光客の方の姿とかは見えるんですけれども、非常に視界が悪くなっていますので、ぜひこういう道路状況なども、気をつけていただきたいと思いますね。 今、低気圧がまだ四国の辺りにありますから、急な強い雨には要注意。 風は13時33分に最大瞬間風速14.9メートルということなんですけども、基本的にはそこまで風が強くなくて、ご覧いただいたら分かるとおり、木がね、揺られるというほどではないんですけれども、時折風が吹くというぐらい。
まず台風ですけれども、朝9時に温帯低気圧に変わりましたが、台風から離れた所で南からの非常に湿った空気が入るというのが、今回のポイントです。 低気圧の手前側で、非常に湿った空気が南東から入る、つまり、東京湾のほうから、東京都内ですとか、神奈川県の都心部に入ってきますから、都市型水害、浸水、冠水には特に要注意です。 南東からの非常に湿った風となると、東京都内ですとか、神奈川県の辺りも雨雲が入ってきやすい。
東京都心、大阪市内もそうですけど、道路の冠水って、あさって木曜日になりますと、まだ低気圧が居座る予想で、非常に冷たく湿った空気が関東方面に入ってきますので、東日本は雨で涼しくなりそうです。 ただ、一方で、太平洋高気圧が一時的に強まる九州や中国、四国地方では、35度近くまで。 高気圧から低気圧に向かって、冷たく湿った空気が入ってくるので、東日本は曇りで、金曜日も涼しいと。 東日本は曇りや雨となりますが、この低気圧、離れていくというのを考慮すると、西日本に関しては、日曜日は晴れて暑くなりそうです。
埼玉県内のふじみの救急病院にも、連日、多くの熱中症患者が。 6月なんかですね、もう本当に例年にない数ですね、熱中症の方が搬送されてくると。 梅雨などを通して、ちょっとずつ暑さに慣れてくるという、そういう準備期間がなく、一気に猛暑が続いたと、体が慣れきっておらずに、熱中症を発症する方が多く出たというふうに考えています。 コロナと熱中症のダブルパンチというところですね。 それから熱中症疑いで搬送された方。 暑熱順化、体が慣れる前に暑い時期が来る危機的な状態だとして、熱中症患者が多く発生すると注意を促しました。
これ、鹿野先生、熱中症疑いで運ばれてきた患者さんなんですが、その、抗原検査とかPCR検査も同時にやっぱり行われるんですか?やっぱり合併してる人もそれなりにいて、コロナも熱中症も両方、あるいは熱中症というエピソードがなければ、純粋にコロナというふうな診断になるということですね。
そして翌日、38度の発熱、頭痛、けん怠感で、熱中症疑いで救急搬送されまして、病院で念のためPCR検査を行ったところ、さすがにわれわれもN95マスクっていうのを着けてますけど、状況に応じてあんまり濃厚に接触しないかぎりは、がっちりガウンで防御しなさいという、そこまでしなくてもいいという通達が来てますので、一応ないかな、コロナはないかなと思ってたんですけれども、念のため、PCR検査を出したら、もう患者さん、熱中症、屋外出てて、夜、突然なんか急に汗が噴き出してきたりとか、極端にいうと、次の日の朝に立ちくらみした
鹿野先生は獣医さんじゃないんですけど、犬も熱中症になっちゃうんですか?いや、これは逆にペットは、地面から近いので、ふく射熱の影響がもろに受けて、熱中症なりやすいと。 それを避けて、ペットを抱えて炎天下歩いてて、飼い主さんがその熱をペットに当たって、熱中症になったという、そういうのもありますね。 神戸女子大の平田名誉教授によりますと、手のひら、それから足の裏などに太い血管がこれありまして、AVAというそうなんですが、これ、体温調整の役割を担う血管だそうです。
そうですね、特に、高齢の方はもう、エアコンもともと嫌いな方とかおられるので、そこはもう、守ってあげれる家族の方がちゃんとチェックして管理しなきゃいけないというふうに感じますね。 蓬莱さん、現在のちょっと、これ、激しい雨が降っていましたが、市内はいったんやんで、今、大阪府の北部に雨雲がありますが、このあと京都市内のほうへと進んでいきますから、京都市内の方面の方も、激しい雨に注意。 和歌山県串本、読売テレビの田上記者ですが。
今、富士市は雨、風ともにないんですけれども、先ほど中継をした2時15分前後、中継終わった直後にですね、横殴りの雨と、かなり強い風が吹きまして、本当に、そうなんです、短時間でかなり急激に変化するというような状況になっています。 青森県内では、正午ごろから積乱雲が次々と発達し、災害に結び付くような猛烈な雨に。 気象庁は午後1時47分から1時間ほどの間に、3回にわたって、記録的短時間大雨情報を発表した。 九州、四国、近畿の太平洋側に記録的大雨をもたらした台風4号。 記録的短時間大雨情報が連続して発表された。