ミヤネ屋 ▽感染急増“コロナ”第7波懸念▽後継者不足…地方の寺社が消滅?

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この番組のまとめ

まずはきょう午前8時ごろ、仙台市内で登校中の女子中学生2人が、刃物を持った男に刺される事件がありました。 けさ、宮城県仙台市の路上で、通学中の女子中学生2人が、男に刃物で突然背中を刺される事件が発生した。 女子中学生は複数回切りつけられたと見られ、1人は重傷、もう1人は軽傷。 女子中学生2人が刃物で刺されたということです。 消防によりますと、刺されたのは女子中学生2人、ですね。 そしてもう一人、その重傷だった女子中学生の方は、この坂道を逃げていったということなんですね。

犯人、容疑者は背中を刺したことは間違いない、殺そうと思って刺しましたということなんですが、今、現場を中継で見ていただきましたけども、これ、午前8時といったら登校している学生さん、それから通勤されてる方、車通りも多いということですから、この尾張容疑者というのは、逃走しようとか、そのあとのことは全く無計画だったという可能性はすごい高いなと感じました。

通報者、高橋容疑者は成田さんの交際相手だった。 周辺取材から高橋容疑者の卑劣なうそ、さらには残酷すぎる犯行の詳細が次々と明らかになってきた。 このとき、長女が電話をしたのが高橋容疑者。 救急隊が到着したとき、すでに現場にいたという高橋容疑者。 高橋容疑者は、遺体発見当日の未明、成田さんと会っていたことが判明。 けさ午前7時25分に殺人の疑いで逮捕された高橋容疑者の身柄があります石神井警察署の前です。

それから高橋容疑者が、成田さんの自宅を頻繁に出入りしていたということになってくると、当然高橋容疑者、119番通報もしてるわけですけれども、当然、警察としては事件、事故の両面で調べるときに、もちろん通報者なので、当日の動きというのは、その当日聴いてると思うんですが、何かしらそこに合理的な供述がなかった、やっぱりうそを貫いていた、そこに警察も防犯カメラの捜査だったりとか、被害者と最後に会っていたのは誰なのか、それをちゃんとしたエビデンス、根拠を持っての捜査をしていますんで、そこに対して容疑者がやはりうそが多い

多少、捜査していく過程の中で、両者の関係性を見ていけば、高橋容疑者が動機という点からしたら、今の段階でも状況証拠でも相当濃いので、だから用意したロープでってことになると、非常に計画性を亀井先生、感じますよね。 あとやっぱり、僕はまあ、亡くなられた成田さんもそうなんですけども、成田さんの長女がね、何かあったときには高橋容疑者に119番通報しろと言っているわけですよ。

そして被害者の成田さんは、小学生の長女と2人暮らしをしていましたが、亡くなった当時は妊娠していたということで、既婚の事実を容疑者は隠して、成田さんと結婚の約束をしていたと見られています。 で、婚活サイトっていうのは、当たり前なんですけど、その本人が結婚をしてないかどうかっていうのは徹底的に調べる、ちゃんとしたサイトは。 これ、婚活パーティーってのは、独身ですよっていうのをある意味証明する、しなきゃいけない?遊び目的で来るようなやつもいますから、結婚詐欺みたいなのもいますしね。

去年5月、ラジオ局の元上司のB氏から理不尽なパワハラを繰り返し受けたことによって、精神的肉体的な苦痛を被ったとして、B氏に対し損害賠償550万円を求めて、東京地裁に提訴しました。

会場の入り口では、24時間以内のPCR検査の陰性証明に加え、けさ行った抗原検査の結果も提示するなど、感染対策が徹底されています。 韓国の脱北者団体は、新型コロナウイルスの流行が続く北朝鮮に向けて、南北軍事境界線近くのキンポからきのう、解熱剤やビタミンCの錠剤、マスクを大型風船につり下げ、北朝鮮に向けて飛ばしたと明らかにしました。

さらにずぶぬれになったAさんに向かって、B氏が、制汗スプレーを噴射してライターに火をつけて、火炎放射器のように火を放ったと。 どんな大人がふざけても、火炎放射器は使いませんし、まずこれを、裁判所に、ほら、僕、いじめてないでしょ、笑ってますって出せること自体が常識もないですし、それで2日しか休ませてない会社の体質は疑います。 この人以外にもどうやら、火炎放射器みたいにやって、このへん熱、熱って言ってる人もいるんですよ。

コテージのユニットバス内で火炎放射をされたなど、A氏が申告した行為の一部を認定しました。 この火炎放射なんて、やっぱり考えてもないですけど、これ、合宿のような形で打ち上げで、コテージに泊まっていたということで、このA氏からすると五郎さんね、日頃からいろいろされてるわけですよね、パワハラのような行為を。 Aさんは退職されていますが、退職理由について、仕事になじめなかったことと、母校で教職課程を履修するために退職したもので、パワハラ行為を原因とする退職ではなかったと。

が認定したパワハラを認め、再発防止を心がけたこのような始末書を提出しているということです。 裁判でパワハラを認定することは難しいとされているが、会社のパワハラ認定と、被告が書いた始末書、定が、可能性が非常に高くなった。 このハラスメントというのは本当に難しくて、セクハラなんかはね、受けたらもうセクハラと思わせた段階で、セクハラだと、もう、だから、例えばプライベートなことでも、結婚しないの?とかっていうのも、人によってはセクハラだし、人によっては全然問題ないしと。

で、中小企業のパワハラ対応なんですが。 ことし4月から中小企業に対して、職場のパワーハラスメント防止措置が義務化されています。 だけど中小企業でこういうシステムをきちっとやるってなかなかいろんな難しい問題があるんですよね、経営が重点的にいってますからね。 パワハラってもともと労務環境の問題なんで、どうしても中小企業だと経営と労務管理というものが出てくるんですね。

本殿の床には、先代、神社仏閣の後継者問題というのは、結構深刻な問題となってます。 多くの神社仏閣は今、存続の危機にさらされている。 さまざまな課題を抱える令和の神社仏閣。 世界遺産法隆寺は、コロナ禍の参拝客減少で運営資金が不足。 クラウドファンディングで寄付を募ると、目標額2000万円を半日で達成。 七五三、結婚式にお墓参り、日本人の生活に深く根づいた神社仏閣で今、何が起こっているのか。

さらには檀家離れ、もう、若い人になってくると、お墓いいや、お寺いいや、自分がどの檀家かも知らないという人も増えてきている。 まずコロナによって、いろいろな収入源というのも薄井さん、あると思いますが、まず檀家さんが高齢になって、息子さんとか娘さんの所に行ってしまうというのも一つありますよね。

結構、亡くなり方も家で亡くなるより、結構病院で亡くなったあと、葬儀屋さん行って、葬儀屋さん結構、回転速いって、うちの親父って知らないところでこういうことあったんだっていうのがあって、地域とのつながりがあったんですけど、じゃあ、うちもだから、じゃあ今、母親がいますけど、母親がもし、都会に来たりとか、亡くなったときに、じゃあ、檀家さんとのつきあいってやっぱりそんなに両親みたいに。

拝観料も、参拝者の方が減ってるんで、少なくなるの分かるんですけど、これ、薄井さんね、われわれからするとね、世界遺産の法隆寺ですよ。 世界遺産としてというよりも、国宝や文化財に関しては国からお金が出ますけれども、基本的には宗教法人ですから、憲法上の理由で、宗教法人には国は支援できないことになっています。 一方、お寺も大変なんですけど、神社も経営悪化で、100か所以上掛け持ちの宮司さんもいらっしゃる。

北浦地区は著しく人口減少が進み、今年度、ついに小学校の入学者がゼロになるという事態を迎えた。 檀家数の減少に伴い、起死回生のお寺、中島リポーターが雲昌寺に行っております。 ただこのように、あじさいが有名になってからは、地元への経済波及効果もありまして、シーズン中には飲食店や土産物店で、1店舗当たり数百万円ほど売り上げがアップしたというお話もあるんです。

ライトアップは今はされていないんですが、この時間帯はされていないんですが、夜6時45分からですよね、ライトアップがされて、そちらも拝観できるということです。 昼間にライトアップせえへんでしょ。 昼間にライトアップしたら節電にならへんし。 ちょっと前までは、合併とか解散っていうのは、もう宗派は絶対嫌だということで避けていたんですけど、ここ2、3年でだいぶ、宗派のほうもそうせざるをえないんじゃないかという雰囲気になり雷とともに、強い雨が降りしきる静岡県浜松市。