これは、奈良県、大和西大寺駅前で、候補者の応援演説にやって来た安倍元総理。 安倍元総理大臣が演説されていたところも駅前、そしてショッピングモールもある、そして周りは住宅地で、まさに今、高岡さんから説明があったように、ここは、大阪にも行ける、京都にお住まいの方のベッドタウンでもあって、一つ大きなターミナル駅という認識で、駅前を見ても大変大きいんですが。
ですからこちらの場所なんですけど、もうちょっと引いていただくと分かるんですけども、安倍総理は、いわゆる元総理は、西大寺の駅にいろんな方向を見て演説されると思うんですけども、銃撃されたときは、ちょうど演説していた方向に横断歩道がありますね。 その横断歩道の辺りで演説を聞いてらっしゃる方、いろんな方向を向いて、安倍総理は恐らく、元総理は演説をされていたんだろうと。
ここ、普通でしたら、ガードレールの、中島さんのちょうど後ろの所ですか、ガードレールの所を利用して話すということのほうが、どちらかというと少なくて、私が九州とかで安倍元総理の拝見したときは、前にたくさん人がいらっしゃって、後ろにもいらっしゃる場合のときには、ちょっとカメラさん、こっち撮ってください。
ただ、中島さんがいわれてるように、乗り越えてくる前から、あちら側もね、テレビをご覧の皆さんは、奈良県警察本部のそれ以外の捜査員たちが、ずーっと一般の方々、駅の中にもいます。 だから、本来、対象者、警備対象者、いわゆる今回の元安倍総理を見るんではなくて、本来、逆、背面監視といいましてね、周りを見るのが警備なんですよ。
ということは、やはりそれに合わせた銃弾を入手してるんだということになりますので、銃の種類というよりも、撃ち出された弾が散弾のような飛び散り方をする弾なのか、あるいは至近距離であっても、これは本当に今後の治療の展開になりますけれども、ピストルで撃ったように、単発の弾であれば、当然のことながら、本当にいいように治療が進んでいただくことを期待したうえで申し上げれば、現場にやはり看護師連盟の方もいらっしゃった、医療関係者の方が何人かいらっしゃって、順番に医療はリレーをされていくわけですが、その方々が見て、もちろん
中島さんにこのあと、お聞きしたいと思いますが、まもなく岸田総理大臣、首相官邸で会見をされるということで、遊説先、山形ですか、そこから帰られたということですけれど。
逆に単発の銃であれば、急所さえ逃していれば、命に別状はないという可能性も十分ありますので、これは今、先ほどちょっと、情報を聞いたんですけれども、まだ散弾銃だったのか、単発の銃だったのか、分かっていないということですね。 これがその、3メートル背後から撃たれたという情報ありますけど、これ、今、中島さんいらっしゃって、いわゆる県道に出て、安倍総理を狙ったんでしょうか。 これはですね、背後から安倍総理を狙ったということだと思います。 先ほど申し上げたとおりで、本来は対象者、対象者というのは、元安倍総理ですね。
だからこれまで、ここの手前でおさえてれば、もしかしたら、当たらなかった可能性は十分高く、普通のピストルでもなかなか当たらないので。 ただ、いわゆる胸、そして首に当たったっていうお話があったということは、2発、ひょっとしたら安倍元総理は銃撃されている。 当たらなくて、安倍元総理が倒れなかったから、非常に殺傷能力も高いものでしょう?もう散弾銃であれば、当然、奈良の西大寺駅前で銃撃されました。
今回の犯行の背景については、まだ十分把握できてはおりませんが、いずれにせよ、民主主義の根幹である選挙が行われている中で起きた卑劣な蛮行であり、決して許すことはできないと思っています。 その今のご質問、社会の風潮が変わったのではないか、そういったご質問でありますが、今回の事件に関して、背景が十分確認されていない中で、もちろん、民主主義を守るための制度としての選挙ということでですね、この行為…、個人的なことばで結構ですので。
警察関係者によると、首に穴が開き、AEDを使い、心肺蘇生措置を受けながら、搬送されたということです。 殺人未遂の疑いで逮捕された元海上自衛官の山上徹也容疑者41歳先ほど、事件現場にいた党の運動員の男性ですね、こちらの警察署に駆けつけて、また倒れた安倍元総理の様子についても伺ったのですが、まだ現実味がないということで、ことばにならない、ぼう然自失とした様子でした。
その容疑者が、どのように移動したのかというところ、考えられることなんですけれども、実はこのマンションがある場所、今、カメラをこちら、ちょっと移しますね、移動しまして、こちら、道路があるんですが、こちら、北の方向に奥、歩いて6分ほど行った所に、その列車から、大阪方面に乗りますと、1駅で大和西大寺駅に行くことができるんです。 ですので、もしかしたら容疑者はここから歩いて、電車に乗って大和西大寺駅に向かったのか、もしくは、こちら、マンションの入り口には、多くの自転車が止まっているんですね。
五郎さん、われわれはこの参議院選挙を通して、激しい論戦というのを期待し、そして熟慮の末、日本の未来というのを考える、僕はこれが当たり前だと思ってました、日本は。
安倍元総理に対する蛮行に対して、どのような背景があるのか、おつきあいしていただいている人ですから、ほんまもうね、もう許せんっていうか。 本日の12時前に、安倍元総理が奈良で演説中に銃撃されたというニュースを受けまして、大変ショックを受けております。 安倍元総理、なんとか一命を取り留めていただきたいというのが。
それと私、一番気になったのは、私も実は昔、ちょっと国会議員をやっていたので、いろいろな人が大物議員とか、総理とかが応援に来てくれるんですけれども、この演説しているときというのが、一番狙いにくいんですよね。 容疑者側からすると、そのときが一番やりやすいんですけれども、あえて、このロータリーのど真ん中を狙ったということは、元総理にとっては、この状況っていうのが、24時間の中で一番、手薄になってる状況、つまり、応援演説に行ってるっていうのが、一番これ、手薄ですよね、よく考えたら。
また警備態勢についてですが、捜査関係者によりますと、きょうは安倍元総理大臣には、警視庁の要人警護を専門とする警察官であるSPが1人ついていて、奈良県警と共に警護に当たっていたということです。 大阪空港来られて、そのあとは、覆面パトカーがいつも後ろに1台付いて、もう専用のいわゆる大きなワゴン車ですね、芸能人の方もよく、あれで来られて、かつ警察によっては、警視庁の要人警護を専門とする警察官であるSPが1人ついている。
五郎さんも安倍元総理大臣とはおつきあい、長いと思いますが、総理を辞めても、さっきありましたけど、いろいろ精力的に発言もされている。 こちらは午後0時20分ごろ、銃撃された安倍元総理がドクターヘリで奈良県立医科大学附属病院に搬送されたときの様子を写した写真です。 総務省消防庁によりますと、安倍元総理は現場で救急隊員により、心肺蘇生措置が行われ、銃撃からおよそ50分後、病院に搬送されたということです。
もう、今回はこういう事件が起こったことを前提に、こちらに山上容疑者と見られる男が立っているんですけれども、慌てる様子もなく、吉永先生、もし散弾銃のようなものだとすると、これ、右けい部に銃創と、左胸に皮下出血ということですが、ほかの所にも弾が当たっている可能性があるということですか。 心肺蘇生措置というのは、病院に着かれましたよね。