》通算100勝、エース・内海の故障首位ジャイアンツの先発は22歳の笠原に託され、早くも総力戦です。 ジャイアンツは内海の故障で緊急事態。 広島カープ・中崎、そしてジャイアンツは笠原の先発でゲームがスタートしています。 ジャイアンツは2回表に村田と長野のタイムリーヒットで3点を先制しています。 衣笠さん、ジャイアンツは内海の故障もあったんですけれども、やはり野手陣は今日もオーダー変わらず、きっちり組んできますね?そういった中でジャイアンツが早くも3点先制。
普段はブルペンからスタートということが多いピッチャーなんですけれども、原監督、前の回の途中でスパッと代えて、青木に代えましたこの後、9番・ピッチャー・青木の打順なんですが、青木がネクストバッターズサークル。
》この勝負は佐々岡さん、どうご覧になりました?》でも、やはり安部は昨日から使われてますけど結局右ピッチャーに対して昨日出たと思うんですね。 レギュラーとるためにはこういう左ピッチャー、昨日、山口と対戦して三球三振しましたからね、そういうのは首脳陣は見ていますからね。 左ピッチャーに対してどういうバッティングができるかということでレギュラー、菊池の存在というか、争う段階になると思うんですよね。
どよめくマツダスタジアム。 これぞ、阿部慎之助のバッティング!ジャイアンツが2点を追加しました。 バッティング練習を見ていても、もうひとつ違うなという感じがするんですよね。 ある程度ジャイアンツのファースト、固定できれば非常に助かるところ。 ここも自分のバッティングではありません。 衣笠さん、今みたいなバッティングですね。 》広島市南区マツダスタジアムです雨も上がりまして、天気も回復に向かっています。 このマツダスタジアムの上空に先ほどこの回もマウンドはジャイアンツ、青木高広です。
ジャイアンツは阿部慎之助の一発。 今日の試合は完全にジャイアンツペースの試合ですね。 とにかく打たないといけませんからね、カープがこの後、5点差を盛り返していくカギですが、ずばり、衣笠さん、どの辺りでしょうか?》恐らく次にピッチャー、ジャイアンツ代えてくると思うんですよね。 そして4回、ジャイアンツに移籍しました青木高広が古巣相手に外いっぱいの球、このコントロール、佐々岡さんいかがですか?》右も左も三振とってますからね、それも見逃しですからね。
何かつかんで、ジャイアンツ相手にマウンドを後にしたいですよね?》この回、もう1イニング、本人もわかっていますから、次、打順が回りますし、もう交代ってわかっていますからね。 どうやら佐々岡さんのお話のとおり、青木高広は、前の回までで》だから5回で、この2人でいってくれさえすれば、そして日本ハム、二刀流の大谷、ホークスの松田に同点タイムリーを許して3−3と、こちらもゲームがおもしろくなっているようです。
》ジャイアンツ、代走を送ります。 ジャイアンツはピッチャーのアコスタが5番に入っております。 ジャイアンツのクリーンナップは3番・坂本、今日は役者そろい踏みという話ではあるんですけど、衣笠さん、あとは今日の場合、坂本でしょうか、ジャイアンツの場合。 なおジャイアンツはもう、小笠原がベンチに下がっています。 ジャイアンツなんですが、5点リードで、佐々岡さん、もう勝ちパターンという状況に入ってきました。 今日は内海を欠く中、ブルペン総動員、》ジャイアンツは、内海を欠く中ではあるんですが、ブルペン陣が総動員。
カープのピッチャー陣の事情からしますと佐々岡さん、今日WBCにも出ました今村投手が登録抹消ということなんですが。 だから、今日はいいなと思って試合終了までその気持ちでいけばいいですけど、1打席失敗したら、何であそこで失敗したんだろう、どこがおかしいんだろうと考えちゃって、その次の打席でもう一度失敗するとまた考え込むんですよね。 今シーズン初の先発対決となった黒田とダルビッシュ。
左バッターにライトへホームランを打たれてこちら、日本プロ野球、広島と巨人の11回戦を佐々岡真司さん、衣笠祥雄さんの解説でお送りしています。 》ストレートのほかにも、カーブ、スライダー、フォークを使ってきます、マシソンですから、先ほど156kmでも、衣笠さん、真ん中に投げると打たれるという話だったんですけど、マシソンの場合も日本にやってきて細やかな部分もだんだん、変化球の精度が上がりましたね。
佐々岡さん、久本投手が移籍してきまして当初、先発、今は中継ぎという、いい存在感を見せていますね。 その中で、今村がいなくなったのでこの寺内と立岡、競争というニュアンスもあるでしょうし、使い分けというニュアンスもあるでしょうが?》ある意味で使い分けているのが正解じゃないでしょうかね。 あと、脇谷選手がいつ状態を上げてただ衣笠さん、スタメンで使われる中で、打席ごとの切り替えがうまくなってきたと本人は話していました。 》佐々岡さん、久本投手は、いつものようにちょっと今日は力んでるかなという感じはしますよね。
佐々岡さん、最後いかがでした?今日は内海登板回避ということでジャイアンツ・笠原、そして広島カープ、中崎でゲームがスタート。 そして4回ウラ、カープからやってきた青木高広が佐々岡さん、見事なコントロールを見せました。 だから、本当にその球を狙って打っていっているのかというところだ佐々岡さんが言われたように、今のバットの振り方を見ていて当てたような振り方しているでしょう?ということはファーストストライクをあの振り方するのは》西村が今日も安定しています。
その後、1イニングずつをアコスタ山口、マシソン、西村健太朗、佐々岡さんも一緒に赤いユニフォームを着ていました青木高広投手が勝ち投手ということで》広島へ帰ってきて、古巣相手に勝てたというのはそれはうれしいと思いますよね。 ジャイアンツ、今日は青木高広投手が出てきました。 ありがとうございました、今日のヒーローは見事、移籍初勝利をマークしました青木高広投手です。
まずは先ほど終わったばかりのプロ野球、巨人×広島のジャイアンツが完勝を収めています。 内海投手が登板回避という中、2回表、先制点はジャイアンツ。 佐々岡さん、今日はこれが最大の見せ場だったでしょうか?ジャイアンツは移籍してきました青木高広。 佐々岡さん、本当に見事でしたね?こうやってピッチャー陣を小刻みにつなぐ中、ジャイアンツは援護点が入っていくんです。 》今日は5−0でジャイアンツが勝って青木高広投手が勝ちを収めています。