女子日本代表、サクラセブンズ始動圧倒的なスピードを武器とする点取り屋、山口真理恵。 イングランドと戦うことによって今の日本代表がどれぐらいのレベルにあるのかがわかりますので非常に大事な一戦になりますね。 いよいよサクラセブンズの日本の初戦になりますね?》非常に初戦なので、あまり緊張せずに楽しむ気持ちでいってもらいたいですよね。
ですからキックオフの後のボールをいかに自分たちでキープできるかですね?ロシアはラインアウト、11番のムカリアモワがボールを投げ入れます。 一方、日本は1トライという2点差です。 》前半のトライに関しては左に展開し、そして、右に展開しという形で、日本がずっとボールを継続していきました。 というのは、ディフェンスライン、アタックラインを引いているので、それが切り替わるとギャップ、穴が大きく出てくるんですよ。
今年のワールドシリーズのアメリカ大会では日本に対して24−5で勝利しているロシア、前回大会は31−10でロシアが日本に勝ちました。 やっぱりスペースにボールを運んで、アタックできているので、その回数を増やすことがさあ、次の試合は強豪イングランドですね。 》イングランドは世界ランキング1位ですから、このチームに、どこまで戦えるか。 第1戦は、ロシアに対して14−10で敗れてしまった日本ですが、とにかくW杯セブンズの大会は一日3試合あるということは、本当に集中力が切れないんですよ。
7分・7分と聞くと短いように感じるんですけれども、今、角度があるキックをうまく成功させました、イングランド。 》イングランドに反則がありました》ゴール前まで来ましたけど。 イングランドのスクラムです。 イングランドにアドバンテージ。 イングランドのペナルティーキックが続きます。 イングランドの3本目のトライになりました。 ゴールキックも成功しました、イングランド19−0とリードを広げました。 前半イングランド、3本目のトライが決まっています。
》とにかく日本代表はチャレンジャーですから、この世界一のイングランドに対してどれぐらいできるかということが大事になってきますから、後半に入りまして、イングランドもメンバー交代しています。 イングランドのノックオンです。 》イングランド4番・ハントのトライ。 後半の立ち上がり、2本続けてのトライになりましたイングランド。 イングランド、12番・ワットモアのトライです。