》そこで今日、明日と2日間にわたりまして世界陸上モスクワ大会の見所をたっぷりとお伝えしてまいります。 》うわ~、楽しみになってきましたけど、世界陸上、今回の開催地はモスクワです。 今年TBSが行った世論調査では…日本が誇るオリンピック金メダリスト、金メダルを17個獲得したあのカール・ルイスでさえなし得なかった偉業。 史上初となるオリンピック2大会連続スプリント種目3冠制覇。 熱狂のロンドンオリンピック後、来日を果たしたボルト。 去年のオリンピックでは自己ベストで銅メダル。
》世界陸上まであと7日なんですけれども、高橋さん、現地の様子いかがでしょうか?》まず気候、ただいまの気温は20度、日差しも強いのですが、風が冷たいので、半袖でも寒いです。 実は赤坂サカスでは世界陸上を盛り上げるこんなイベントが行われているんです、ご覧ください。 こちらの世界陸上ブースでは、ウサイン・ボルト選手の100m世界記録、9秒58を体感できるイベントが行われているんです。 世界陸上開幕まであと1週間。
オリンピック、世界陸上を制したキラニが次に見据えるもの、それは世界新記録。 あのマイケル・ジョンソンが樹立した14年間破られていない偉大な世界記録。 前回の世界陸上では、不滅の世界記録まであと100分の7秒に迫るタイムで金メダリストに。 急成長を続ける現役女子大生ハードラーの彼女が6月、世界歴代3位、驚異のタイムをたたき出した。
嫌な顔1つせず、しっかりといろんな、こんなことあんなことを話してくださったので、お楽しみに》世界陸上メインキャスター、織田裕二はある選手を直撃すべく、今大会の開催地、モスクワを訪れたここで世界陸上での大ブレークが期待される選手が練習に励んでいると聞きつけたのだが…ユース、ジュニア時代から各年代のタイトルを総なめにし》チョコレートいただきました。 世界陸上の前哨戦では、オリンピックの金メダリストを押さえ100mを制覇すると…走り幅跳びでも追い風参考ながら7m台のビッグジャンプを2度もマーク。
そして、ウクライナのボーダン・ボンダレンコ選手。 》ここからは世界陸上を一緒に盛り上げてくれる》そうですね、前回チャンピオンというところで、あと年齢的なところがありますから、本当に毎日、調整をいろいろ四苦八苦しながら。 しかし、初日から室伏選手登場しています。 》こちらで見ていただいて、室伏選手いますけれども、女子マラソンもあります、野口選手帰ってきましたね。 そして室伏選手もあります。 そして、先ほどのダリャ・クリシナ選手とオカグバレ選手も出てきます。
》この2人のスプリンター、ホントにみんなが楽しみにしてると思うんですけど、》初日に女子マラソン世界一決定戦と書いてありますが。 ロンドンオリンピック代表、木崎良子選手。 そしてもう1人、アテネオリンピック金メダリスト、野口みずき選手。
そして、木崎選手、福士選手についてはどうですか?》まず木崎選手は昨年のロンドンオリンピックで日本選手団でトップの16位に入ったんですね。 また福士選手は、トラックの女王として皆さんもご存じだと思いますが、まだマラソンでは自分の実力を発揮できていないと私は思うんです。 日本選手、今、ちょうど海老原選手、出てますね。 》日本選手も本当に楽しみなんですが、何といっても、世界の超人たちもこれもまた楽しいのが世界陸上の醍醐味なんです。