ロンドンオリンピック王者、グレナダの英雄・キラニ・ジェームス。 世界陸上連覇を狙った前回大会でキラニに敗北。 》そのキラニ・ジェームスを脅かす存在としてまず一番手で挙げられるのはアメリカのラショーン・メリットでしょう。 ロンドンオリンピックで残念な結果だったですから、ここで雪辱したいところじゃないでしょうかね。 今シーズン世界最高をマークしましたメリットは４３秒７４で金メダルに輝きました。 》ハードル界の歴史を変えた男、世界記録保持者、アリエス・メリット。
》ディフェンディングチャンピオンのリチャードソン。 》世界記録保持者、さあ世界陸上の金なるか、アリエス・メリットです。 その注目、今大会のロゴマークになっているエレーナ・イシンバエワ。 イシンバエワにしかわからない苦労がありました。 そして、選んだこのモスクワ大会で最後の世界陸上、４ｍ８２。 エレーナ・イシンバエワがこのルジニキで見せた、４ｍ８２、２回目で成功です。 》イシンバエワのライバルたちも、これに続く。 地元・ロシアで輝いた！これがイシンバエワ。
世界陸上金メダル獲得、１０秒７１今シーズンの世界最高、そして、２着にコートジボワールのアウレが入って、アフリカ勢初のメダルを獲得しました。 》アフリカ南部の小国、ボツワナ共和国の光、アマントル・モンショー。 ボツワナ希望の光、アマントル・モンショーが５レーンを走ります、ディフェンディングチャンピオンです。 ６レーン、マッコロリー選手ですねあと８レーンのクリホシャプカ選手がロンドンオリンピックのように前半飛ばしていくと、またおもしろいレースが展開されると思いますね。
エチオピアの１９歳、モハメッド・アマン。 》昨年のロンドンオリンピックでエチオピアのアマン、１９歳です。 アメリカ勢はシモンズが２９歳、ソロモンが２８歳といういずれも経験のある選手。 》アメリカのベテランと、若いアフリカ、あるいはフランスというどちらの世代が勝つのか。 》まず先頭にエチオピアのアマン、アメリカのソロモンが前に立ってきます。 ソロモンとシモンズ、》エチオピアの１９歳、アマン、金メダル。 ロンドンオリンピックで惜しくも入賞を逃した、その悔しさをモスクワでぶっ飛ばす。
それから世界クロスカントリーでは２０１１年にメダルに輝いていますので、このフラナガンはまさに増田さん、クロスカントリー、それから１万メートルも、マラソンも、万能選手ですね？》本当ですね、オールラウンドと言われてこういうふうに引っ張ってくれるところに新谷さんが積極的につきましたね。 》ちょうど今季の世界ランキングというのが、フラナガン選手が５番で、新谷選手が６番になるんです。
先頭はディババ、オルジラ。 残り２００ｍ、増田さん、どうですか？》強いですね、足の返しの速さ、ディババ選手。 》後ろを見る余裕があったディババ選手。 １万メートル負けなし、無敵の女王ティルネシュ・ディババ。 》ただ、２４周、あと１周まで引っ張りましたから一気にディババ選手やエチオピア選手がそろうことはないんですね。
今の新谷さんを初めとして、男子２０ｋｍ競歩の西塔さん、男子棒高跳びの山本さん、男子ハンマーの室伏選手。 》そして室伏選手、３８歳、８度目の世界陸上に挑みました。 》今の記録で十分です、１投目、室伏、完璧です。 》パルシュが大きな投げをしましたが、それによって崩されない、乱されない、この辺りがチャンピオン？》やはりディフェンディングチャンピオンですね。 メリッチ、２投目で７７ｍ１１ｃｍ８０ｍラインの前まで来ました。
》今回は初めてディフェンディングチャンピオンとして臨みましたが、そういったプレッシャーなどはありましたか？》プレッシャーというか、毎回状況が、プロセスが違いますので何とも言えませんが、でも、皆さん快く迎えていただいてよかったと思いますけれども。 治安部隊と前大統領派の衝突は各地で起きていて強制排除以外でも全土で６２人が死亡した。 首都カイロでは、開始から半日近くたった現在も治安部隊によるモルシ派の強制排除は続いており抵抗するモルシ派と治安部隊の間で衝突が起きている。
４カ月にわたり中断が続く南北共同事業のケソン工業団地をめぐる韓国と北朝鮮の７回目の実務協議は事業再開に向けて、大筋で合意した韓国統一省が発表した合意文では焦点の再発防止を最初の項目とし、南と北は通行制限と勤労者の撤収による事業中断が再発しないようにするなどと記している。 全日空のボーイング７８７の一部機体でエンジン用消火器の配線に不具合がありエンジンの火災を消火しようとした場合に、逆側のエンジンに消化剤が噴射される可能性があることがわかった。
今日午後７時頃、大田区南蒲田のコンビニに男が押し入り、店で売っているカッターナイフを手にとって、アルバイトの男性店員に突きつけ、金を出せと脅した。 ５ｍ８２、今日１０本目の跳躍になりましたが、失敗、山本聖途のメダルへの挑戦は終わりましたが、モスクワの世界陸上、初めての世界陸上でこの決勝の地に残り、そして、５ｍ７５を越えました。 》山本は世界陸上初出場ながら、日本人過去最高となる６位入賞を果たした。 》女子砲丸投げでは、ニュージーランドのアダムスが女子史上初の４連覇に挑んだ。
》先頭争いは日本の福士加代子、４人の中にぴったりとくっついていたんですがちょっとこの差が気になります。 世界陸上女子マラソンで初めての連覇。 》２０１３年８月、この夏モスクワに日本の福士加代子、やりました。 》木崎良子、世界陸上の女子マラソンとしては初めてですが、走りきりました、第４位。 》世界陸上モスクワ、明日からの後半戦注目ですね。 日本人初のやり投げ銅メダリスト誕生、村上幸史３３歳。 》日本の福島選手が登場してきます２００ｍ。
世界記録まであと１００分の７秒、女王、サリー・ピアソン、オーストラリア。 前回、世界記録に１００分の７秒に迫る歴代４位のタイムで世界陸上を初制覇。 強豪ひしめく全米陸上でなんと世界記録に１００分の５秒と迫る歴代３位の記録をマーク。 １９歳以下の世界大会では史上最年少、１５歳で金メダルを獲得。 さらに、１７歳でオリンピックに初めて出たときも世界陸上で初めてメダルをとったのもすべて２００ｍ。
ロンドンオリンピック６位入賞、酷暑にも動じない抜群の安定感が光る、中本健太郎。 》やっぱりみんな今、日本が注目しているのは川内選手だと思うんでダメだと思ったらパタッとペースダウンするんですけど、２年間の経験があるので、今回のポイントは離れはじめた、集団がばらけ始めてから５ｋｍをどう走るかと言っているんです。 》今日は中本選手、前田選手がコースを走ったところを取材をさせていただいています。