プレバト!!日本語スペシャリストが厳選!日本人が間違えやすい問題31!

戻る
【スポンサーリンク】

絶対王者ホラン千秋に最強の刺客現る!あの「行列のできる法律相談所」で人気の弁護士大渕愛子。 それでは今夜も書道師範・涼風花先生のあでやかな筆運びで書き順をおさらいしましょう。 これまでの放送で毎回正しい書き順のお手本を書いてくださっている書道家の涼風花先生にお越しいただきました。 ということで1回戦第1試合勝者は三田佳子!参りました。 前回「巨人」の「巨」を間違えてしまっただけにここは落とせない!対する赤星は現役時代盗塁王5回ここでですねお2人の現役時代の成績というものも比べさせていただきたいと思います。

涼先生どうですか?この書き順の間違えない法則っていうのはあるんですか?そうですね。 7割以上の人が間違えるハイレベルな漢字「阪」。 絶対これ間違えたら川藤さんに怒られますよ。 自分の字で間違うてるんやから。 あははっ!「巨人」の「巨」間違えるわ自分の漢字間違えるわ…。 皆さんの書き順は合ってましたか?およそ半数の人が間違えてしまう意外と油断できない漢字。

ポイントは先に点を打ち最後に横棒を書くと整った漢字となります。 一画目から落とし穴が潜んでいます。 「匹」一画目は横。 先生は今のはどういうことなんですか?基本的に漢字は縦書き用に作られていたので次の画にいきやすいようにここを最後に書いて次の文字につなげていきます。 一画目をどこから書くかがポイントです。 まずは一画目をどこから書くかがポイントです。 注目の一画目。 ほんまに?多岐川親子以外はみんな久本さん。

ベスト4が決定!この中で絶対王者・ホランへの挑戦権を手にするのは誰だ盗塁王5回教員免許を持つ赤星。 書き順でも勝負強さを出せるか?大女優・三田佳子と絶対王者への挑戦権を懸けて激突!漢字はこちらです。 続いて書道七段久本対最強弁護士・大渕。 これどっち?久本さん間違いなん?久本さん残念でした。 この書き順にも絶対間違えない覚え方があるんです!さあ先生この書き順の間違えない法則というのは…。

間違えがちなのが四画目をここで止めその下に「米」を書いてしまう書き方なのですが「粛」はもともとこのような形だったためこの部分は「米」の書き順と違い四画目の縦を下まで書いてから足していくのが正しい書き順です。 「凸」いく?3問目は一般正解率なんと2%の漢字「凸」。 間違えポイントは一画目から。 果たして決着なるか?3問目は一般正解率なんと2%の漢字「凸」。 こっからもうホランマジックですよ。 正解!ホランさんクリアです。

続いての問題!挑戦するのは…明治大学卒の高学歴タレント渡辺正行!そう。 これは確かに難しいんですけどちょっと町田先生お願いします。 似たようなもんなんですけど続いての問題!挑戦するのは医者の名に懸けて間違えられない友利新。 続いては日本人でも10人中8人は間違えるこの問題。 こちら!ええ~っ残念でした!友利先生違うんです。 じゃあそれは町田先生に聞いてみましょう。 何してんだよ?芹那!あははっ!違った~!なんやねん!お前やっぱりさあ…町田先生。

そういうことで…見事正解でございます。 うれしい~!ここからは2択問題!2つの言葉の微妙なニュアンスの違い皆さんちゃんと使い分けていますか?頑張れせいじ!さあせいじさんお考えください。 おっしゃ~!おっしゃさあ町田先生お願いします。 「そこそこ」は十分ではないが一応満足できる程度上の下のようなイメージで使うといいでしょう。 微妙なニュアンスを使い分ける2択問題!続いては…。 ということで実現までにあまり時間を必要としない近い未来を表す時は「そのうち」。 微妙なニュアンスを使い分ける2択問題!続いては…。

この問題どうでしたか?一茂さん。 いや~もうホランさんあなたは日本語のいや私の「なんでこれ違うの?」みたいな…。 あははっ!なんちゅう説明してんのよ!あははっ!ボケとツッコミの違いはさておき「重体」と「重傷」はどう使い分けるのか?さあホランさんお考えください。 「重体」と「重傷」…。 さあホランさんいいですか?大丈夫ですか?大丈夫です。 長尾先生お願いします。 まあ「重体」っていうのはケガであったり病気でもね非常に状態が悪くてうわっ難しいなこれ。 一茂さん!オブジェ!さあそれでは一茂さん。

友利さんと三田さんだけが「す」に点々と答えています。 友利さんと三田さん以外全員不正解。 「す」に点々が正解!どうぞお書きください!皆さんはふだん「く」を書いていますか?それとも小さい「つ」を書いていますか?全員の答え一斉にオープン!友利さんだけが「つ」を。 友利新一人勝ちですっきりできるか友利さん残念でした。 正解者は…こちら!三田さん一人が正解です。 三田さん正解!おめでとうございます。 町田先生解説お願いします。