》バーシム選手もすばらしかったし銅メダルのドルイン選手も三つ巴だったのでこの記録が出たのかもしれないですよね、いい試合でしたね。 》高瀬、小林、飯塚選手と3人出たんですけど、見事、飯塚選手が準決勝進出を決めています。 見事、準決勝進出を果たした男子200m、日本の飯塚翔太選手、非常に楽しみです、そしてレースを通して、彼からは学べることがたくさんあると思いますと、非常に目を輝かせています。
日本ですが、1走が山崎謙吾、2走が金丸祐三、3走が廣瀬英行、そしてアンカーは中野弘幸という、この4人のメンバーです。 メリット、マッカイを温存してますハリス、バーバーグ、マンス、ホールという》誰が出てきても強い国ですからね人材は豊富ですからね、アメリカは世界陸上5連覇を目指すアメリカは4レーン。 昨年のロンドンオリンピックではバハマに逆転を許したアメリカ。 》朝原さんバハマも北京オリンピックで銀メダル、ロンドンで金と段階を追って4年間で頂上まで行ったんですね。
》決勝進出が厳しいかと思われますロンドンオリンピックのチャンピオンが、アンカー・ミラーを温存して、そして予選落ちをしてしまいました。 25歳、そして弟は20歳の選手もいて、お姉ちゃんも実はいて、お姉ちゃんは女子ですから出れませんけど、オリビアさんはなんと、オリンピックの4継の銀メダリストなんですよね。 ボルト選手に続いて、今大会もメダル争いをすると思うんですが、日本人選手も、こういう選手のまねをするというのは難しいと思うんですが、お手本にするといいんじゃないかなという走りをします。
》スピアーモン、前回大会は出場できませんでしたが2005年2位、2007年は3位そして2009年も3位に入った実績十分の選手です。 いよいよ日本の飯塚翔太、日本勢として10年ぶりの決勝進出を目指すそんな男子200m予選のスタートを切ります。 飯塚はモスクワに入ってからの会見で、予選は楽に、準決で勝負ではなく、決勝で勝負だと話しています。 同じ世界ジュニアのチャンピオン同士なんですね。 》飯塚は2010年のチャンピオン2012年の世界ジュニアチャンピオンが7レーンのゲミリです。
》いよいよ200m男子準決勝に向けて日本の飯塚選手、予選ではコーナーがもたついてしまったので、準決勝では前半からしっかりピッチをあげてコーナーの出の大事なところを回転させたいと意欲を燃やしていました。 エジプトでは2日前に座り込みを強制排除された前大統領派が大規模なデモを決行し、各地で衝突が起きていて、既に多数の死傷者が出ている模様。 モルシ前大統領派の集合地点の1つ、カイロ中心部のラムセス広場近くには金曜の礼拝後、多くの前大統領派が集まり、軍を非難するスローガンを叫んだ。
朝鮮戦争などで南北で生き別れとなった離散家族の再会事業を再び実施するため、韓国の大韓赤十字社が北朝鮮に対し、今月23日に実務協議を行うことを提案した。 大韓赤十字社は16日、離散家族の再会など人道的問題を話し合うための南北間の実務協議をパンムンジョムの韓国側施設で行うよう、北朝鮮に提案した。 再会事業は3年前の10月を最後に南北関係の悪化に伴い中断しているが、韓国統一省は来月中旬の連休前後に再会事業を実施させたいとしている。
室伏由佳さん、どうですか、由佳さん?》コンドラティエワ選手って、実はお父さん、お母さんもすごい人なんですね?》お父様は世界記録保持者ですね。 》はい、私もその1人ですけど、コンドラティエワ選手は初めての代表ということで、》世界陸上モスクワ大会もいよいよ終盤戦に入りました。 そして、新鋭のコンドラティエワ選手ですね。 また世界記録を保持していたリセンコ選手も非常に注目度が高いです。 》今、室伏さんが名前を挙げましたポーランドのヴォダルチクは2009年のベルリン大会で世界新記録マークして金メダルに輝きました。
そして、ロシアから31歳、元世界記録保持者のハナフェイエワ。 》そしてベルリン大会2009年の金メダリスト、元世界記録保持者、ヴォダルチク。 元世界記録保持者、リセンコ。 》ジュニアでも活躍する選手ですね71m30の予選記録、ベストを目指してほしいですね。 続いてロシアのオクサナ・コンドラティエワです。 》注目の男子世界記録保持者、セディフの娘です。
まずトラックの最初の競技、男子1500mの準決勝です。 それからアメリカのマンザーノはロンドンオリンピックの銀メダリスト。 》メダリストがそろってますが、アメリカ勢今回割といい感じでこの中距離も来ていますので、マンザーノ選手、決勝に進みたいところでしょうね。 今、準決勝1組目はベストタイムでいいますと、3分30秒前後と3秒35秒前後の選手ではちょっと力の開きがありますので、今、先頭に出ましたロシアのスミルノフ選手辺りもまだペースは上がってきません。
ただキプロプ選手、後ろと横の様子を見ながら決して全力までいってないと思うんですよね。 》男子1500m準決勝、連覇を目指しているキプロプが順当に決勝進出を決めています。 ロンドンオリンピックのチャンピオンのタチアナ・リセンコがこれから1回目の投てきに入ります。 》ロンドン金メダリストのタチアナ・リセンコ、そして振り上げていった。 》スレイマン選手、予選のときは800m予選の翌日だったのでちょっと疲れがあったんですが、もうその疲れとれてれば準決勝通過してるでしょうね。
ジブチの800m銅メダリスト、スレイマンが上がってきました。 》スレイマンは金さん、スピードを持っていますからね。 そしてスレイマンは現在2位争い。 スレイマン、大丈夫。 》スレイマン選手、リズムを崩しましたよ。 》スレイマンが中盤のちょうど真ん中。 現在6位か、スレイマン。 スレイマンが足を痛めた。 》今、コーナーのところで、残り150のところでちょっと接触がありまして、スレイマン選手はリズムを崩しまして太ももの辺り、痛めたみたいですね》太ももですかね。
1組目、2組目、3組目と実は共通しているのが、有力選手見てみるとアメリカとジャマイカがちゃんと入ってるんですね。 》元世界記録保持者、現在トップに立っていますロシアのタチアナ・リセンコ。 》1組目に3レーンで登場してくるロンドンオリンピックの銅メダリストです。 》ジャマイカ選手権1位で世界陸上に乗り込んできました。
それでも20秒34ということで、タイミングが合えば、この選手は本当に爆発力の持ったすばらしいスピードを持つ選手ですのでキニョネスもロンドンオリンピックの7位に入った選手ですね。 朝原さん、第1組もいいメンバーそろいましたね?さすがに準決勝だけありまして、真ん中のレーンはほとんど速い選手、決勝を狙える選手。 》すごい爆発力を持った選手ですね2レーンのゴードンはロンドンオリンピック銅メダル。 》今日の午前中に予選がありましたそして今夜、この準決勝を迎えています。 これはヴォダルチク、ビッグスローが出ました。
4レーンにウサイン・ボルト、そして日本の飯塚翔太。 日本勢として10年ぶりの決勝進出を目指してこの準決勝、いよいよ1レーンを走る飯塚翔太です。 》アウトレーン、6、7、8レーンのそれぞれの選手は予選で結構力を出している気がするんですが、先ほどのように、準決勝になるとわからないんですよね。 1着、ウサイン・ボルトは20秒12、ジョボドワナ20秒13と自己ベストタイをマークしてきましたね。
》ただ、予選でエンジンかかるのがちょっと遅過ぎて、後半ギリギリ追い上げましたけれども、準決勝をあんなふうに走ると残らないですので、前半勝負ですよね。 》この選手もスピアーモン選手と同じで後半まくり上げる選手ですので、準決勝ぐらいから調子を上げてくるんじゃないかなと思います。 》前半のアシュミードと後半のエドワード、スピアーモンという、前半出る選手と、後半追いかける選手というので注目するとおもしろいかなと思います。
》ビッグスロー、リセンコ、再逆転か4kgのハンマーが飛んでいった、伸びていった、そして、世界記録は78m51cm。 このリセンコはなんと、78m80cm、大会記録!世界陸上新記録誕生!自己記録を大幅に上回ってきました、タチアナ・リセンコ。 ヴォダルチク、目の前でリセンコが逆転。 》世界新記録見られそうですもんね》2年前のテグですは、何かもう走る前から変な雰囲気だったですけど、》でもこのゲミリ選手、19歳じゃないですか。
今日のリセンコヴォダルチクの争いは、近年、本当にこんな試合が見られるとは思っていませんでしたが、やはりここまで来ましたら、ぜひ80mを見たいというそういう気持ちですね。 》大ショックですし、これもまた》ただ、ハイドラーがまさかの予選落ちをしてしまいましたが、しかし、このリセンコとヴォダルチク、いずれも2人の元世界記録保持者による金メダル争いが繰り広げられています。 1投目にリセンコが77m58を投げてトップに立ったわけですが、これをヴォダルチクが逆転してきました。
》あとはリセンコとヴォダルチクの金メダル争いです。 リセンコが金メダルをとるか、それともヴォダルチクが逆転の金メダルをとるか。 》もしヴォダルチクが金メダルをとるとハンマーは男女ともポーランドとなります。 これは大チャンスですけれども、ヴォダルチク、現在、78m46、リセンコとの差は34cm。 いや~、最後、ヴォダルチク伸ばすと思ったんですけれども、なかなかそうはいかないという、このロシアの歓声がリセンコに味方したんじゃないでしょうか、今回は。
ただ、この女子の800mというのは、今まさに女子ハンマー投げ、リセンコ選手がロシア4つ目の金メダルをとりましたけれども、金メダルの有力の種目ですからね。 》ロンドンオリンピックも1、3、6という順位で抜群の強さを見せたので、ロシアが強い種目ですからね。 ロンドンオリンピックの銅メダリスト、まず3着までに入ることができませんでした。 》1着はアメリカ、ロンドンオリンピック5着に入りましたモンタノ。
》連覇を狙うサビノワ、6レーンからスタートを切る形になっていますが、準決勝の第2組女子800mは、今日の準決勝を終えますとあさって18日、大会最終日に決勝が行われます。 》このアカウィ選手、今季世界ランクトップなんですよね。 難なく決勝進出を果たすのか…》ロシア勢、サビノワは抑えたスタートになりました。 ちょっとサビノワ選手、コステツカヤ選手、アウトコースから走っていますからね、少し800mでは余分にスピードを出さなくてはならなくなります》この組はスローペースになりました。
》申し訳ない、女子200の決勝がこの後、5000もおもしろいんで現在、第3位なのがテグ世界陸上、金メダリストの選手王者の風格がありますね、シーズンベストを出しました。 現在、1投目を終えて1位に立っているのがライアン・ウィーティング、アメリカの26歳です。 今年の一番いい記録を持っているのがウィーティング選手。 これからどうなるでしょうか、男子砲丸投げ決勝です。 1投目先ほどは19cm、今度は少し伸ばして21m24という、2度続けてシーズンベスト更新です。
ファラーとゲーレン・ラップは》これはコエチ選手、先ほど若い選手で果敢に攻めるという話をしましたが、本当にそのとおりになりましたね。 》500mを過ぎて、後ろがついてこないと見るやいきなりペースを上げてきました、先頭、19歳のケニアのコエチです》コエチ選手も12分台の記録を持っていますので、大体1周61秒とか62秒ぐらいで平均して走れる力があるわけですからね。
ただ、今度コエチ選手についていったのはケニアのソイ選手ではありませんのでもう残り5周を切りましたから、そろそろファラー選手がラストスパートの準備を、優勝、あるいはメダルを狙っている選手たちはそういう作戦に切り替えてきましたね。 》ラップ選手とファラー選手は同じチームで練習してますのでロンドンオリンピックの1万メートルの金・銀でしたけど、1つの2人での作戦というのはどこかであるかもしれませんね。
》ディフェンディングチャンピオン連覇を目指してドイツの若手、23歳、シュトール。 》ドイツのディフェンディングチャンピオンのシュトール。 去年ロンドンを制したアメリカのスプリントクイーンが100mでアフリカに初のメダルをもたらしたコートジボワールのミュリエル・アウレ。 走り幅跳びで金メダルを獲得した4レーンを走るアリソン・フェリックスが勝てば、史上最多の9個目の金メダル。
》まず4レーンに登場するアリソン・フェリックスは史上最多9個目のメダルを目指す戦いです。 》今回は本当に200mに集中してやってきていますので、しかも、アリソン・フェリックス選手は予選、準決勝、決勝といつもラウンドを重ねていくのが非常に上手な選手なんですね。 そのフレーザー選手を見据えてフェリックス選手がどうレースを展開するかというのが見方、》そしてこの選手がアウレです。
》史上最多9個目の金メダルを目指すアリソン・フェリックス、27歳になりました。 アリソン・フェリックスは史上最多9個目のメダルを目指す。 》さて、朝原さん、どんなレース展開が予想されますか?》やはりシェリー−アン・フレーザー−プライス選手がまず飛び出して、それを落ち着いてフェリックス選手が追うような形になると思いまオカグバレ選手は、できるだけフレーザー選手にかわされないようにスタートをうまく切るとどれだけ前半、持っていけるかという勝負だと思います。
》フレーザーが飛ばして、そして、オカグバレとアウレが追ってきました。 オカグバレ、この短距離で銅メダル獲得。 アリソン・フェリックスのこの姿。 そしてオカグバレ選手とアウレ選手の2位と3位の争いもよかったですね。 》アウレ、オカグバレ、アフリカ勢が2位と3位。 》よくオカグバレ選手、気持ちを取り直して100mから200mに調整してきましたよね。 そして、オカグバレは走り幅跳びと短距離で2つでメダルを獲得しました。 》アリソン・フェリックス、最後まで走り切れなかった。
》ドイツのシュトール、世界陸上男子砲丸投げ、見事に2連覇。 そしてこの2013年モスクワ大会見事に世界陸上男子砲丸投げ2連覇。 そして、地元ロシア、アメリカ2分58秒71、2着にジャマイカが入って2分59秒88。 》朝原さん、序盤はジャマイカが苦しんだんですけれども?》ベルギーのボルリー一家が3人とも頑張りまして、やはりラスト、ちょっとジャマイカ選手に抜かれましたね。