出演者の方も買いに行かれるわけですか？結構僕は、花道から舞台へ戻ったりして急いで早変わりのときや何か売店のそばを見ると、あっ、あれがおいしそうだなとか、これがおいしそうだなって、結構買ったりしますけどね。 これは舞台から客席を写した写真なんですけど、もうほとんど舞台と客席は前歌舞伎座と変わりがないんでね、本当に建て替えたのかなと思うぐらいですよね。 旧歌舞伎座は真ん中に通路があったんですけど、それがなくなったぐらいですね。 ホントに今月、歌舞伎座に出させていただいているんですけど全然変わりがないですね。
中でもこんなこと言うといけないんですけど、お風呂がすごくてね、温泉旅行に行かなくてもいいんじゃないかってぐらい広くて立派なんですよですからこの歌舞伎座をやるに当たってもちろん建設会社とか松竹の方がやることも大事だったんですけど、よりよく役者がいい劇場を建てようということで、若手で歌舞伎座建て替えプロジェクトというのを任命されまして僕もその中の一員で入っていたものですから、建て替える３～４年の間に歌舞伎座を建て替えるこけら落としっていう歌舞伎役者にとっては大変なイベントですからそのときに現歌舞伎役者でこれが
プロジェクトの声が届いたわけですね？そうですね、やっぱりよりよい、この建て替えになって５０年、もっと１００年ぐらい先まで世界に誇れる歌舞伎座をつくりたいという思いが皆さんにあったと思うんですけどね。 この鏡は旧歌舞伎座第４期のときにもあった上げ幕にあった姿見ですね。 あんまり隠し事もないみたい、親だけがそういうふうに思ってるんですかね、わからないですけどでもこの頃、長男は頻繁に歌舞伎の舞台にも出させていただくようになったので、それに別の形でゴルフっていう会話があるっていうのが、すごく会話しやすいですね。
そして一番下は？三男坊は別にスポーツが嫌いなわけじゃないんですけど、割と文化系といいますかね、探検クラブなんかにも、学校では入ったりしてるみたいなんですけど絵を描いたり、歌舞伎のことはものすごく好きで不思議なことに、先年亡くなったうちの芝翫にしぐさだとか何かが隔世遺伝であるんですね。
この間、うちの家内が５月に出させてもらったときの踊りの会の踊りなんかは、三津五郎のお兄様、やっぱり歌舞伎界では三津五郎のお兄様は踊りの名手でいらっしゃるので、自分から、国生から三津五郎の兄様のお宅に伺って一生懸命お稽古をしているみたいで、そういうところ、歌舞伎界って親だけじゃなくて、ほかの先輩、おじさんたちから指導を受けてお叱りを受けてまた、あるときには褒めていただくという、とてもバランスがいい社会なんじゃないかなと思いますね。
もちろん芝居を楽しむということは必要ですけど、今度歌舞伎座も新しくなりましたしね、歌舞伎座自体、とってもいい感じなんでね、九月の大歌舞伎もおもしろいですけど、今月の２４日までも歌舞伎座の納涼歌舞伎やっていますのでこちらはすごくおもしろいと思うので、ぜひともお越し願いたいと思っております。 本当にお忙しい、２４日まで歌舞伎座にかかりきりで、９月１日からは新橋演舞場？僕ら、あまりインターバルなしに、７月にも大阪でやってて、どうなっちゃうかなと思いながら５日ぐらいですぐ初日ですからね。
ただオススメはやっぱり、ズルズルッというかベロベロッと。 ちなみに埼玉県にはある大会があるんです。 埼玉Ｂ級ご当地グルメ王決定戦という埼玉県だけの大会があるんですね。 埼玉県だけで成立してしまうというのはご当地グルメが多いっていうのと郷土愛の深さが感じられますよね。 なかなか繊細な味だよね、埼玉県。 》続いて埼玉県が日本一というある食の秘密を求めてやってきたのはこちらの工場。 》実は埼玉県は私たちの食卓でも非常になじみの深いお総菜の出荷額が日本一なんです。
》このいがまんじゅう見た目が栗のイガのようだということでその名がついたんですが、埼玉県北部でハレの日に赤飯とまんじゅうを両方作って手間をはぶくというふうに言われています。 ほかにも同じ埼玉県北部には塩あんびんというユニークな郷土料理も。 小豆に砂糖を一切加えず塩だけで味つけしたあんをその郷土料理、もともとは農作業の合間など小腹が空いたときに食べるものだったらしいんですが、一体どんなものなんでしょうか。 地域に根ざして愛されている郷土料理なんです。 秩父の郷土料理、みそポテト、どうぞお召し上がりください。
》２５年前に川上村の村長に就任した藤原村長は、農作物に水を注ぐ潅水施設の設置や日本の村としては国内で初めて海外で直接取引を初め、台湾や香港へ輸出、好評を得ています。 》全国的に農家の高齢化が進む中、川上村の農業従事者の割合は全国平均と比べて２０～５０代の方が目立ちます。 これは、川上村の男性が都内に集合して都内に集合してそこで女の方を連れてそして村に戻って、合コンのようなことをして、番組の冒頭で紹介しました世界陸上のＶＴＲですが、福士選手の獲得したメダルを「金」と表示されていましたが正しくは銅です。