今後も全国的に大気が不安定な状態が続き、明日昼過ぎにかけて西日本から東海地方の広い範囲で大雨となる見込みで、気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、川の氾濫などに厳重に警戒をするよう呼びかけている。 警察などによるとキャンプ客の２人がテント内で朝食の準備をしていた際に携帯用のガスボンベが爆発、この事故で、埼玉県の１９歳の男性は上半身に、東京都の１８歳の女性は顔や両足などにヤケドを負い、意識はあるものの、重傷。
モルシ前大統領のポスターはほとんど見られず、代わりに先週、座り込みキャンプが強制排除された場所を表す４本指のサインが多用されていた強制排除は前大統領派だけでなく市民全体の権利を脅かしたという主張。 住民らからは、シリアのアサド政権やマンションの部屋を購入した女性からローンの繰り上げ返済金４００万円をだまし取ったとして、不動産会社の元役員が警視庁に逮捕された。
タイトルは「オリバー・ストーンが語るもうひとつのアメリカ史」当初は、原爆投下の真実について９０分の予定だった作品が、結局、第二次世界大戦からオバマ政権の現在までを網羅する１０時間の大作となった。 ちょうど９年前、この場所に普天間基地を離陸したアメリカ軍のヘリコプターが墜落し、炎上した。 今月５日、アメリカ空軍のヘリコプターが墜落したことを受け、圧倒的な軍事力を背景に紛争を解決しようとするアメリカの姿勢に、ストーン監督らは、根本的な問いを投げかけている。
「もうひとつのアメリカ史」では日本にかかわる重要な記述もある例えば広島、長崎への原爆投下について。 原爆はアメリカ兵を救うため、絶対に必要だった、いわゆる原爆神話に対し真っ向から疑いを投げつけている戦争末期、日本は軍事的にも生活の面でもほぼ壊滅状態にあって、原爆投下は全く必要がなかったが当時のトルーマン大統領が国内の反対意見を無視して投下を命じたというのがストーン監督らの結論だ。 名護市の稲嶺進市長との会談では普天間基地の辺野古移設反対を訴える沖縄県民の大多数はここに基地をつくることに反対している。
本当に金平さんが言うように個性が強くて、映画作品の方も好き嫌いあると思うので、私なんか、幾つかの作品についてどうも苦手だなみたいなのもあるんですけど、そんな、ある意味アクの強い監督の周りにメディアが殺到するというのは何かちょっと不思議な感じがしたんですけれども？これ、沖縄での招へい先でもある「琉球新報」の紙面ですが、トップ扱いですよ、これ。
岩田氏は、おととし９月にも町の案内板にペンキでバツ印をつけたとして執行猶予つきの有罪判決を受けていた。 岩田氏は、中学校の教師を経て政治の世界にいこうと思われたのは？どうしようもない林道をやっているとか税金の無駄遣いだとか、目にあまるから。 判決まで２週間を切ったこの日も岩田氏は道標をつくっていた。 だが７年前、岩田氏の道標をめぐってトラブルが起きる。
あいつとうまく意見が合わないから裁判だというのは、僕は前代未聞じゃないかと思うよ今月１４日、東京高裁で岩田氏への判決が言い渡された。 大野さんが実際、岩田さんを取材しようと思ったきっかけみたいのはあるんですか？私も山登りが好きで、趣味で登っているんですけど、この話、岩田さんの話、道標というのは知っていたんですけど、裁判になっているというのは、一審判決後に知りまして、それで、また実刑判決だということで、そのハイカーの安全というのと裁判のあまりのギャップということで取材を始めました。