史上初の外国人監督、ゲーリー・サトウを迎えた新生・全日本男子。 こちらのブロックはどうでしょうか?》ブロックも若干遅れ気味ですかね出耒田選手が。 ただ、その前にサーブが今日本当に》本当にサーブもこの5週間相当練習してきましたので、その成果をやっぱり出さないと、明日にもつながらないと思います。 》このゲーリー新監督が就任して日本は、サーブでの改革、ブロックでの改革そしてアタックでの改革、サーブレシーブでの改革すべて改革して、日本男子を生まれ変わらせようとしています。
》あと、ゴッツというか、プレーもそうなんですけど、》今、サーブを打った千々木、さらにはゴッツ石島、セッターの今村は今年のVプレミアリーグ優勝チームの堺ブレイザーズのメンバーです。 》今村もしっかりと、レシーブの形はとっていましたが、運動能力の高さ、全日本男子のメンバーもニュージーランドを評価して、そう語っています。 》大林さん、今年はVプレミア優勝しましたが、石島選手はキャプテンに就任して意識も変わったそうですね。
第2戦、ニュージーランド戦セットカウント2−0とリードの日本。 ニュージーランド戦は第1セットから積極的な選手交代をゲーリー監督は仕掛けてきました。 》ニュージーランドサイド、ニコ・ヌグン監督は、第2セットの形というのはうちの形というものができたんだと、あとはミスをもう少し減らして1セットをとりにいこうという話をしていますね。 》ニュージーランドはおととい、韓国戦で3−0、ストレートで負けましたが、今日はこの日本相手に、そのポテンシャルを見せています。
》この気迫あふれるニュージーランドとの激突、日本代表です。 今はクイックを使った日本ですが、判断どうでしょうか?》悪くはないんですけど、今、Bickも含めて4人が同じタイミングで踏み込むようにしているのでああいうフォロー隊形というのは、なかなかできないんですね。 ブロックがそろったと思ったらちょこっと当ててアウトにするという技術は日本一の技術を持ってますので、セッターも安心して上げられると思います。
2勝0敗の大一番、勝った方が世界バレー出場を決めることになりまそしてこの後は、出場権がかかった運命の一戦、全日本女子・眞鍋ジャパンはオーストラリアとの一戦です。 日本は今夜、オーストラリアに勝てば世界バレー本大会への出場の切符をつかみます。 こちらには元全日本女子代表監督の柳本晶一さん、そして柳本ジャパン時代にキャプテンを務めた吉原さんと竹下さんにお越しいただいています。 ロンドンオリンピックの後、世代交代を行った眞鍋ジャパンです。
柳本さん、日本の第3戦、オーストラリアに勝てばという条件がつく大事な試合ですね?》ただ、今までと違って高さがあるチームですから、やはり粗いバレーをされたときに日本は緻密なバレーで対抗していきたいですね。
》眞鍋監督は、ベトナム戦の後を振り返りまして、立ち上がりまず8点までをきっちりリードして取ること、これが非常に大事だと言っていました。 》ミドルブロッカーのウエストはこの前のベトナム戦で6点とっているんですね。
》平井、今日2本目のブロック。 》今日は相手の攻撃をうまく絞ってそして両ミドルブロッカーのブロックにも期待するという試合でもありますが、竹下さん、いかがですか?》今日は両ミドルブロッカー絶対止めますって言ってましたね。 平井選手は今日2本目のブロックです。
》日本、第1セット25−12とオーストラリアを圧倒しました。 ブロックの上から打ってくる選手がいると木村選手も言っていましたが。 しかし、それ以外に回ったボールはやっぱりきちっとブロックする、あるいはブロックで止められなかったらレシーブするとか、その辺の作戦が大事でしょうね。 》初田さん、声かけという意味ではオーストラリアは中心人物のロークが必ずプレーごとに、選手に1人1人声をかけていますね。 》今日はアタックに2点、ブロックに3点、サーブに1点、トータル6点の平井です。
》この前のベトナム戦は、石井がスターティングメンバーで出ました。 江畑はベトナム戦はベンチという形になりまして、今日の試合では2試合ぶりに江畑がコートに帰ってきています。 》リードされた展開でしたが柳本さん、相手のブロッカー二枚そろったところでここも石井が決めました。 》いずれもコースと打ち方を変えている?》ブロックの間とかね、そこへブロッカーがいると軟攻を使ってみたりとか、ブロックを絞りにくいと思うね。 》このオサドチャクはベトナム戦で第2セットと第3セットでスターティングメンバーで出ました。
今日正午過ぎ、北海道苫小牧市で突風が吹き、住宅の屋根がはがれたり、乗用車の窓ガラスが割れたりする被害が相次いだ。 今日正午過ぎ、北海道苫小牧市のアパートで風で屋根がはがれたとこのアパートの住人から消防に通報があった。 カネボウなどの美白化粧品で半年以上たった患者のおよそ58%で白斑が改善していると発表した。
回転が右のスパイカーと違いますので、その辺でコースをうまくストレートにひねったり、ワンタッチでブロックアウトしたり、うまく打ってますよね。 というのは相手のスパイクを拾ってそして攻撃に結びつけているからということで、竹下と佐野の力が》世界バレーの出場権をかけました日本とオーストラリアの戦いです。
》シドニーオリンピックはビーチバレーで第5位に入ったポーリーン・マンサー監督が率いるオーストラリア。 キャプテンの木村沙織選手にもお話を聞きましょう。 まずはキャプテンとして大きな責任を果たしましたが、いかがですか》今日決められてよかったです。 》キャプテン、今日、切符は取りました。 眞鍋政義監督でした。 そしてキャプテン、本大会ではどんな思いでぶつかりますか?》前回の大会よりも、いい色のメダルを取れるようにみんなで頑張りたいと思います。