台風はこの後、紀伊半島から東海地方に上陸するおそれもあり気象庁は、土砂災害や河川の増水に警戒を呼びかけている。 神奈川県海老名市では９月としては観測史上最大となる栃木県を流れる小貝川は、東北地方でも午後から局地的に豪雨となり、仙台市では１時間で４０ミリを超す激しい雨が降った。 それでは、台風１８号が近づいている和歌山県串本町と三重県尾鷲市から現在の状況を中継でお伝えします和歌山県串本町です。
シリアの化学兵器をめぐり３日間にわたり協議していたアメリカとロシアの外相は１４日化学兵器廃棄に向けた枠組みで合意した。 シリアが応じない場合の武力行使のオプションについては…アメリカ側はこれまで化学兵器の廃棄に向けた作業の根拠となる国連安保理決議に武力行使を容認する条項を盛り込むと要求してきたが、今回の協議で、ロシア側の武力行使はいったん白紙にすべきとの主張に沿う形で、事実上、これを取り下げた。
ここで台風情報、関東地方への影響について増田さん、詳しくお願いします。 関東地方は明日の午前中が雨・風のピーク、嵐となりそうです。 台風１８号、この後北上を続けて明日の午前中にも関東、もしくは東海地方に上陸する直撃コースということになりそうなんですね。 仮に東海地方に上陸、関東よりも少しずれて上陸したとしても、この台風の中心の右側、東側は非常に危険なんです。